何故だかっ⁉️スプリンタースイッチの怪 | 泉ケ岳のサイクルベース アルカンシェル キャンパパ店長の自転車日記

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元プロレーサーのキャンパパが泉ケ岳の麓にオープンした 杜のカフェ ノエル カフェに併設された自転車工房 アルカンシェルは 泉ケ岳のローディーたちの憩いの場になればと思います。休憩、食事はもちろん、マシンのメンテナンス、委託販売などもおこなってます。

訳あって自転車に乗れない日が続いているキャンパパ店長てん

それでも自転車に触れる❣️今しかできないことをやろうとアレコレ思案しております。


さて、今日は現在メルクスくんに装着しているアルテグラ コンポーネント、油圧ブレーキ対応Di2 にスプリンタースイッチを増設を企んでみました。

ST-8070にはトップ部分にスイッチが仕込まれていて

キャンパパ店長はセオリー通りリヤ変速のシフトダウンに設定してます。

ブラケットを握ったまま親指を伸ばすだけでシフトダウンできます。

もし画像の薬指の位置にスプリンタースイッチを増設して、リヤのシフトアップを設定すれば、シンクロシフトを採用しているメルクスくんは左手いっほんでほぼ全てのシフト操作が可能になる。

よし、やってみようと作業を開始…あれ?

STIのケーブルポートが2つしかない⁉️

たしかスプリンタースイッチにはCPUが組み込まれていないので、専用ポートにしか接続出来ないはず…

あちこち検索すると、カーボンドライジャパンのサイトで「油圧Di2の8000系にはスプリンタースイッチのポートはありません⤵️」との説明がされてました。

う〜ん、企画倒れか〜🔧

それではリムブレーキの黒えもん🐦‍⬛なら装着できるかも💡

続きは次回です*\(^o^)/*