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両顎再手術+ASO(セットバック
術後1年レビュー(固定ピン除去)
-両顎手術の副作用
いびき・口ゴボ治療
今日は
両顎再手術+ASO(セットバック
術後1年レビュー(固定ピン除去)
-両顎手術の副作用
いびき・口ゴボ治療
のお話です
両顎後にもう一度両顎を受ける
両・顎・再・手・術
両顎も大きな手術なのに
両顎をやり直すというから、
どうしてそんなに大きな手術を
また受けるのかという方が多いと思います。
そうです!
両・顎・再・手・術
とても大きな手術です。
一般的に、
最初の両顎は約2時間かかりますが、
2回目の両顎は3時間かかります。
しかし、
美容的な問題だけでなく、
機能的な問題が伴う場合、
根本的な解決をしなければならないのに、
この場合、
両顎を再びしなければならない
場合があります。
最近は多いですねㅠㅠㅠㅠ
ところで、
今日の話は2回目の両顎だけでなく、
突出した口の手術まで、
頬骨の再手術までした
患者さんの1年経過の話です。
患者さんは両顎を受けましたが、
もっと口が出ただけでなく
いびきまでもが出ました。
つまり、
美容的な不満だけでなく、
機能的な問題まで発生した場合でした。
根本的な解決をしなければなりませんが、
気道を広げるためには
上顎を前に進めなければなりません。
突き出た口を入れるためには、
上下のあごを後ろに
引いてからでないといけません。
では、
この二つの症状を同時に
解決するためには
どうすればいいでしょうか???
両顎とセットバックを
一緒にすることになります^^
ここにこの前受けた頬骨を
再びする頬骨再手術まで
を同時に受けました。
今日の患者さんの手術の話は
以前にお伝えしました。
両・顎・再・手・術+セ・ッ・ト・バ・ッ・ク・手・術+頬・骨・手・術下のリンクをクリックしてください
両顎再手術+ASO(セットバック
術後1年レビュー(固定ピン除去)
-両顎手術の副作用
いびき・口ゴボ治療
の話に入っていきます
形成外科領域で
最も難易度の高い手術だと思われます。
難易度は高いですが、
最近の両顎技術の発達により
手術時間も大幅に減り、
患者さんが心配されているような
以前に問題になった副作用は
ほとんど発生しません。
手術時間は、
最初の両顎の場合、
2時間前後ですべての過程が終了します。
両・顎・再・手・術の場合、
3時間前後の時間がかかります。
手術自体の時間がもう少しかかりますが、
ほとんどの場合、
最初の手術で使用された
固定ピンの除去に
追加時間がかかります。
今日の患者さんの場合、
両顎再手術にセットバック手術
そして頬骨手術まで同時に施行して
総手術時間は4時間30分でした。
両顎再手術は3時間、
セットバック手術は50分、
頬骨手術は40分がかかりました。
もちろん入院を一日して
翌日退院をします。
特に最近になって、
当院に両顎の再手術を
問い合わせて受ける患者さんが多いです。
2回目のの両顎手術も多いし、
3回目の両顎手術も多いですㅠㅠㅠㅠ
両顎再手術については、
私がすでに国際学術誌
[SCIジャーナル]に発表をしました。
Google検索で「Redo Orthognathic Surgery」を検索すると、
一番上に出てくる論文が
私が発表した論文です。
もちろん私が第1著者として
論文に出てくるすべての手術を
私が直接執刀をして研究計画を立てて
研究をして論文を作成しました。
両顎をする院長たちにとっては
大いに役立つ内容と確信します^^
今日1年後の患者さんの手術直後、
顔の骨の骨切り線を先に
お見せします!
