皆さん、こんにちわ。
またまた、ご無沙汰のOnewayの柳田です。
今月は、プライベートの用事で外出する機会も多く、いつも以上にバタバタしております・・。
6月は、作業に集中して追い上げるぞ~!
しかしここのところ、日に日に日差しがきつくなってきてますね。
梅雨前なのに、あちこちで夏日を観測してるみたいだし、いい汗流してお仕事しましょうかね~!
さてさて・・、
K様のB180(W246)は、新車登録から2000キロほど走行でお預かりです。
ボディ・ホイール・ウィンドウガラスのコーティング施工です。
相変わらず、ヨーロッパ系の車種のほとんどはブレーキダストで悩まされますね~。
2000キロでもこんな感じです・・。
数種類のケミカルで、コツコツ洗浄作業をしまして・・、
やっと、ツルツルになりました~。
もちろん、ホイールの素材は傷めておりません。
この後に、ホイールコートを施工し・・、(画像撮り忘れ・・)
規定トルクで締め付けて・・、(精度基準をクリアーしたトルクレンチです)
表裏ホイールコート完成です。
今回は、スタンダードタイプで施工させていただきました。
全く汚れがつかないというわけではありませんが、汚れの付きにくさやお手入れのしやすさは格段にアップします。、「やってないより、やってる方が断然よい」という感じです(笑)
ホイールの汚れでお悩みの方はお気軽にお問い合わせくださいませ.。
ボディもウィンドウガラスもコーティングでピッカリと完成です。
K様、ご依頼ありがとうございました。
N様の奥さまのN-BOXも、
新車プロコーティングで、ピッカリです。
最近は、タントよりこれの方が入庫が多くなりました。
いいお値段ですが、売れてるようですね~。
こちらは、
Y様の新車のセレナ。TTクリアコートのご依頼です。
新車でも、特殊照明下で塗装面を確認しながら作業を進めていきます。
自然光が入る環境や、蛍光灯だけでは、なかなか見えないものもあります。
このお車に関しては、特に酷い所はなく、スムーズに作業は進みました。
ホワイトパールなので、TT独特の艶感が伝わりにくいですが、実物はピッカリ完成です。
ウィンドウガラスコートも施工させていただきましたので、ガラスの水シミ(ウロコ)の固着などもかなり軽減されるはずです。
ウィンドウガラスコートは、撥水性能で雨天走行の視界確保の役割もありますが、シミの固着を防ぐ役割もあります。新車時の比較的ガラスのキレイな内ですと、最低限のクりーニングで施工することができますのでお勧めです。
固着シミが複層化されると、
こうなると、ウィンドウガラスポリッシュでクリーニングしてから、ウィンドウコート施工になります。さすがに、油膜取りレベルの作業では、除去不可能です。
ガラスも下手に磨くと微細な傷が入っしまったり、磨く機材によっては摩擦熱による歪みが生じる場合がありますが、当店ではそのようなことはありませんのでご安心ください。
続いてサイドクォーターガラスも・・、
ここから、高耐久型のウィンドウガラスコートを施工して完成です。
シリコン系ではチョット役不足ですからね~。
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ちなみに、このお車はセレナのY様の以前TTクリアコートを施工させていただいたR34GT-Rでして、セレナから続けてプロメンテナンスでお預かりさせていただきました。
本施工から1年半経ち、初めてのメンテナンス入庫になります。
本施工前は、若干チョーキングによる退色は見受けられましたので、その後の経過を心配しておりましたが・・、
おぉ!
おぉぉ!
ぬぉぉぉ!
と、かなりの艶感をキープされております。
チョーキングを復元させたリアのテールレンズカバーなども、若干の艶落ちはありますがまだまだイケてます。恐るべしTTクリアコート!
保管は、カーポートのみです。
Y様のマメなお手入れの成果でもあります。
今回リア3面のウィンドウガラスもピッカリになりましたので、
ボディの方は、ケミカルメンテによるスタンダードコースのプロメンテナンスで施工させていただきました。
カーボンボンネットも、
リアフェンダーも
さらにツルンピッカリです。
やっぱりガラスは、
こんな感じがいいですね!
Y様、2台続けてご入庫いただき、誠にありがとうございました。
どうぞ、今後ともよろしくお願いいたします。
では、今回はこのへんで・・。