数日前、競輪選手が公道で練習している姿を目にしました。(赤いラインに星の付いたジャージーを着ていました)星星星星星星星



S級トップの選手は今日まで開催していた日本選手権競輪に出場していますので、それに出られない選手であると思われます。



生身の人間が体力(脚力)と技を持って競技する競輪に、自分はとてもスポーツとしての魅力を感じます。



以前住んでいたアパートの近くには競輪場がありまして、その当時の仕事場の先輩とよく競輪場に行っていました。



競輪場では選手が自転車で競争するトラックを一般的に『バンク』といいますが、そこを観客席から見ているとシャーっと自転車の風を切って走る音がします。



そして実際のレースではバンク内で選手同士がいい位置を取るため頭を使った小突き合いや落車等があり、とても迫力があります。



もちろん賭け事をする場でもあるわけですから、観客席は人間の欲望が渦巻き選手に罵声が飛ぶ側面もあります。



その競輪で鹿児島県内には、今現在5ヶ所の場外車券売場があります。



ここ数年のうちに増えました。



自治体もどうにかしてお金を得ようとして場外車券売場誘致をして開設しましたが、その売場も売り上げが芳しくないそうです。



もともと鹿児島には公営ギャンブルをする場がなく、娯楽といえばもっぱらパチンコでした。



その鹿児島の車券売場で売り上げが上がらないのは、競輪そのものを知っている人口が少ないからなのです。




長年、競馬や競輪と言った賭け事に親しみがないのです。



馬券や車券を売るだけにしても客が居なければ売り上げどころではないでしょう。



今の時代、本当に競輪の車券を買おうとする人は携帯やインターネットで購入して、売場まで足を運ぶ人は少ないと思います。