上の写真を見ると、
瞳の横に縦にできた骨切り線が
頬骨再手術の節骨線です。
鼻の穴の横に水平になっている骨切り線が、
両顎の中で上顎に施行した
Le Fort I Osteotomy 骨切り線です
この水平骨切り線のうち、
縦に生えている骨切り線がありますが、
これはセットバック手術の骨切り線です。
つまり、
歯を1本抜歯した様子です。
下顎に下りて下顎閣にある骨切り線は、
両顎の中で下顎に施行した
SSROまたはBSSO骨切り線です。
そして、
顎の先にある骨切り線は
下顎の突出した唇術節骨線です。
下顎も歯を1本抜歯し、
その空間を活用して手術をしました。
上下のあごを11切れにして
手術をしました。
このように複雑に歯も抜き、
骨切りを11ヶ所もして手術をした理由は、
美容的な効果と機能的な効果を
同時に得るためです。
つまり、根本的な解決策です 。
最初からこのように両顎とセットバックを
一緒にすればよかったのに…
それで私がいつも強調します。
がん手術だけ正確な診断が重要なのではなく、
美容手術も正確な診断が一番重要です。
まして、
機能的な問題まである場合は、
正確な診断が大切です。
最近の再手術の特徴は、
手術技術の発達により、
以前のように術技上の誤りで副作用が生じて
再手術を受ける場合はかなり減りました。
最近の再手術の特徴は、
診断が間違っていて、
間違った診断で間違った治療を
受けた場合です。
診断が間違って治療がうまくいかないと、
当然効果がなかったり、
逆効果になったりします。
今日の患者さんもこんなケースでした。
先ほど癌手術だけ
正確な診断が重要なのではなく、
美容手術も正確な診断が一番重要だと説明しました。
正確な診断のためには、
手術者がすべての手術をすることが
できなければなりません。
手術者がすべての手術を
することはできなくても、
基本知識を知っていなければなりません。
そのため、
本人ができない手術を
必要とする患者さんは、
専門病院に送らなければなりません。
でも現実は···
本人が全て解決しようとしていますㅠㅠㅠㅠ
顔の骨の手術をしない病院に行くと、
顔の骨の手術は危険なので、
脂肪移植や保形物を入れようとだけ言います
顔面輪郭までしかできない病院に行くと、
両顎は危険なので輪郭で
解決しようと言っています。
(もちろん診断自体もできません)
セットバックを専門に手術する病院に行けば、
顔型に関係なく口が1mmだけ出れば
無敵権ASOを施行します。
両顎までしかできない病院に行けば、
どんな場合でも両顎で
治療をしようと思います。
今日患者さんも両顎しか
できない病院で両顎を受けて
美容的な効果もないのに
いびきという機能的な
副作用まで発生した場合です。
私ももう目鼻胸整形を
しなくなって20年になります。
私に顔の骨の手術を受けた患者さんの中で
私に目鼻の整形をお願いする場合が多いですが、
専門院長の方々にお送りします。
私の専門分野ではないからです。
こうやって自分の専門分野じゃないと
送らないといけないのに、
現実は······
別に恥ずかしいことじゃないんですがㅠㅠㅠㅠ |
上の結果写真を見ると、
矢印の方向に口がひっこみ、
上下顎全体は前に出ました。
上下顎全体が前に進み、
気道が広くなったのでしょう。
また口は入ったのが丸見えです。
ここで上下のあごが全体的に前に出たのに、
どうして口が引っ込んだのかという方も
いらっしゃると思います。
歯を抜歯した空間を活用した結果です。
つまり、第1小臼歯?
牙の次にある最初の小さな奥歯を抜歯し
その空間を利用してこのように
気道を広げながら同時に口を
入れることができます。
でもここでちょっと···
口が出たからといって抜歯矯正や
ASOのような手術をしながら、
あらかじめ抜歯をしたらどうしますか?
根本的な「両顎+突出入」手術を
することができません。
それで、私がいつも言っていますが、
歯を抜歯する抜歯矯正、
歯を抜歯するASOを受ける時は
非常に慎重でなければなりません。
手術するかどうかは別として
いくらインプラントがいいと言っても
私たちの元々の歯ほど良い
インプラントがあるでしょうか?
