今日は北の桜守を見に。
1945年、樺太で家族と暮らしていた日本人女性・江蓮てつは、ソ連軍の侵攻によって土地を追われてしまう。
夫が出征し、息子を連れて北海道の網走にたどり着いた彼女は、過酷な環境や貧しさと戦いながら息子を必死に育て上げる。
71年、てつの息子・修二郎はビジネスで成功を収め、15年ぶりに網走を訪れる。たったひとりで夫を待ち続け、
慎ましい生活を送っていた年老いた母の姿を見た修二郎は、母を引き取り札幌で一緒に暮らすことを決めるが……。
こちらの映画途中途中舞台構成が入るんですよね。。。
ケラリーノ・サンドロヴィッチが演出を担当した舞台パートを交えながら
描いたとのことだけど私的にはそれがイマイチでした(;^_^A
気がそがれてしまって。。。
ストーリーもちょっと現実的ではなくがっかり感が否めない作品でした。