3/24(土)
中村圭志 レコ発イベント「Live as you like」
＠十三夜-JUSANYA-【大分】
実弟、圭志のレコ発イベントで歌わせていただきました。
会場は終始熱気が凄くて客席からの野次もみんなの歌声も。
すべてがすべてにやっぱり愛しか感じなくて、圭志自身が大事に日々もがきながら紡いだ縁と言葉と、これまで培ってきたモノが、この日来られた方々の笑顔や涙に、空間に、すべてが詰まっていました。
お越し頂き、ありがとうございました！
今回の作品のリリースのきっかけは、圭志宅で飲んでいた1月上旬。
圭志がいつもユニットとして一緒にしているVitaminotesの岩切つかさくんが上京すると聞いて、「何かしらで、今を形に残さないでいいの？」ってところから一夜でスケジュールをすべて決めて、制作にあたって、陰ながら僕なりのアドバイスをさせていただきました。
作品の誕生日は、一生で一度きり。
その一度きりの日と瞬間の為に、都度その都度考えて考えて悩み抜いて、沢山の人たちに力を借りて、着実に作品を形にしていく、圭志の姿はとても生き生きしていました。
よくがんばった。
ほんとによくがんばったな、圭志。
そんな日に立ち会えて、兄として、仲間として、とても誇らしかったです。
レコ発ほんとうに、おめでとう。
僕としても、1ヶ月振りのステージでの演奏は、とても生きてる心地がしました。
＜セットリスト＞
1.欠陥品
2.いいけん
3.心臓
4.パラレル
5.HOME
6.Is Here.
ライブはやっぱりたのしいし、うれしい。
重ねてきた過程も含めて、
ありのままの感情を晒け出せる大事な場所だなぁ。と思う。
その気持ちを感情をステージと客席との空間だけで、共有してくれる仲間や、みなさんがいてくれることが、何より幸せなことなんだなぁ。と再確認した夜でした。
つかさくんも東京への旅立ち前、この日が最後のライブでした。
「寂しくなったらこれ見て元気になってくれたらいいなぁ。」と
こっそりと使わないギターに寄せ書きを作っていたのを見て、とても嬉しくなった。
きっと今頃圭志は「つかさロス」に陥っていることだと思う。
アルバムタイトル
「Live as you Like」
意味／好きなように生きる
好きでい続けることの難しさと、
好きに生き続ける為の義務と権利と。
僕らは、
音楽で生きてるんじゃなくて、
音楽に生かされてるんだなぁ。
人に生かされてるんだなぁ。
この日は朝まで久々に飲み明かしました。
音楽トークが自然とない打ち上げは、何よりいい日だった証拠。
ここでは上げれないことばかりの無茶振りだらけの打ち上げに終始笑い明かしました。笑
力いっぱい笑えたこの日を幻にしない為に、音楽以外のことも、最後の最後に音楽つながる様に。
たのしいことばかりじゃないけど、この一瞬の「生きてる」の為に、この「生きてる」をもっと噛み締められる自分になれる様に、力いっぱい毎日を毎日、貫いていこう。
明日も、歌が歌えるように。
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☆ライブスケジュール☆
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・4/2(Mon)Restaurant&Bar SEC【福岡】
・4/8(Sun)鶴崎校区公民館前イベント広場【大分】
・5/12(土)十三夜-JUSANYA-【大分】
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☆各種ガイド☆
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