このように抜歯矯正やASOを受けて不満足、
あるいは副作用で来られる患者さんを見ると、
根本的な手術ができないという
残念さもありますが、
歯を一本捨てたことに対する
残念さも非常に大きいですㅠㅠㅠㅠ
どうか歯を抜く治療は慎重になってください!!!ㅠㅠㅠㅠ常に根本的な治療のために、
形成外科医の相談もしてください。
では今日患者さんの1年の経過を説明します
患者さんが固定ピンを
除去するために来たのですが、
口も入っていびきもなくなって
とても満足されました。
ところが、
患者さんが望んでいるのは、
いびきト口ゴボの他にもう一つありました。
まさに下顔面のボリュームでした。
それで私に再手術を受ける前に
いろんな病院を相談されました..
すべての病院でインプラントを
入れる手術を勧められました。
シリコンのプロテーゼから見た
セメントを勧める病院もあれば、
チタンのプロテーゼを勧める
病院もありました。
ところが、この患者さんの場合、
再手術を行う場合、
下顔面のボリュームが自然に増えます。
つまり、人工物質がなくても
下顔面のボリュームが自然に出て、
ボリューム感のある下顔面になります。
下顔面のボリュームが少ない理由は、
下顎が後ろに押されて発生したため、
再び前に進むと下半身のボリュームは
再び出てきます。
ところが、
このように根本的な解決をせず、
人工物質を利用したボリューム増加だけを
患者さんに説明して施行しようと思います。
ほぼすべての病院でこのように
保形物手術を勧めたという
上のレントゲンを見ると、
術後に赤い矢印の方向に
ボリュームが増えたのがわかります。
どこがどのくらい増えましたかって??
青い矢印が指す黒い部分ほど、
横にボリュームが増えたのです。
それで、
私がこの患者さんを含めて
下顔面のボリュームを増加させる
根本的な解決方法について
説明したことがあります。
今日の患者さんは
両顎再手術+ASO(セットバック
術後1年レビュー(固定ピン除去)
両顎手術の副作用である
いびきと口ゴボの治療を
受けてから1年になりました。
上に申し上げた通り、
口もきれいに入って気道も広くなって
いびきが全部なくなりました。
それで固定ピン除去を行いました^^
両顎といえば、
まだ命をかけて手術を受けなければならず、
副作用は100%で失うものが多く、
顔の感覚がすべてなくなると
知っている方が多いです。
もうずいぶん前ですが、
患者さんの一人が狎鴎亭にある
とある美容整形外科に行って
両顎の話をしたら
両顎を受けると上顎と下顎の感覚が
全部なくなるとㅠㅠㅠㅠ
知らずにそんなことを言ったなら
その医者が本当に頭足らずだと知っていながら
そんなことを言ったなら
その医者は本当に悪いおじさんです。
頭足らずか悪いおじさんか(泣)
危険でない手術はありません。
鼻の手術をしていても事故が起きて
目の手術をして失明することもあります。
上で手術時間についても説明しましたが、
両顎は一般的な顔面輪郭と
手術時間もほぼ同じで、
目、鼻、胸の整形と危険性は同じだと
考えていただければと思います。
きちんと診断を受け
根本的な解決を受けてください。
今日のサービスは~~
牛テール~~~
以前にも一度上げたようですが、
大学の同窓生たちに会って
栄養補給をしに行きます^^
尾骨を中心に肉がしっかりしています^^
なぜ牛の尾が体に良いのかはわかりません。
とにかく体にいいというので、
滋養強壮だなと思って楽しく食べてきました。
尻尾にこんなに肉が多いのは初めて知りました。
天気も寒くなって免疫力も
落ちる時期になりましたので、
しっかりした牛のしっぽを食べて
元気を出してください^^
実際に滋養になるかどうかは
検証されていませんㅎㅎ
今日は滋養に良い牛の尾と
両顎再手術+ASO(セットバック
術後1年レビュー(固定ピン除去)
-両顎手術の副作用
いびき・口ゴボ治療
ついてお話しました。
もう初めての両顎でも
二回目、三回目の両顎でも技術の発達で、
以前のように命がけで
受けなければならない手術ではありません。
患者さんの問題点あるいは
望むことを解決するために
正確な診断をお受けいただき、
診断に合った根本的な治療を
受けていただきますようにお願いします。







