2007年6月30日(土)に、

岐阜県瑞浪市の『柳家 』にて、深山料理をいただいてまいりました。


柳家 』さんの外観



フランスなどで言うジビエ料理です。

ジビエという言葉は日本人にはあまり馴染がないかと思いますが、

狩猟による鳥獣肉をジビエといいます。




当日は14名のみなさまにお集まりいただきました。
(遠路はるばる東京からご参加された方も見えました)



 ・天然鮎
 ・ヘボ(蜂の子)
 ・わさびの漬物
 ・天然うなぎ
 ・蝦夷鹿
 ・自然の鴨
 ・鮎雑炊  をいただきました。



郡上の天然鮎の塩焼です。
なんと2尾もいただきました。
1尾は塩焼きをそのまま、
2尾目は塩焼きしたものをお酢をつけていただきました。

お酢をつけて塩焼きをいただいたのは初めてでしたが、とても合いますよ





郡上の天然鰻の蒲焼です。
メチャクチャ柔らかです。
一口食して、養殖との歴然とした差がわかります。




天然鴨のネギ間、心臓、砂肝


天然鴨のネギ間、心臓、砂肝です。
ネギ間は、使われた皮はもちろん美味いですが、
それ故にとでも言いましょうか、脇役的なネギが最高に美味かったです。
(個人的にはこれがイチ押しです)

心臓は奥が深い味
そして、砂肝は、チェーン店にある砂肝と同じ砂肝という名前を使うのが
失礼なくらいの柔らかさでした。
(串から上がる美味そうな煙がわかりますか?)



蝦夷鹿のロースト!!!


蝦夷鹿のローストです。
メタボリックなんて向こうに行け!ってくらい油部分が美味かったです。
もちろん、赤味の部分もサイコーでございますです。
(クドイようですが、串から上がる煙がわかりますか? (笑))




う~ん、『美味い』としか書けない自分の表現力の無さがナサケナイ(苦笑)


今回いただいた料理の美味さに、わたくしいたく感動いたしました。

ここで宣言しておきます。


秋(または冬)の、鍋物中心の料理をいただくツアーも開催いたします!

今回参加いただいた方も、そうでない方も、

今からそちらの告知を楽しみにお待ち下さい。



柳家 』さん、ありがとうございました。

またよろしくお願いします