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 口唇口蓋裂の治療 - 唇の傷跡除去手術および非変形(鼻変形)成形の根本的な方法

 

CLICK右差し右差し“チェボンギュンの顔の骨のお話”(韓国語)

 

今日は

口唇口蓋裂の治療

 - 唇の傷跡除去手術および

非変形(鼻変形)成形の根本的な方法

について説明します。

 

 口唇裂口蓋裂関連手術は、

私と私がお世話になっている

パク·ビョンユン教授が一緒に行っています。

 もちろん、唇や鼻の変形は教授が

直接すべての過程を執刀し、

口唇裂の両顎手術は

私が直接すべての過程を執刀します。 

 

今日から2回にわたって

パク·ビョンユン教授がされる

口唇裂関連あるいは

傷跡除去手術について説明します。 

 

今日は口唇口蓋裂関連手術編です。 

次回は傷跡除去手術について

詳しくご説明します。

 

 口唇裂または口蓋裂関連の

二次性唇非変形手術

誰でもできますが、

誰でもできない手術です。 

 

私も教授に仕えてから

20年が過ぎましたが、

まだ教授は私に縫合過程や

抜糸も任せません。 

 

それだけ45年以上の経歴にも

直接できるほど

力を注がなければいけない

難しい手術です。 

 

口唇裂の両顎は

一般両顎に比べてとても難しいです。 

なぜ難しいのかは、

すでにブログやYouTubeで

説明しています。

私のyoutube放送を参照してください。 

下記のリンクで

クリックしてください!!!

 

 
 
 
口唇裂と口蓋裂で
両顎を受けた患者さんです。 
 私が上でも申し上げたように、
 
口唇、口蓋関連の
二次性唇非変形の場合、
誰でもできるが、
誰でもうまくできない手術だと
お話ししたのですが、
その理由は
表に現れる傷跡や形が全てではない
からです。 
 
口唇裂や口蓋裂の場合、
単純に軟部組織の欠損
あるいは広がりではなく、
骨結から筋肉の皮膚まで
欠損があります。 
なので
根本的には骨格筋肉から
一つ一つ解決しなければなりません。 
最近多くの整形外科で
口唇裂口蓋裂関連の手術を
行っていますが、
外見だけを矯正して
根本的な解決をしない傾向があります。 
 
それでは結果はどうでしょうか? 
 
手術直後は腫れも少なくきれいですが、
時間の経過とともに
また歪んでしまいます。
 
根本的な構造が
矯正されていないからです。 
きちんと根本的な治療がなされれば、
手術直後はかなり腫れますが、
時間が経つにつれて
もっときれいになります。 
 
 
また、軟部組織や
骨組織の欠損が大きい場合には、
骨を移植したり、
以下のように
下唇を上唇に上げる手術を
したりします。
 
 
上の写真は、
上唇の軟部組織が足りない時、
下唇の一部を上に上げて、
足りない上唇を補強する
Abbe flapという手術です。 
 
私が骨の手術でもお話しする言葉です。 
1つの分野で
正確に診断して治療をするには、
すべての手術が
できなければなりません。
 医師は、
患者さんが自分の病院に来ると、
何とか自分ができる範囲内で
解決しようとします。 
そのため、
高難易度の手術が必要な場合、
医師本人ができる手術に
誘導する傾向があります。
 もちろん、
すべての医師が
そうではありません。
 
正確な診断とその診断に合った
根本的な治療は必須です!!!
 
 上記の正確な診断と
根本的な治療のための
パク·ビョンユン教授の論文です。 
二次性口唇鼻変形の
根本的な矯正のための
7つの手術方法に関する論文で、
教授がこれまでの一生の手術結果を
論文として発表しました。 
私も論文に参加しました。
 
Journal of Oral and Maxillofacial Surgery
という
口腔顎顔面外科学の
最も権威のある学術誌の一つである
ジャーナルに発表した論文です。 
 
軟部組織における
片側性二次性口唇非変形の
根本的な治療のための
7つの方法に関する論文です。
 上記ジャーナルのタイトルと
下記のイラスト及び患者様の写真例は、
JOral Maxillofac Surg 69:e420-e430、
2011から抜粋しました。
 7つの根本的な原因を
1つの図に表示しました。
 

 医師が参考にする必要があると思うので、
原文のままご説明します。

 

