皆さん、こんにちわ!
カービューティープロ Oneway 柳田です。
大寒波襲来で、寒い日が続きますね・・。
奈良も、今晩は積雪の恐れですって!
皆さん、車の運転はご注意くださいね~!
今回ご紹介の、お車はこちらです。
<ニッサン スカイライン350GT>
・リフレッシュコーティング
O様のスカイラインは2年程前に他店でコーティング施工されており、今回はスクラッチキズが目立ってきたとのことでご依頼いただきました。
片道2時間ほどかけての、他県からのご依頼ありがとうございます。
ボディカラーは、スクラッチシールドではないスーパーブラックです。かなりデリケートなボディカラーになりますが、日頃のO様の丁寧なお手入れと以前施工されていたコーティング効果のかいもあって、このボディカラーにしてはなかなかいい感じでした。
でも、更なるキレイを求めて頑張りましたよ~!
洗車だけでは、取れない水シミも
ケミカル分解処理でスッキリ除去します。
サイド面も
シミはスッキリです。
塗装表面のシミや汚れをキッチリとクレンジング処理してから、ポリッシャー(機材)を使う作業開始です。
通常は、ポリッシャー・バフ・コンパウンドを使って塗装表面を磨いていくのですが、今回はO様のご要望により、コンパウンド(研磨剤)を使わない方向で、特殊樹脂の被膜を表面に形成させてリフレッシュしていきました。
ボンネット
作業前
作業後
サイド面
作業前
作業後
いきなりですが・・
艶感・黒の深みも、更に強調されてO様にもお喜びいただきました。
この度は、遠方よりご依頼いただき、誠にありがとうございました。
ご紹介が遅くなり申し訳ございませんでした・・。
デリケートな濃色車は、磨いてキレイにしてどんなコーティングを施工しても、また多かれ少なかれスクラッチキズが入ってしまいます。これをまた短周期で、磨いて・コーティングしてを繰り返していると、少しずつ塗装を減らしてしまいます。塗装膜厚が減ってくると、塗装自体の耐候性も弱くなり、コーティングの乗りも悪くなるという悪循環にもつながります。
ですから、今回の施工方法もいい選択肢の一つだと思われます。
当店は、お客様のニーズに見合った作業プランでの施工も可能ですので、お気軽にご相談くださいませ!
あっ!!
こっそりと 当店のFacebookページ作りました~(笑)
よかったら、のぞいてみてくださいね~。