─と言うわけで（？）真ゲッター1です。春から夏にかけてゲッターロボアークが放送されました。アニメの中では過去の回想として原作漫画の真ゲッターロボとゲッターロボ號の名場面が断片的ながら映像化されかなり嬉しかったですね。完全な形でのアニメ化を望みたいところです。
真ゲッター1の身長は55mとなっていますのでその大凡1/20のサイズで作成。（実際はトライオン3（ZZ）の身長が約20mなので二倍以上の大きさになります。）
手足はほぼ可動。腹部のゲッタービーム発射口は反転して黒くなるようにしています。巨大なトマホークは別アイテム。
夏に一度作りかけて放置していたのを仕上げましたが参考にしたのが昔買った浪漫堂の真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ版のフィギュア。原作漫画版ゲッターロボ號に登場した物を元にしたようでデザインがアーク版を始め他の媒体の物とは結構違っていました
ほとんど完成してから足りない緑色のラインを追加したりしたのであれこれ間違っていると思います
続いては真ゲッターロボタラクです。アーク放送中に
「俺の知らないゲッターだとおおおっ?!」
と多くのファンが絶叫したであろうこちら。空間を割って突然登場しストナーサンシャインで敵を一掃して消える衝撃のデビューでした。
形状的には真ゲッター1と同じなので可動範囲も同様。特徴であるマスクの追加・左腕のカッターを大型化・色を黒へ変更して完成。
頭部マスクの色なのですが公式サイトを見ると耳のアンテナ・肩のトマホーク射出口と同じく黄色（金色？）です。しかし、アニメの映像では黄色の場合もありますが灰色の方が多いようです。今回は灰色にしています。
アークでは原作にもあった 「皇帝陛下万歳ー！恐竜帝国に栄光あれー！」の場面が良いですね
終盤の聖ドラゴン出現から火星までの話とゲッター天へ向かって行った後の話も見てみたいものですが・・・。
それではまた～