 
 1. caudal deflection of the nasal septum to the noncleft side 
2. deviation of the nasal dorsum
 3. low setting of the medical crus 
4. tethering deformity of the lateral crus
 5. discontinuity of the orbicularis oris muscle 
6. long or short lip deformity
7. absence of aphiltral coln
 
 
上の7つの変形を
矯正するために根本的な
手術方法が基礎的に
詳しく記録されています。 
医師の方々は
上記の論文を参照してください。
 
患者さんの実例です。
 
 
上で説明したように、
根本的な矯正をすると
時間が経つほど元に戻らず
むしろ軟部組織がきちんと定着します。 
つまり!!
時間が経つにつれてきれいになります。
 反面、単純に傷跡だけ除去して
鼻筋だけきれいにしても··· 。
つまり、根本的な治療をしない場合は、
時間が経つにつれて
変形が再発しやすくなります。 
 
 
今日は、このような7つの根本的な
二次性口唇鼻腔変形治療法
の論文に続けて、
人中、唇、傷跡除去方法について
説明します。 
 パク·ビョンユン教授が傷跡をなくし、
拘縮を予防する傷跡除去方法を開発し、
国際学術誌に発表をされました。
 Dermatologic Surgery
という国際学術誌に発表した論文で、
既存の傷跡除去術とは次元が違う
手術方法を開発して発表されました。
 
上記の論文タイトルのように、
Dovetail Scar Revisionです。
つまり、
鳩の尻尾の形の傷跡除去手術ですが、
ただ一直線にあるいは
Zの形に傷跡をなくす縫合をせずに
鳩の尻尾のように複雑に切開をする
理由が詳しく紹介されています。 
具体的にどのように鳩の尻尾のように
切開し、傷組織をなくすのかは、
次回、実際の写真とともに
詳しく説明します。
 
実は私もそばで教授がする
Dovetail scar revisionを見たり
患者さんたちに
直接してみたりしましたが···
 簡単にはいきません。
 あまりにも繊細で精密な技術なので
論文に発表はしましたが
実際に真似できる医者は
何人いるかわかりません。 
 
 論文に発表された
Dovetail傷跡除去術の
患者さんの事例です。
 
Dermatologic Surgery 38:10:OCTOBER 2012
に発表された
Dovetail Scar Revision
患者さんの事例です。 
二次性口唇非変形矯正から
2年が経ちましたが、
傷跡もほとんど消え、
傷跡の構築などが見当たりません。 
 
今日は
口唇口蓋裂の治療
-唇の傷跡除去手術および
非変形(鼻の変形)形成の根本的な方法
について説明しました。
 特に傷跡を除去する
特別な方法として、
国際学術誌に
パク·ビョンユン教授が発表した
「Dovetail Scar Revision」
について紹介しました。 
 
次回は、この論文の主な内容であるDovetailが
果たしてどのような形で、
どのようにする手術なのかについて
論文を抜粋して詳しい説明をします。 
 
このDovetail傷跡除去術は、
単に口唇裂や二次性口唇非変形に
限定されるのではなく
一般的な顔の傷跡除去にも
有用に使われる方法で、
これまでの傷跡除去手術の短所を
克服した方法です。
 次回のお話をお楽しみに^^ 
 
 
今日のサービスは、
サムギョプサルですが、
私が一番好きな
サムギョプサル屋さんがあります。 
生サムギョプサルで
私が知っているサムギョプサルの中で
一番良いお店ですが、
古いお店です~ 
生サムギョプサルです^^

 

上の写真で見るように

生サムギョプサルなのに

本当に肉自体が新鮮(?)だからなのか

脂身?だからなのか

 脂肪層も焼くと

とてももちもちします^^

 

今日のサービスは

私が一番好きなサムギョプサル屋の

生サムギョプサル

口唇口蓋裂治療 -

 唇の傷除去手術及び非変形(鼻変形)成形の

根本的な方法

について説明しました。 

 

もう一度要約します。

    

 口唇口蓋裂による二次性口唇非変形治療、

誰でもできるが

誰でもなきない手術です!!! 

また、従来の方法とは全く異なる

傷跡除去手術である

Dovetail Scar Revisionについて、

次回引き続き続けてお話します。 

 

 

輝くあなたとの出愛を

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