☆ハートが強すぎて☆ -6ページ目

☆ハートが強すぎて☆

完全なる初心者です。
写真の大きさ、改行のタイミング、全てカンでやっています。
見にくかったら、申しわけ。


あの日、俺は無力でした。

身体は無事でしたが、心がもうダメでした。


テレビに映し出される絶望的な恐怖を目の前に

感じることを拒み小さくかたく縮んでしまった心。


何が起きても大抵何かしら前向きになれる部分を

探し出し感じ取ろうとする俺の心ですが

まるで太刀打ちできない時があることを知りました。


日本中、世界中の人々が同じ気持ちでいたと思います。


心が感じることをやめてしまったあの日以降

バランスを取るためか、頭は普段以上に働きました。


俺も多くの人がそうしたのと同じように

今、自分にできることがあるとすれば

それは何だろう、と毎日毎晩考えました。


だけどできることなんて何一つ無かったのです。


そういう場面で何かをできる人は、そうなる以前に

普段から何かをできる、している人なのだと思います。


俺はただ無力な自分を受け入れるしかなく

半分やけになりながら毎日の仕事を続けていました。


そしていつしか気がついたのです。

今までと変わることなく毎日を続ける。

これでいいんじゃないか、と。


特別なことが起こると特別なことをしなければ

いけないような気になってしまうのが人なのでしょう。


だけどみんながみんな特別なことをしようとすれば

今ある世界はうまく回っていかないのではないでしょうか。


そう思えるようになってからは、心が少し軽くなりました。


そして健康な身体があること、仕事があること

いつもよくしてくれる周りの人達がいることに

改めて感謝することができるようになった気もします。


世界は繋がっています。人は繋がりあって生きています。

俺は国も何も無いと思っています。

俺が自分を大切にする気持ち、周りの人に感謝する気持ちは

いつかあなたにも繋がり届いていくものと信じています。


あの日、一度は街から消えてしまったかのようにも思えた音楽。

それも今ではしっかりと俺たちのもとに戻ってきてくれました。

俺は音楽が好きです。昨日も今日も聴いています。

そして毎日は、これからもこれまでと変わらず続いていきます。

きっと明日も、俺は大好きな音楽を聴いています。



今日の一曲

真心ブラザーズ「空にまいあがれ」