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 顎無し手術のおとがい舌筋前進後、過度な顎先矯正のための顎先縮小術レビュー

 

CLICK右差し右差し“チェボンギュンの顔の骨のお話”(韓国語)

 

 

今日は、

顎無し手術のおとがい舌筋前進後、

過度な顎先矯正のための顎先縮小術レビュー

の話です。 

 

顎が小さかったり、

後ろに押されて顎無し症状がある場合は、

多くの症状を伴います。

 症状によって、

20分で合わる単純顎先前進術

2時間かかる両顎

3時間かかる両顎+セットバックまで、

症状によって手術法が異なります。 

無条件に顎先前進

無条件にプロテーゼ

ではありません。 

 

その中でいびき"だけ"ある場合、

顎先前進しながら

おとがい舌筋前進を一緒にするのですが、

おとがい舌筋前進の効果を得るために

8mm以上の前進をしなければなりません。 

ところが、このように過度に顎先を前進させると、

顎先がとても出て見えるので、

手術前にこれについて説明すると、

おとがい舌筋前進を諦めるか

悩む方が多いです。 

 

そういう時は、

私が機能的ないびきの症状改善のための

おとがい舌筋を前進させ、

後に簡単に過剰に出た顎を処理できるとお伝えします。 

今日の場合です。 

下でもう一度説明しますが、

耳鼻咽喉科のおとがい舌筋前進と、

私のおとがい舌筋前進を伴う顎先前診とは

効果が全く異なります。 

すでに国際学術誌[SCIジャーナル]に私が発表し、

検証を受けた手術法です。 

以下の点で相違点を詳しく申し上げます。 

 

 DR BONG TVで、

他の顔の骨の手術に関する番組も

一度ご覧ください。 

今日のお話は、

 下記のリンクをクリックしてください!!!

 

 

顎無しがある場合に伴う症状は5つです。 

無顎し症状5兄弟^^

 

①不正咬合、

②いびきや睡眠時無呼吸

③顔面非対称

④顎関節疾患

⑤ひどい突出口

 

 上記の5つの症状のうち、

どのような症状が

どの程度ひどくあるかによって診断が異なり、

手術方法が異なります。 

 

 5つの症状がすべてある代表的な疾患である

下顎矮小症の場合、

3時間かかる両顎+セットバック手術

をすることになります。

 

5つの症状を一度に治療した

両顎+セットバック手術の例を

すでにお見せしました。

 詳細は下記のリンクをクリックしてください!!!

 

 

 

このように、顎無しの5つの症状によって

矯正方法が変わりますが、

この中で非対称不正咬合ひどい突出口がなく、

ただいびきだけの顎無しの場合、

顎先を前進しながら

おとがい舌筋という筋肉を同時に前進させます。 

おとがい舌筋は、

顎先と舌をつなぐ筋肉で、

Genioglossus Muscleと呼ばれています。

 

 一般的な美容整形外科の顎先前進術は、

おとがい神経の損傷を予防するために、

おとがい孔より下の方を

骨切りを水平にして前進させます。 

上でおとがい舌筋が

顎先に付着しているとお話しましたが、

おとがい舌筋はおとがい孔、

つまりおとがい神経より高い方に位置しています。 

なので、、、

一般的な顎先前進では

おとがい舌筋は前進できません。 

たくさん前進したからといって、

おとがい舌筋が前進することはありません。 

 

顎先前進時におとがい舌筋を

前進させるためには、

おとがい舌筋を含むように

骨切りしなければなりません。

 

顎先の中央部分からおとがい孔より

高い位置のおとがい舌筋を含めるためには、

あとがい孔の下を通る骨切り線は

上に引き上げなければなりません。 

つまり、帽子の形で骨切りをしなければなりません。 

もちろん、おとがい舌筋の付着位置は

CTで確認が必要です。

適応に帽子の形ではいけません。 

そうすると、、、

顎先だけでなく

おとがい舌筋まで前に出て、

舌の後ろの気道が広くなり、

いびきの症状が改善されます。

 

これは私一人がする手術ではなく、

耳鼻咽喉科で行うおとがい舌筋前進と

整形外科で行う顎先前進を

組み合わせた方法です。 

これはAesthetic Plastic Surgeryという

SCI級国際学術誌に発表されました。

 

 

ただ

効果がない、古い手術方法だと

仰る内容が多いのですが…

 おとがい舌筋前進を伴う顎先前進は、

単におとがい舌筋舌筋だけ

前進するのではありません。

 

 おとがい舌筋だけでなく

おとがい舌骨筋をはじめとする

顎先についているすべての筋肉、

そして皮膚などを前進させます。

 

なので一般的な耳鼻咽喉科の

おとがい舌筋前進のほかに

効果が追加されます。 

手術名は最も影響力の大きい

筋肉の名前を付けて作りました。

おとがい舌筋は前進すればするほど

気道が広がる効果は大きいでしょう。 

通常、8mm以上を前進させます。 

もちろん、顎先を6mm超えて前進させるときは、

一般的な固定ピンによる固定のほか、

特殊補強固定を行うことになります。

 

 

いびきがひどくておとがい舌筋の

前進をたくさんしなければいけませんが、

無顎しはひどくないが、

一般的なはっきりした顎先よりは

少し可愛い軽い顎無しを望まれる時は

どうすればいいでしょうか?

