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医師が最も多く受ける整形手術
いびきを伴う顎無し矯正
(おとがい舌筋前進術を伴うおとがい前進手術)
お医者さんたちが
整形手術を受けると話すので、
お医者さんたちも
整形をするのかと
不思議に思うかもしれません。
当院にはお医者さんご本人や
お医者さんのご家族が
手術をたくさん受けます。
医師本人が最も多く受ける手術は、
顎無し手術です。
その中でもいびきを伴う顎無しです。
美容的に顎無しを矯正し、
機能的に気道を広げて
いびきの症状を改善する手術です。
この前、某科の専攻医の先生が
手術を受けに来られたのですが、
私に
"チェ院長の言うことが
一番合っていると思います"
と話されます。
それでそれがどういう意味なのか
理解できなくて
詳しく聞いてみたら…
おとがい舌筋前進を伴う
おとがい前進術について、
あれこれとんでもないデマ等が
たくさん行われていました。
私は他の院長のyoutubeや
ブログを見ません。
私のyoutubeとブログで
検証された手術方法、
副作用予防方法、
手術原則などを説明します。
私がしていない手術、
私ができない手術に
ついては言及しません。
私が実際に施行して矯正した
結果についてだけ言及します。
合理的かつ
学問的に私の手術方法について
認めて下さり手術を受ける
お医者さんが多いです^^
今日のお話は、
私のyoutubeでも話しています。
詳細は下のリンクを
クリックしてください!
いびきを伴う顎無し矯正
(おとがい舌筋前進術を伴う
おとがい前進手術)
は、すでに国際学術誌に
私が論文で発表し、
検証を受けた手術法です。
上の写真をご覧の通り、
Aesthetic Plastic Surgeryという
SCI級ジャーナルに発表しました。
もう5年前です^^
顎無しの場合、
様々な症状を伴います。
私のyoutubeや
ブログの"顎無しシリーズ"を
参考にしてください!
私が「顎無し症状5兄弟」と呼ぶ
顔面非対称、不正咬合、
気道症状(いびき睡眠時無呼吸)、
突出口、顎関節疾患です。
この5つの症状のうち、
ただ顎無しと
いびきだけがある時に
使用できる方法が、
おとがい舌筋前進を伴う
おとがい前進術です。
つまり、非対称性があったり、
不正咬合があったり、
顎関節疾患があったり、
突出口がひどい場合は、
他の手術を受けなければなりません。
一般的に
おとがい前進は水平骨折をして
骨切りしたおとがいを
前進させますが、
今日の手術方法は
おとがい舌筋を
一緒に前進させるため
帽子の形で
真ん中の骨切り線を上に上げます。
理由は、
おとがい舌筋が
上の方に付着しているため、
おとがい舌筋を
一緒に前進させるためには、
骨切り線を
上に上げなければなりません。
その骨切りの形が帽子の形なので、
論文のタイトルも
「Hat-shaped mortised genioplasty」
と表現されています。
おとがい舌根が
どこに付いているのか
どうやって把握するんですか?
