(ここではW氏としておきます。)
こんな図をFacebookに上げてらっしゃいました。
その方のセミナーの中で使われた資料の様で、
どういった前後の流れがあり、
この資料が使われたのかはわかりませんが
非常に使える資料だったので、
ご紹介させて頂きます。
まず、この資料のテーマとしては、
自分という存在に、自信を持つには?
という事を説明する資料だと言えます。
(※分かりやすく説明しますので、
この読み進めて下さい。)
この図では、まず【自分】と言う存在があり、
その周りに【先輩】と【後輩】が存在します。
そして、そういった環境の中では、
<なりたい欲求>と<みせたい欲求>が生まれます。
ただ、この欲求のままに行動してしまうと、
それぞれい問題を抱える事になってしまい、
いつまでも、自分という存在に、自信を持てない。
だから、冷静に自分だけにしか出来ない事を追及すれば、
【自分だけの価値】を手に入れる事が出来、
自分という存在に、自信を持つ事が出来る。
こういった事を、この図では言いたいのかと思います。
(※この図をパッと見ただけでは分からないかもしれませんが、
これを書かれた意図を辿って行けば、この目的で間違いないと、
理解して頂けるかと思います。)
で、なぜこの図を紹介したかと言うと、
この図を様々な人の思考と重ねる事で、
普通はなかなか理解しづらい高いレベルの思考も、
スッと理解して頂けるかと感じたからです。
といっても、論より証拠ですので、
早速解説に入ります。
まずは、位置関係を分かりやすくするために、
図の形を変えたいと思います。
こういった形に並べます。
まず、環境レベルという場所に、
【自分】【先輩】【後輩】が存在します。
そうする事で、
〈なりたい欲求〉による尊敬の心と、軽蔑の心、
〈見せたい欲求〉による可能性を感じる心と、嫉妬の心が、
心レベルの分部に生れます。
この環境レベルから生まれる、
心レベルの感情に捕らわれていては、
どうしても問題が起きてしまい、
自分に対し、自信を持つことが出来ません。
なので、冷静に自分にしか出来ない事を追求し、
【自分だけの価値】を手にする事で、
一番高い所にある意識レベルから、
心を制御する事が出来るようになります。
そうやって、最も低いレベルである、
環境レベルから、心レベルへ登って来る影響を無くす事で、
自分に自信を持つことが出来るのです。
…というのを、上の図では表しています。
理解出来て来ると、非常に分かりやす図になります。
では、ここに別の偉人の思考を組み込んでみましょう。
例えば、近代哲学の父と言われるデカルトの場合は、
こういった形になります。
デカルトは、環境レベルに左右された、
誤った知識である【仮の道徳】によって、
感情や欲望が支配されてしまうと、
正しい知識である【理性(良識)】にしたがって
生きる事が出来ないといいました。
例えば、逮捕されるという環境に陥らなければ、
詐欺でも何でもいいからお金儲けをしたいという欲望で、
情念の分部が支配されてしまうと、
正しく生きる事が出来ないという事です。
法律を破りさえしなければ、
何をやっても良いと言っているようなものですね。
しかし、こんな事をする人に対しては、
必ずどこかでツケが回って来るのは当然ですよね。
実際に、詐欺師の人は、自分の仕事を誰にも話す事が出来ず、
そうとうな精神的苦痛を感じながら生きているようです。
こんな生活が幸せなはずがありません。
なので、デカルトは、
【理性(良識)】にそって人間としての気高い心、
【高邁の精神】で生きる事が重要であると説いたんですね。
自分に対し、【自信】を持て生きる事と、
人間としての気高い心【高邁の精神】を持って生きる事、
これは、非常に良く似ています。
さらに中国の孟子という人の思考を混ぜるとこうなります。
孟子は、【四端】を磨き上げ、【四徳】変える事で、
世の中を正しく認識する心が生まれ、
【大丈夫】の境地に至る事が出来ると説いています。
で、ここまでをまとめると、
“自分に対し、【自信】を持て生きる事と、
人間としての気高い心【高邁の精神】を持って生きる事、
それが【大丈夫】という状態なのである。”
とする事が出来るのです。
それぞれの人が生きた時代も違いますし、
使っている言葉も違いますが、
彼らに共通する根本の概念は、
きっと同じ物であると思うんですね。
つまり、【自信】を持つという事は、
デカルトの【高邁の精神】を持つ事でもありますし、
孟子のいう【大丈夫】という境地に至る事でもあるのです。
そして、こういった歴史に名を残す哲学者の言葉は、
そこらのセミナーで語られる言葉よりも、
明確で、奥深く、そして、更なる高みも見せてくれるのです。
現代のマインド論を学ぶ事も、もちろん重要ですが、
本当に人生を変えるだけの自信や価値観を得たいのであれば、
哲学は必須だと思います。
はじめは、ソクラテスや、スピノザの、
入門書から入るがオススメですが、
最近の本であれば、7つの習慣の最初の15ページ程で、
こういった概念が凝縮して語られているので、
そこだけを読んでみるのもオススメです。
そして、このブログの中でも、
誰が一体何を言っているのか?
誰が一体何を言っているのか?
そして、その事を誰がどういっているのか?
という事を分析し、
より理解を深めてもらえる記事を書いて行きますので、
是非、興味がある方は読者登録をされておいて下さい。
PS:
明らかに撮影された映像に見えるんですが、CGらしいです。
PS4の映像もすごいらしいですが、ゲームがこのクオリティの映像使い出したら、
仮想世界の感覚なくなりますよね。
PS4の映像もすごいらしいですが、ゲームがこのクオリティの映像使い出したら、
仮想世界の感覚なくなりますよね。
PS2:
知識はインプットし、さらにアウトプットする事で、
ようやく定着するものだと言われています。
なので、今日お話した内容について、コメントで感想として、
アウトプットをして頂けると、よりあなたの成功も近くなるかと思います。
何より、ブログの書き甲斐にもなって、
とても嬉しいなぁと思います。
是非、よろしくお願いします!
PS3:
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・綾垣佑哉
まだ尋常じゃなく友達が少ないので(笑
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