久々に心ふるえるセンバツを観戦できて大満足のむにゅです
お花見予定をたてながらのこんちわゎ~桜桜鶯桜

皆様がおすまいの地域ではもう桜が咲いていますでしょうか⤶
むにゅのほうは、咲き始めたばかりで満開はもうちょっと先かなぁ
今年は4月4日の午後9時前後に月食も見られるということで
とっても楽しみに予定をたてていたんですが
関東はその時間、ちょっと雨になっちゃいそうなんですよね~ショボーンあせる







野球ボール ではここから今回のセンバツのお話です



まず言いたいのはアナ雪の伏線回収に拍手(笑)ってことかなw
じつに珍しくて、雪国が強かったですね~
そしてお若い監督さんたちの活躍がすごかった~合格
PLが消え、帝京や智弁和歌山が静かになってきているし
ますます世代交代が進んで完了に向かっているのかも・・・

来年あたりは、老獪な主導者の戦術が見られそうな気がしますが
そこはまた次のカンだけ予想で書きたいと思います

今回のぶんのカンだけ予想では、今回はチーム力があるところが有利
という感じでしたが、一応当たったかなと合格


2回戦までは調子が出なくで苦戦しているようなチームも多かったけれど
準々決勝以上のチームはどこも素晴らしかったですよね~
決勝出場の2校は両方ともマンガみたいに魅力的なチームで

敦賀気比さんのチーム力は、お手本みたいにすごかったですね~!!
監督さんや応援団までもを含む個々が
個々の役割をとにかく積極的に、キッチリとこなす、あのスタイルは
高校野球創立の目的とされた「健全な青少年の育成」という一点において
完全に達成していらっしゃいました
個々の自立の中にも調和があったことからも、その前向きさを感じますし

ちょっとした何かがあったときこそ、本当の「私」が現れる
揉んで削って、なおメッキが剥がれないのは本物の証です

特に準決勝でのキャプテン篠原くんとキャッチャー嘉門くんの
ここ一番でのプレイには感心させられました
東海大四のキャッチャーくんも素晴らしかったです

その件ではくだらないことを言っている外野もいるみたいですが
言った言わない以前の問題で
あれは守備妨害と言われてもしかたない走塁だったと思いますので・・・
だからといってランナー個人が悪いとかではなくて
普段の練習における指導内容のことだと思うんですね
体格に恵まれているとはいえ、まだ世間もなにも知らない子供たちですから
普段やっていないことを甲子園でいきなりやれるとは思えないんですよ

それにしても東海大系はここ一番でいつも焦ってしまうような・・・
走塁のスタイルなどは再構築したほうがいいと思います
何度もああいう形になるのでは自分のチームだってやりずらくなるでしょうし
そして競り勝つための方法論(精神論)についても・・・

決勝戦の7回あたりでしたっけ
最後の守備妨害をとるとらないのちょっと緊張感のあったくだりから
敦賀気比さんがきっちり制御された集団的な感情(心)の力で
均衡を突破したのはドラマチックでしたね~
見る人を内側から興奮させたと思います

2打席満塁HRとかでいくつも記録を作った松本くんの
バッティングもすごかったし
準決勝からの監督さんの采配もすごかった~
大阪桐蔭の大捕り物のあと、あの監督さんの複雑な表情・・・
「これは大変なことになったぞ」という動揺を隠せない様子・・・
見ていてあんなに興奮する試合後のインタビューは久々でした

正直、1回戦を見たあたりでは
「敦賀気比が一番まとまって基礎がキッチリしてはいるけど
 細かい技術が・・・大活躍するのは夏かな~」
なんて、今回は2勝くらいで終わると思っていたのですが
たいへん失礼な予想になってしまい、嬉しいやら申し訳ないやらw

東海大四さんもこの悔しさをバネに、夏に大暴れしてほしいですね
大阪桐蔭さんもそうだし、仙台育英さんもそうだし
でも一番残念な気持ちだったのは九州さんだったかも・・・
本当に空回りで終わっちゃっていましたもんね
実力の半分も出せずにいたように見えました


地方では春季大会もはじまり、ここから先は
秋までキラキラの入道雲を眺めながらの戦いです

夏予選まであと3ヶ月しかありません
今年は春がちょっと早いので、せっかくの気候をいかして
精一杯がんばってほしいと思います




次回は妊活のまとめ記事をUpしたいと思います
アラフォーの短い妊活記事って少ないので需要あるかな?ってことで

むにゅはいま妊娠4ヶ月の手前で、かる~くツワリですw
先日、母子手帳をもらってきました本音譜
あと1~2週間でツワリもずいぶんラクになってくる・・・
らしいのですが、どうなることやら?w

一緒に妊活していたむにゅの同級生もこれから産休にはいるので
お茶でも飲みに行ってこようと思います
皆さんのところにもコウノトリが飛んできますようにコウノトリ*