41歳の新聞記者です。40歳になろうという頃、海の向こうにあるジャーナリズム大学院を知り、留学を志して第一歩を踏み出しました。
やってきたのは英国、ウェールズ(Wales)の首都・カーディフにあるカーディフ大学(Cardiff University)です。このコンパクトで美しい街で、見聞きして心に残ったことを綴ってみたいと思います。
海外大学院をめざす中年の奮闘記、ささやかな異文化批評を目指しつつも、気がつけば大好きなブリティッシュロックの見聞録になっていたりして……。
さて、9月から会社を休職し、入学手続きや自宅の引き払いなどに追われ、ロンドン・ヒースロー空港からバスでカーディフに到着したのが9月20日。生活環境を整えることで追われていたら、ちょうど3週間がたっていました。その間にも、学校の諸行事や旅行などを精力的にこなしてきました(って、なんか政治家みたい?)。ある程度まとめたうえで、ここで随時ご紹介していきますね。
来たばっかりのドタバタがおもしろいんじゃん。そんな声も聞こえてきそうなので、最近も含め、どんなことにクビを突っ込んでいたか、ご興味をお持ちの向きは、Facebookの個人ページをご覧ください。
※友達リクエストは、ご本人と面識がある場合に限らせていただいています。
http://www.facebook.com/#!/yotaro.okamoto