日本の代表的な正月行事になっている箱根駅伝。


今年で85回目になる、とても伝統のある駅伝大会です。


競技としての駅伝は今や国際大会も開催されるほどになっています。


日本の至るところに小さな駅伝大会があり、これは日本人の国民性を代表する競技ではないでしょうか。


まず、基本的に長距離の区間を走りたすきをリレーします。


日頃から鍛錬、練習しなければ長距離は走れません。


しかもチーム戦ですから、一人がつまづくと後のチーム皆に影響してしまう過酷なものです。


選手は、その人の持つ精一杯の力を出して初めて賞賛されるものであり、他のチームメイトも同じでなくてはいけません。


ゴールまでの長い距離を、選手一人一人が精一杯たすきを繋いで行く。


これこそが日本人の好む、耐えて皆と一丸となり目標に向かい達成する姿、そのものではないかと思います。


その過程の中にいろいろなドラマが生まれ、見ている観客にも美しさや勇気を与えて長くつづき盛り上がるのではないでしょうか。