実家のゴミの処理で助かった事もあった。
いつの間にか紙類を24時間出してもOKのリサイクル用コンテナを開放してる施設が近所にできていた。
段ボール、 雑誌や本、 雑紙 など の紙のリサイクル業者が収集所を作ってくれていた。
実家を早朝から片付け始めて夕方まで 暗くなった帰宅路の途中で車に乗せた紙類をそこへ持っていき処分する事ができた。
このコンテナがなかったら月に一度の町の回収ゴミの日にしか処分ができなかったから、
これは本当に助かった。 家の中は衣類なんかよりも紙類のゴミの方が圧倒的に多かった。
それから忘れないように記しておくが
実家のトイレは壊れていて使えなかったので水分補給はとても神経を使った。 なので作業中は体調管理が大変だった。
3月~6月まで実家の片付け作業に没頭したが、
終わりのほう、初夏の暑くなり始めの頃の片付け作業は手袋をしていると汗が結構な量になった。
実家に出向く時は、行きに近くのコンビニでトイレを済ませると後は帰りのコンビニまでトイレは我慢してしまった。
実際、作業中は汗の量が凄かったからトイレもあまり我慢している感覚はなかった。
それに休憩している時間ももったいなかった。