金曜日。
栄校区市民館でセルフコンディショニングのレッスン。
当日の朝に一本の電話が入りました。
「主人の体調が良くなくて、しばらくお休みします」
80歳を過ぎる方なのですが、ご本人も体のあちらこちらと良くない事もあり、
これ以上悪くならないように・・・とレッスンに毎週通ってくださっていました。
毎回、渥美線に乗って大学前から歩いて市民館まで通ってくださるほど熱心に・・・。
ですが、ご自身の体調に関わらず、ご家族が健康を害したとなれば放ってはいられません。
それが家族の誰であれ。
そして、大切な家族のだれが体調が優れなくても、誰よりも気遣い、お世話をするのが
奥さんであり、母である、女性です。
私も二人の子を持つ母親です。
母親になってからは、自分の身よりも子供の身を心配する心境が解るようになってきました。
でも、だからこそ尚更自分が健康でありたいと思うし、健康である為に意識して行うことも増えてきました。
その一つがレッスンでも指導している、セルフコンディショニングです。
このセルフコンディショニングを始めて、それ以前の自分と比べても今の自分の方が断然、体調が良く、元気で本当に心地よい身体に整っています。
この心地よい身体を多くの方に知って頂ききたくて、レッスンを開講しています。
レッスンに参加して下さる方が、家族やご友人にレッスンで行ったことをお伝えして下さればより多くの方が、身体の不調から解放されて心地よい毎日を送ることが出来るのではないかと考えています。
自分一人が健康でも、家族みんなが健康でなければ心地よい生活を送ることは難しいと思います。
ですので、是非、これをやると気持ちがイイなぁ・・・身体が軽くなるなぁ・・・身体が温まるなぁ・・・。
と思うエクササイズを、身近な方にも広めて頂ければと思います。
”自分の身体は自分が守る”
”家族の健康は私が守る” そうそしていきたいものです。