CLICK右差し“チェボンギュンの顔の骨の

お話” (韓国語版)

 

本文は下のリンクをクリック!!

 

 

上の写真をご覧いただきますと

両顎手術を受けた

固定ピンが多く見えますし

顎の先にもプレートが

2つあります。 

赤い線が示すように

中心線が内側に偏っています。 

顎の骨も数回の手術で

デコボコな状態です。

 患者はすでにエラ削りと

オトガイ手術を受けましたが

効果がなく

さらに両顎手術を受けました。 

一般的にエラ削りと呼ばれる

下顎角骨切り術を受けた後

両顎手術時(BSSOまたはSSRO)に

神経損傷の頻度が

非常に増えます。 

それでこういった場合

どのくらい神経損傷が増えるのか

また、その予防法まで

私が国際学術誌

「SCIジャーナル」の中でも

整形外科で最も権威のある

Plastic and Reconstructive Surgery

[PRS]に発表しました。

 論文のタイトルは

"下顎角縮小術が

SSRO時、下歯槽神経損傷に

及ぼす影響"です。

 

 下のリンクをクリックすると

ジャーナルに移動します。

The influence of reduction mandibuloplasty history on the incidence of inferior alveolar nerve injury during sagittal split osteotomy - PubMed (nih.gov)

 

エラ削りだけでも

神経損傷の頻度が増えるのに

顔面輪郭手術を受けてから

両顎手術まで受けたのですから

"神経損傷のリスクが増加"

ではなく

"当然、損傷する"と

考えざるをえませんㅠㅠ

 特にこの患者の場合

過去2回の手術によって

神経線がすでに露出しているので

今回は当然神経損傷が

発生することを

予想するしかありませんでした。

 それで、某病院では

「不可能である」と

患者に説明するしか

なかったのでしょう。

 

 

上の論文は

私が国際学術誌である

British Journal of Oraland Maxillofacial Surgeryに

発表した論文で

両顎手術のうち下顎過程である

下顎枝矢状分割骨切り術

(SSROもしくはBSSO)の時に

下歯槽神経損傷を

減らす方法を

開発して発表した内容です。 

 

今日の患者は

顔面輪郭手術を受けて

逆効果で顔が長く広くなって

両顎手術をさらに受け

それなのに効果がなく

むしろ非対称になって

再び両顎手術を受けなければ

ならない状態でした。

すでに神経が露出しており

手術の時、下歯槽神経が

100%損傷される危険があるため

他病院で拒否されてしまい…

それで、私のところに来て

Manual Twist Techniqueで

神経損傷なく

両顎再手術を受けました。

 

 一度に全てが終われば

それに越したことはありません。 

もちろん、当然

そうしなければなりません。

 しかし医者も人間なので

完璧ではありません。

 副作用の一つか二つで

しかも巷の噂だけで

病院や医者を

評価しないでください。

 

しかし、失敗は一度で十分です。 

最近になって全ての病院が

再手術専門病院だと

広告しています。 

甚だしくは

本人もやれないし

やったこともない手術に対して

やたらに陰口を叩いたりするし

変な論文や資料を並べ立てて

理論ばかり口先で言いながら

いざとなると解決策もなく…

 

患者の皆様が

賢明にならなければなりません!!! 

 

星クローバー星クローバー星クローバー星クローバー星クローバー星クローバー星クローバー星クローバー星クローバー星

 

 

お問い合わせなどあれば

お気軽にLineの方にメッセージを

送ってください。

 

下をクリックすると

Line友達追加できますラブラブ音譜

 

lin.ee/d2i5S7s

 

輝くあなたとの出愛を

お待ちしておりますラブラブキラキララブラブキラキララブラブキラキラ

 

『両顎手術の副作用予防法の総整理』はこちらからチェックラブラブ