デマを話していた院長が
おとがい舌筋が付着している位置、
顎先が10mmではなく、
4-5mm前進できると
熱弁していましたが、
おとがい舌筋付着部位からは
10mm前進します。
顎先から詳しいおとがい舌筋の
付着部位や探し方については、
問い合わせいただければ
お医者さんたちには
とても細かく教えています。
いつでもお問い合わせください^^
上の写真で分かるように、
私が第1著者として
すべての手術を行い、
すべての研究を行い、
論文を作成しました。
下記の写真はsleep-doctor,comという
サイトから抜粋しました。
ある院長が、
おとがい舌筋前進は
耳鼻咽喉科で行う手術だが、
すでに効果がないと結論が出ている、
チェ·ボンギュン院長が行う
おとがい舌筋前進は効果がないと、
しきりに批判を続けます。
上記の写真は、
耳鼻咽喉科でのおとがい舌筋前進です。
おとがい舌筋が
付着している部分に穴を開けて、
その部分だけを取り出します。
つまり…
おとがい舌筋だけ前進します。
前進する量も、
骨の厚さだけ前進することになります。
おとがい舌筋以外の筋肉や
軟部組織は前に進みません。
さらに前進の限界があります。
こうすると、
おとがい舌筋前進の効果が
限定的でないこともあります。
ところが~~~
私が論文に発表した
おとがい舌筋前進を伴う
おとがい前進は、
耳鼻咽喉科のおとがい舌筋前進とは
完全に次元が違います。
レベルが違います~~~
私が開発した手術は、
実は私が開発したのではなく、
既存のおとがい舌筋前進と
おとがい前進を
融合させたのです。
論文に発表した私が開発した手術は、
おとがい舌筋だけでなく、
様々な筋肉と軟部組織を
同時に前進させます。
そして、前進量が大きいです。
下の写真でお見せします。
下記の写真はCIBA Collectionから
抜粋しました。
上の写真を見ると、
私がする手術、
おとがい舌筋前進を伴う
おとがい前進時に前進する筋肉が
すべて出てきます。
耳鼻咽喉科で行う単純に
おとがい舌筋(Genioglossus muscle)
だけ前進するのではなく、
おとがい舌骨筋(Geniohyoid muscle)と
顎舌骨筋(Mylohyoid muscle)を
前進させHyoid boneと書かれている
赤の星部分を前進させます。
これだけでなく、
首の筋肉であるPlatysmaを前進させ、
顎の下にある軟部組織を
全体的に前進させます。
つまり
単純におとがい舌筋だけ
前進するのではありません。
手術名にはおとがい舌筋
だけを記載しました。
この筋肉の名前を全部入れると
手術名がとても
長くなるからです~~~
結論は
「耳鼻咽喉科で行うおとがい舌筋前進
とは次元が異なり効果の良い手術だ」
また、
プロテーゼ手術やその他の手術と
差別化される特徴は
顎下の二重あごが少し解消されます。
プロテーゼを入れたり、
フィラーなどを入れると
顎先は少し出て
見えるかもしれませんが、
気道拡張効果が全くないだけでなく、
顎無しによる
顎下の二重顎はなくなりません。
常識的に考えてみても
答えが分かりますよ~
おとがい舌筋前進を伴う
おとがい前進のもう一つの長所は、
このように様々な筋肉を含む
軟部組織を前進させるので
前進量が多いことです。
私の場合、
最大12mmまで前進させます。
今日と次のポスティングで
すべてお見せします^^
いろんなお医者さんのケースを
お見せします。
上の写真の先生は
アメリカで仕事をしています。
アメリカの病院で
内科専攻医として
働いていて、
私が発表した論文とケースを見て
休暇で韓国にいらっしゃって
手術を受けられました。
医者は科学者です。
研究結果と論文で
評価を受ける必要があります。
おとがい舌筋前進を伴う
おとがい前診の場合、
総手術時間が20分です。
手術を受けて当日退院して、
日常生活を送っていただきます。
顎先を9mm前進させました。
もちろん、
おとがい舌筋付着部位を
9mm前進させました。
私がなぜおとがい舌筋付着部位と
言うと思いますか?
