来年度から21%の値上げになるという明石市の水道料金。こりゃ大変でなわけで説明会に行ってきました。

説明会には市から8名、参加者は7名ほどでした。


明石側の取水を令和10年に辞めてしまって、3か所あるうちの2か所の浄水場を廃止するとのこと。

県水は割高なので、阪神水道企業団(いわゆる淀川の水)から購入する割合を増やすとのこと。水を買い入れるので自前の浄水場はいらないというわけ。


21%値上げは来年からで、その後は4年ごとに見直しとあるが、値下げの見込みはまずないのでその度値上げとなるであろう。


「浄水場の跡地はどうなるのか」と質問がありましたがまだ未定とのこと。


私は播磨町や赤穂市などは自前の水源とコンパクトな立地で安価な水道料金となっている。明石も自前の水源を手放すのはいかがなものか、明石側の水源を保全する手立てを取らないのかと聞きました。

PFASのこともあり、コスト高になる、将来的にいい除去方法が見つかればいいが今のところはそうではない、魚住の深井戸の水源を大事にして長期にわたって使えるように年間取水量のコントロールをしていきたいなどの回答を得ました。


「急に料金値上げの説明会があって驚いた」などの声もあり、今までワークショップなど何度も開いて市民からの声も聞いてこのような決定となった、と回答を得ました。値上げするのに両手をあげて賛成の市民もそうそういないだろうし、ワークショップの人選には問題はないのかな。


「明石の海苔の養殖にはたくさんの水を使う。20年前の値上げの時も強い反対の声があった。これから賛成してもらうのはかなり難しいのではないか」との声も。


高野先生の植物観察講座に行ってまいりました。

今日は御厨神社のカンサイタンポポとヤワラスゲの観察です。

神社では明日草刈りをする予定と聞いたので、ギリギリで間に合ってよかったです。


セイヨウタンポポと違って、がくがそり返らず控えめに咲くカンサイタンポポ、ここでは群生しています。ただしどれもちょっとなぜか細いです。この近辺では魚住の住吉神社にも咲いているそうです。


雑草ちゃうん?と言われそうなヤワラスゲ

。明石市では明石公園とこの神社にしか生えていない貴重な草だそうです。

先生が和歌を読んでくれるのも楽しみの一つ。



洗い張り 伸子張りなぞ 想い出づ

ぴしっとひらく 関西たんぽぽ


起き上がりこぼしのごとく 立ち上がる

たんぽぽの茎のたくましきこと


炭素(カーボン)のダイナミクスを考へる

たんぽぽの花 しぼみゆく午後


はつなつのアンテナ少し伸ばすごと

ヤワラスゲの穂 さやかにゆれる


「初夏」行きの交差点を巡るごと

ぶたなの茎は すっくと伸びる


ゆほびかな二見の大地 想い出づ

やわらすげの穂 いと美しきこと