火曜日。
Kさん宅のコンディショニング指導が午前中にありました。
参加される皆さんは、現在お孫さんのお世話をしている方が多く、年代は60から70歳くらいの方々です。
可愛い娘さんやお孫さんのため、おばあちゃんとして一生懸命頑張ってみえるようで、身体のあちこちは
疲れて硬くなってしまっています。
ご本人はそれがいつもの事なので、さほど気にならないようなのですが、身体を触ったり動かしたりしてみるとそのことに気が付かれます。
「こんなに固いんだね…」「すごく痛い・・・」
身体の悲鳴が聞こえるようです。
でも、この悲鳴を聞いてあげられるようになれば、少しずつ体の疲労も解消でき、少しずつ元の自然体の身体に戻って行くことができると思います。
週に、1回たっぷりやるよりも、毎日5分でもいいので自分の身体を触って労わって頂きたいです。
身体を喜ばせてあげて欲しいですね(^^)v