 

 こういう時はもちろん、

患者さんに詳しく説明をします。 

選択できるようにします。 

その中で一番おすすめで、

患者さんに満足していただく方法が、

おとがい舌筋顎先の十分な前進後

顎先切除方法です。

 この方法は、顎先の固定ピンを取り除く際に、

過度に出ている顎先の骨を切除する方法です。

 顎先固定ピンを外すのに5分と

少しだけ時間を足してあげて下さい ^^

 

 

つまり、いびきの症状改善効果を十分に得るために、

顎先とおとがい舌筋を十分な長さ前進します。

 腫れが引いて完全におさまるまで6カ月を待ち、

顎の出具合を評価します。 

患者さんの好みによって変わるでしょう。 

 

顎先固定ピンを外す時、

患者さんの好み以上に出ている顎先を切除します。 

この手術方法は時間も短く、

固定ピンで固定し直すなどの

他の操作は必要ありません。 

 

 

顎先固定ピンを除去する時、

5分だけ追加すると、

患者さんが望む形の顎先を作ることができ、

おとがい舌筋は十分に前進して

いびきの改善効果を得ることができます。 

 

 美容的に顎無し症状を改善し、

機能的にいびきの症状を改善できる

良い顎無し治療法です。
 

 ただし、上記のように

中心軸が曲がる非対称性があったり、

顎関節疾患があったり、

激しい突出があったり、

あるいは不正咬合がある場合には、

原因となる病気を正確に診断し、

その診断に合った

根本的な手術を受けなければなりません。 

 

私のブログやyoutubeでシリーズ放送したように、

一番診断が正確ではなく、

一番よく間違った手術を受ける症状が顎無しです。 

私がずっと言いますが、

癌手術だけ正確な診断が重要なのではなく

美容手術も正確な診断が一番重要です。 

 

もちろん、顔の骨の場合、

気道や顎関節と関係があるので、

単純な美容の問題では済みません。 

機能的な問題を伴うことがよくあります。 

正確な診断が重要な理由です!

 

 

余談ですが、この間、

ある患者さんが、

おとがい舌筋前進を含め、

顎先を8ミリ前進する手術を受けたそうです。

私を2週間ぶりに訪ねてきたのですが、

顎先がむしろ後ろに押されています。 

 

ちょっと分析してみると、

8mmを前進するのに通常の固定ピンのみを使用しました。

 普通の固定ピンの他に、

特殊補強固定をする必要です。

 

 なのでおとがい舌筋がまともに前進できていませんでした。

 加えて骨切り線がおとがい舌筋を含まれていませんでした。 

 

おとがい孔の下から水平に骨切りしたので、

おとがい孔より高く位置するおとがい舌筋が

含まれているはずがありません。

 

 

おとがい舌筋を骨切り線の中に含めるためには、

おとがい舌筋の正確な位置を把握する必要があります。 

そのためにはCTを見て

正確なおとがい舌筋の位置を診断する必要がありますが、

経験がない方には簡単ではありませんㅠㅠㅠㅠ 

 

正確に位置を診断して帽子の形に骨切りをしてください。

 

では要約をします。

 顎無しがあるが、

非対称顎関節疾患、激しい突出口、

不正咬合のないいびきだけがある場合は、

顎先前進+おとがい舌筋前進術

同時に受けなければなりません。 

おとがい舌筋は8mm以上

前進しなければなりませんが、

この場合、一般的な固定の他に

特殊補強固定をしなければなりません。 

ただし、顎先があまりにも過度に出た場合、

顎先固定ピンを除去する際に

患者さんが好む顎先よりも

出ている部分の骨を切除すればいいのですが、

これは固定ピン除去切開と同じ切開を利用し、

固定ピン除去時間に5分追加する簡単な手術です。

 固定ピン除去より腫れが多くもありません。 

 

安心して手術を受けてください^^ 

 

 

今日のサービスは

久しぶりに行ってみたほるもん鍋

相変わらずです~~~

 

 

 

 

輝くあなたとの出愛を

お待ちしておりますラブラブキラキララブラブキラキララブラブキラキラ

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