庵野監督のシン・仮面ライダーを観てきました。

塚本監督が浜辺美波ちゃんのお父さん役だというのですが、開始早々出てきて、秒の速さで退場したのでびっくりです。一応バッタと人間の融合に科学的理屈が述べられます。


色々な怪人が次々出てきて息つく間もなく、ちょっと懐かしい感じも特撮感があって、楽しく見ることができました。サイクロン号は自律航行できるようでそこは進化してました。


トンネルの中の攻防は何が何だかわからないうちに勝利して納得いきません。しかしこちらの納得など無用とばかりに物語は進んでいきます。


柄本佑の仮面ライダーもこれはないと思っていたのに、観ているうちになんとか慣れてまいりました。


ラストのいいシーンで隣のおっさんが寝息を立てていたので起こしてやろうかと思いましたが、思いとどまりました。


劇場でもらった仮面ライダーカードは本郷猛とハチオーグでした。




お土産にキーホルダー買いました。