当店でのボディコーティング施工から約2年経過、前回のメンテ入庫から10か月ほど経過でのお預りです。
普段は、定期的にご自身で洗車されておられますが、お手入れの難しいソリッドブラックですので、、
やはりスケール(水滴痕)が・・。
スケールの固着については、ボディカラー・保管場所・お手入れ頻度・お手入れの仕方によって付着具合は様々ですが、”雨天未使用””ガレージ保管””正しい洗車をしている”、それぐらいの条件がそろっていないと、残念ながらいくら高性能なコーティングを施工していても避けられないことです。
ボディコーティングの有無に関わらず、塗装表面のベストな美観を維持していくには、定期的な専用ケミカルによる分解除去は必須となってきます。
スケールが付着していると、ボディ表面の水切れ効果も阻害されてしまい汚れやすいボディになってしまうんですよね。特にガラス系のコーティングを施工しているお車は、このスケール除去を定期的に行わないと本来のコーティング効果も半減しちゃうというのが、ぶっちゃけの真実なんです。
的確なメンテナンスクリーニング作業を行いまして、

いつもご利用いただきありがとうございます。
また、次回のご用命をお待ち申し上げております。
皆さんも、ボディコーティング施工していても、施工していることだけを過信せずに定期的に施工店での正しいメンテナンスを受けてくださいね。
では、また。。