この日は結局やすださんが午前中休みを取ってくださり1やすだ邸

2途中まで 途中まで先導してくださいました(本当にご迷惑かけました。ありがとうございます)

3いい天気  4ここでお別


街から外れたこの地点で、やすださんとはお別れ。


次に向かうは下呂です。


すんなりとはいけました・・・が。細道、坂道の下呂で迷いました。

スタンドではこの道まっすぐだというのに、看板は見つかりません


街を一巡りしてもう一度通ると。。。





はいはい。




ありましたね。

バイク置き場も。


でも店は階段降りてその下。


たまたまバイクが停まっていたから止まってわかったようなもので。

危うく時間切れで、入らずに次の地へ向かうところでした


5迷いに迷った温泉地 風呂場にも階段を下りて行きます(ちょっとドキドキ)


6広いです!一人で良いんですか? おお~!ひろいやんけ!


でも・・・


だれもおらん


ってなわけで。恒例

7入ってみる・・・ まずはものめずらしい丸いお風呂・・ぬるい(汗)


8ぬるいから入りなおし やっぱあついのでしょう~と入りなおす


でてきたところで、停まっていたバイクのおじさん(以下品川から来たから品川さんといいます)

とちょっとお話して


「お昼はこれから」


というのでご一緒に・・・

風呂屋で聞いたお店へ!


・・・は閉まっており


向かいのタクシー運ちゃんにもう一件聞いてレッツゴー


10お蕎麦屋さん ほいあてました!しかも良い感じ~


で、出てきたそばを食す!ご当地そば


北海道と東京から来てるという話にお姉さんも「実は自分もバイクに乗っていた」と。


あれまぁと意気投合して


記念撮影9風呂場で知り合いお蕎麦屋へ


この後「草津まで行く」と聞いた品川さん

自分はこのバイク手放すから思いでつくりに走っているだけ

ご一緒しますよ。

遠いですからね


(やっぱ遠いんだ)


と思いながらご一緒していただく(助かりました)

13途中のダム 山道を、峠を、街を越えダムを見せていただき

12いつか野麦峠も! 「次回は野麦峠も来てみたい」とも思いも忍ばせ

まず飛騨でお土産買い11飛騨といえば 自分は牛乳を飲み(飛騨牛の肉美味しいから乳も・・と思い)


いろんな近道、走りやすい道を通って(ようはどこを通っているのか良く分かってないのです。)


草津の麓まで来たところで品川さんとはお別れ


ここからの山道は一人で向かいました


街灯もなく、くねくねで、カーブもいろはみたいで。。。。ななめった道路・・・

速い車に道を譲りつつ、そのライトを追っかけつつ、置いていかれつつ・・・・

もうこのままもののけに取り付かれるんじゃないか。。。


そんな時見えた森の向こうの


やっとこ草津の道の駅に到着


さて宿は・・・お風呂はどうしょう。。。


そんなときに近寄る車旅の老夫婦


「ただで入れる温泉教えてあげる」と車で先頭走り、自分はバイクでこれまた細っこく、坂道を走る

数件教えてくれたあと、

「何も大丈夫、朝の7時にテントたためば泊まれるから」と、道の駅のサイロでねれという。


気温10度台


「ありがとうございます」とはいったものの一応街に降りて探してみるが・・・

もう時間は22~23時。閉まってるわなぁ。

しゃぁないのでテント張って凍えながらの就寝・・・・





というわけに行かないのが道の駅



夜中の3時。このサイロの階段をかんかんかんと登っていくやつがいる


でーとスポットなんだな


カップルが話しながら上っていく音で何度かめがさめつつの夜だった


走行距離 537.8㌔/総走行距離 13267㌔/旅の距離 1164.6㌔