自分の顔見知りの目上の方で、会話をする度にいつも腰の低い方がいらっしゃいます。





それはある種、腰の低い方は聞き上手で受け答えの対応等で人間的に余裕があるからなのかもしれません。





自分に対して確固たるものを持っていて、どんな話題になっても自分の意見や信念がぶれないものからなのでしょう。





逆に、人生で成功されているとか(その人個人的なもの)、他人よりある能力が抜きん出ているとかで年下でも上から目線の方って居ますよね。





例えば、格好つけたチンピラが凄んで見せるのは、勢い強く振舞うことで自分の間合いや都合のいい状態に持ち込むための算段なのです。





数日前、たまたま遭遇した場面で目の前の若者が自信たっぷりに年上の人にダメ出しをしている姿を見て、自分は同じ立場であってもそこまで言わないだろうと思うシュチュエーションに出くわしました。





一応、客観的に見ても若者は能力的には良いものを持っています。





しかし、それは狭い範囲の中でのものです。





評価は自分がするものではなく他人がするものです。





人目に付き難い活躍もあるので、人間の評価など一部分で行えるものではありません。




恩師が言われたことがあります。




実るほど頭を垂れる稲穂かな





この歳になって少しづつ分かってきたような気がします。