実は、上の先生は下顎矮小症です。
下顎矮小症の場合、
顎無し症状5兄弟が
ほとんど現れるため、
両顎手術や場合によっては、
両顎+セットバック手術を
受けなければなりません。
ところが
アメリカにいらっしゃる関係で、
しかも専攻の先生で時間がない関係で
おとがい舌筋とおとがい前進を
受けることになりました。
それでは実際何mm前進したのか
CTで確認をしてみましょう^^
上のCT写真を見ると
顎先が9mm前進しました。
もちろんおとがい舌根付着部位から^^
またある方々が顎先は
6mm以上前進してはいけないと…TT
またある方はたくさん
前進するためには
二重骨切りを利用して
前進しなければならないとTT
最近二重骨切りは使っていません。
様々な問題が発生しています。
骨の生理学を
少しでも理解していれば、
小さな顎先で
二重骨切りはしません。
単純に2回の骨切りだけでなく、
ねじを打ち込む必要があります。
この部分については
後ほど詳しい説明を
させていただきます。
顎先を6mmまで
前進するのではなく、
6mmを超える前進をする時は、
一般固定の他に
特殊補強固定をしなければなりません。
なぜなら、前述したように、
顎先にはおとがい舌筋だけでなく
耳舌骨筋、顎舌骨筋、
広頸筋と軟部組織が付着していて、
後ろに引き寄せます。
そのため、
6mmを超えて前進する時は、
必ず一般固定+補強固定を
しなければなりません。
ある方に補強固定は
何でするのか?と。
患者さんの顎の状態、前進量、
そして形によって
プレートでも長いネジでもワイヤーでも
補強固定をすることができます。
これはその時その時で変わります~~~
詳しい内容は
カウンセリングを受けてください^^
他の患者さんのケースです。
次の患者さんは
映像医学科の専門医です ^^
映像医学科なので
レントゲンを
私よりよく見るから
本当に緊張しながら
手術をしました^^
実は、上の先生は
顎無しがひどくありません。
おとがい舌筋前進を調べて、
私のところに来て、
私がするおとがい舌筋前進を伴う
おとがい前進の長所を理解して、
おとがい舌筋と顎先を
同時に前進するために来ました。
この先生が私に言いました!
「チェ院長のお言葉が正しいと思います」
上の先生の場合、
おとがい舌筋と共に
おとがい前進を
することにしたのですが、
問題はこのおとがい舌筋前進の
効果を高めるために
おとがいの前進をたくさん
しなければならないのに、
前進量が多い場合、
顎がかなり出て
見えることがある
ということです。
おとがい舌筋前進効果を
極大化させるためには、
前進量を多くしなければなりませんが、
顎が出すぎて見えた場合
どうしましょうか?
私が解決策を提示しました^^
まず、
おとがい舌筋前進の効果を
最大化するため
最大限前進させます。
そして6ヶ月後
固定ピンを外す時に、
過度に出た顎先を骨切りします。
そうすると、
結果的に顎先は適度に出て、
おとがい舌筋前進効果、
つまり
気道拡張効果は
最大化させることができます。
このように過度に出た顎先を切る手術、
時間はどのくらいかかりますか?
5分で十分です^^
つまり、
固定ピンの除去に5分、
顎先の骨を骨切りするのに5分で
合計10分で固定ピンを
取り外すと同時に、
顎先を無くすことができます。
解決策になりましたか???
この内容はすでに
私のブログでかなり前に
説明しました。
詳細は下のリンクを
クリックしてください!!!
上の映像医学科の先生は、
上のCTでご覧のように
9.3mm前進しました。
もちろん、
おとがい舌根付着部位から^^
上の断面では骨と骨の接触が
あまりありませんㅠㅠ
なので安定性あるいは骨癒合に
問題があるのではないか
という方もいるかもしれませんが、
顎先の骨の形態上、接触部位が多く、
癒合に何の問題もありませんので、
安心して手術を受けてください^^
今日は 第1弾で、
次に他のお医者さんのケースとともに
第2弾を上げます。
第2弾もお楽しみに^^
今日のサービスは私だけではなく、
多くの方の永遠のソウルメイト
ラーメン^^
カップラーメンもいいですが
たまにはこういう
粉食屋のラーメンが
思い浮かぶことがあります。
派手に何かをたくさん
入れたわけでもなく、
卵スープを少し入れただけなのに、
家で食べるラーメンとは違います。
もちろんラーメン一つだけ食べるには
名残惜しいので海苔巻きも一本~~~
ラーメンは
別に説明しなくてもいいと思います。
ただ、最近ラーメンにあれこれ
たくさん入れた特殊なラーメン、
高いラーメンが多いですが
基本に忠実なただ卵汁だけ入れた
普通のラーメンが一番おいしいです^^
海苔巻きも最近いろんな派手な
物が多いんですが、
ノーマル海苔巻き^^
今日は
CBK整形外科で医師たちが
一番多く受ける整形手術:
いびきのある顎無し矯正
(おとがい舌筋前進を伴う
おとがい前進術)
と
永遠のソウルメイト
ラーメンと海苔巻きでした。
輝くあなたとの出愛を
お待ちしております
『両顎手術の副作用予防法の総整理』はこちらからチェック