CBR954RR 電圧計取付 | フチコマのバイク雑記帳

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こんばんは フチコマです。

 

 

先日、カミさんと一緒に誰もいなかった家に帰宅すると、フチコマのPCの周りがプラモデルの箱でワチャワチャになっているではありませんか!!!(慌てていたので画像を取らず片付け始めてしまった。)

 

やばい!これは空き巣にでも入られたか?!

 

取っていくものが無いので部屋を荒らして行ったのか?

 

 

と、思ったんですが、何の事は無い、壁に設置していた突っ張り棚が外れて積みプラおよびヘルメットが落ちてきて散乱していただけでした。

 

 

積みプラが壊れなかったのは良かったんですが、ヘルメットの落下による被害が無かったのは不幸中の幸いでしたね。

 

 

本日突っ張り棚を買ってきて直しましたよ。

 

 

これで元通りです。

 

 

 

 

 

そうそう、ついでにPCのお話。

 

先日組み直したPCですが、ゲーミングPCっぽく見せるためにワイルドにファンをむき出しにしたんですが、さすがにこのままではワイルドすぎるのでちょっと手を加えてみました。

 

 

用意した部品達。

 

まずは正面のファンフィルターを外してしまったので取付。表側にフィルターを付けては赤いファンLEDが目立たなくなってしまうのでファンの裏側に。

 

 

12cmフィルターを上下で2枚。マグネットで張り付けるタイプ。

フロントファンブラケットの裏側に装着。

 

それから、むきだしファンじゃかっこ悪いので小細工を。

 

ファンの取付ビスの穴を利用して

 

 

4か所にスペーサーボルトを取付。

 

2mm厚のアクリル板をちょうどよい大きさにカット。

 

 

先程付けたスペーサーボルトに合わせて穴開け。

 

 

スペーサーボルトに取り付ける手締めの飾りボルトを用意。

 

 

Amazonで注文したんだけど、ブラックで10mmが欲しかったんだけど、すぐに来るのが18mmしかなかったので、カットして使用。まあ、アルミ製だから切るのも簡単だしね。

 

 

こんな感じで4本作れば、あとは取り付けるだけ。

 

完成!!!

 

 

 

どうです!

 

なんか、かっこよくなったでしょう?!

 

フィルターも入ったし外観はこれで完成です。

 

 

 

まあ、ものすごく自己満足の世界なんですけどね・・・・・・。

 

 

 

 

 

そして表題の件。

 

 

 

先日の車検の際、充電系の修理レギュレーター交換をやったじゃないですか。

何年か前から充電不良の症状は出ていたのではないか?

電圧計が付いていればもっと早く気が付いていたであろう。

 

今後の事も考えて電圧計を付けようとなりました。

 

と同時に、配線を纏めたい。

 

先日までのバッテリーの端子直付けの配線の多いこと。特にアース線。

USB電源はバッテリー直。

ETCはヒューズから分岐。

グリップヒーターはオプションコネクタから、とバラバラな状態。

 

これをデイトナさんのDユニットでしっかり電源管理をしようかと。

 

 

これならACC電源が3系統プラス常時電源が1系統取れます。

現状は上記の通り3アイテムがACCで使用できれば良いので、これがちょうど良いかと。

必要に応じて各系統ヒューズの変更もできます。(トータル20Aまでだったっけかな)

 

画像右側は電圧計プラスUSB電源になります。

 

なぜUSB電源かというと、取付場所が無いんですよ。

なので、今まで付けていたUSB電源を外した所に付けようかと。

 

 

メーターの左下。これを外して取り付けます。

 

配線は途中を切断して再使用。ギボシで接続仕様に。

 

 

これで配線の取り回し時間の短縮です。っていうか配線の長さが短いのでこうするしかなかった。さすが大陸製ww長めに作っておいてよww。

 

 

いい感じに付きました。

 

次にDユニット。

 

 

フロントシート下のスペースへ押し込む。

ここならタンデムシート下のスペースは保たれます。

 

 

 

チョットぼけてますが、上が電圧、下が気温、右側にUSBが2口(計4.2A)

良い感じではないかと思います。

 

これで電圧も気にしながら走れます。

なんだかんだCBR954RRももう古いバイクだからね~~。

 

 

 

 

あっ!そうそう!

 

グロムもちょっといじりました。

 

今回いじったのはこれ!

 

 

レーシングスタンドフックの取付です。

これが無いと後ろをスタンドで持ち上げづらいのよ。

L字のブラケットでスイングアームにかけると作業中不安定だし、何よりも前にずれてくる。

アクスルシャフトスライダーの溝に桑型の(いつものヤツ)を掛けて持ち上げても良いんだけど、今度はシャフトが外せない。

やっぱりスタンドフックは単独で必要だよね。

 

用意した部品達

 

 

チタンプレート4枚・スタンドフック(ヤマハ用M6サイズ)・ゴムシート・ボルト・ナット。

チタンプレートは仲間のK君に作ってもらいました。いつもありがとうございます。

 

単純に2枚のプレートでスイングアームを挟み込んでいるだけです。間にズレおよびキズ防止にゴムシート入れてありますが。

 

左側はこんな感じ。

 

 

いい感じに出来上がったと思います・・・・・・・が・・・・・

 

 

スプロケットボルトとの隙間が2mmぐらいしかない。

そしてナットなんですが、ゴムシートも入ってるし、めいっぱい締めこむような所じゃないし、思いっきり力のかかる所じゃないので、フランジナットじゃなく、セルフロックナットにすれば良かったなと思いました。

 

今後変更していきましょう。

 

 

 

販売されている製品から比べればチャラくなく質素な出来ですが、誰が此処にチタンプレートを使ってると思うでしょうか!

ボルト・ナットもステンレスなのでそこそこの金額にはなってるんですよ。

製品買うよりは遥かに安いけど。

 

こういう自作ワンオフ品も良いよねwww