モノを作れる人間と作れない人間の最大の差とは?

ネットサーフィンをしていたら、

“モノを作れる人間と作れない人間の最大の差とは？”

というテーマで、こんな言葉を見つけました。

“他人の作品に対して、

　「良いところを見つけて、

　　取り入れようとする」のが、

　モノを作れる人間、

　逆に、

　「悪いところを探して、

　　自分が作らない言い訳を探す」のが、

　モノを作れない人間。”

誰が言った言葉かは不明らしいのですが、

恐らくミケランジェロの言葉ですかね？

で、確かに、これは一理あるなぁと感じていて、

“他人の作品に対し”という始まりですが、

そこを“目標を持つ人”と変えても、

同じことが言えるのではないでしょうか。

例えば、

起業して大きな会社を作りたいとか、

お店を持ちたい、趣味を仕事にしたい、

歌手になりたい、ダンサーになりたいと、

そうやって、あなたの目標を語った時、

何かしらの理由を付けて、

「やめておけ」と言われた事が、

誰しも一度はあるのではないでしょうか？

「そんなに世の中甘くは無い。」

「お前にそんな力は無い。」

「だって、今そんな状態のお前に何が…。」

「○○さんだって大変らしいぞ。」

そんな何の根拠もない言葉をかけ、

その人自身は、何の目標も追いかけようとせず、

ただ漠然と人生を生きている。

まさに、

“目標のある人の悪い部分を探し、

自分が目標を作らない言い訳をしている人”

ですよね。

ありがたい事に、僕の周りには、

こういった事を言う方はいらっしゃらないですが、

色々な方のお話を聞いていると、

こういった言葉を受けたせいで、

傷ついている方も多いようですね。

しかし、そのような言葉は、

思っている程気にする必要はありません。

目標を持っていない人が、

あなたの事をどう思っているか？

あなたの未来をどう見ているか？

こんな事はどうでもいいはずです。

そんな人には見えない未来を、

あなたは見ているのですから。

聞くべきなのは、本当に実力のある、

しっかりとした目標を持ち、

そういった目標を今まで達成して来た人の話しです。

本当に実力のある人は、あなたが目標を語った時、

“どうやったらそれを達成できるのか？”を、

きちんと教えてくれるはずです。

そうやって、あなたのモチベーションを、

必ず上げてくれるはずです。

何故なら、人は一人では成功出来ません。

つまり、周りの人間のモチベーションを上げ、

結果に向かって走らせられるような人でなければ、

大きな成功は掴めないのです。

だから、本当の実力者には、

人のモチベーションを上げる力があるのす。

なので、あなたが目標を語った時に、

あなたのモチベーションを上げてくれる人を探し、

そういった人の話しだけを熱心に聞けばいいのです。

人は変わります。

今のあなたに無理でも、

努力で変わってゆく将来のあなたに、

叶えられない目標なんて、

無いに等しいのです。

このブログでも、

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では、今日はこの辺りで。

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