CLICK右差しチェボンギュンの顔の骨の

お話” (韓国語版) 



顔面輪郭手術/両顎手術時に

ドレーンを必ず

入れなければなりません 

上の写真はドレーン(ホース)です。 

手術をすると

残っている血液だけでなく

組織液などを陰圧を利用して

吸い出す役割をし

回復にとても重要な役割を

果たします。 

時には

特に外科分野や産婦人科分野で

致命的な状況を予防してくれます。 


ところがですね~~~ 

最近ブログやYoutubeで

顔面輪郭手術/両顎手術の際に

”このようなドレーンを

入れる必要はないですよ”と

自慢しているのを見ました。 


結論から申し上げます!!!

ドレーンは血がたくさん出るから

入れるのではありません。

つまり手術が下手で出血が多いから

ドレーンを入れるわけでは

ありません。 

もちろん、すべての顔骨手術で

ドレーンを必ず入れるのでは

ありませんが

ドレーンを入れるべき時は

「必ず」入れてください 。

今日はその理由を説明します!!! 


今日の話に入る前に

私がブログだけでなく

Youtubeを通じて

多くの面白い話を

お伝えしています。 

下のYoutubeをクリックすると

顔骨手術

簡単なプロテーゼ手術から

輪郭手術、セットバック、

両顎や両顎再手術まで

多くのちゃんとした

正しい内容があります。 

下のリンクをクリックして

「チャンネル登録」と「いいね」

お願いします。 

下のリンクを

クリックしてください!!!




当院で使っているドレーンです^^

顔面輪郭手術/両顎手術時に

使用するドレーンですが

上の写真のように

消毒がしっかりなされて

包装されています。 

手術場ですぐ剥がして

使えるようになっています。 


ドレーンについては以前にも

私のブログでお話したことが

ありますが

とても種類が多いです。 

手榴弾型の拳ほどのヘモバックから

今からお見せする形

そして外科でもう少し大きい形の

ドレーンなど

様々な形と様々な大きさの

ドレーン(ホース)ヘモバック(筒)が

あります。 

血や排出される液を入れる

筒の形や大きさは問題ありませんが

上で少し言及したように

血も吸いますが

組織液も抜かなければならないため

陰圧がかかるので

ヘモバックではなく

ドレーン自体が

少し厚くなければなりません。 

それで、顔の骨の手術に

最適なサイズと

ホースの太さだと思って

写真でお見せする製品を

使っています。 


上の写真で無菌包装になっている

ビニール包装を開けると

下のようなドレーン(ホース)と

ヘモバック(筒)が出てきます。 

ドレーンの先端には

長い鉄串が付いていますが

腹部や他の部位に入れる時に

尖った鉄串で開けて入れます。 

顔の骨の手術では開けることがなく

したがって鉄串を使うことは

ありませんので

ご安心ください。


顔面輪郭手術/両顎手術時にドレーンを

必ずしなければなりません 


上で重要な結論を申し上げました。 

ドレーンは血がたくさん出るから

使っているのではないと

申し上げました。 

もちろん血も抜き取れます。 

しかし、それより重要な

ドレーンの目的は別にあります。 

手術をすると血も出ますが

血を止血するために

電気焼灼機を使います。 

これは熱で焼く効果です。

つまり火傷を負わせるのです。 

それではどうなるでしょうか? 

やけどをすると水ぶくれができ

粘液が溜まるように

手術部位に粘液が溜まります。

(参考までに理解しやすくするため

医学用語ではなく

普通の単語で粘液と表現します。) 

あまりにも文句を言う人が多くて

ㅠㅠㅠㅠ

このようなやけどによる

粘液だけでなく

剥離をして入っていくと

複数の組織から

組織液が出たりします。 

血だけでなく

これらの粘液や一般的な組織液が

溜まるとどうなるでしょうか? 

骨と肉の間に

このような液体があると

手術前のように骨に肉がつく時間が

長くかかってしまいます。 

ドレーンがなくても

溜まった液体は

もちろん吸収されます。 

しかし、それが吸収されるまで

時間がかかり

その分、手術後の回復が

遅くなります。 

それで、このような組織液や

粘液を取り除かなければ

ならないのですが

この役割をする装置が

ドレーンです。



上で、血だけでなく

粘液などの組織液を

ドレーンで除去した方が

回復が早いとお話しました。 

では、時々ドレーンを使わないと

自慢する方々のように

ドレーンを入れないと

どうなるのでしょうか??? 

このような血や組織液は

自然に吸収されます。 

しかし

一日で吸収されるのではなく

時間が長くかかります。 

その分回復が遅れます。 

たまに組織液が多すぎる場合

回復する過程で溜まった水が腐って

感染したり炎症が発生すると

問題が大きくなりますㅠㅠㅠㅠ


では、血が全く出ないように

血が溜まらないようにして

組織液を手術前に

全部吸収すればいいんじゃないかと

反問する方もいると思います。 

そういう話をするのは~~~ 

医者が手術による組織の変化や

生理学的な変化を

全く知らないバカなのか

医者が患者をバカにしているか

2つに1つです!!! 


ドレーンの重要性を

続けてお話します。 

ドレーン??

必ずしなければなりません!!!



もうずいぶん前の話です。 

今では

豊胸整形手術の大家の一人ですが… 

初期の頃、豊胸整形する時

ドレーンを入れないという広告を

派手にしていました。 

患者さんの立場から

気になりますよね??? 

確かに、今でも顔の骨の手術に

ドレーンは入れないと自慢して

広告を出しているぐらいですから…

昔はどうだったでしょうか??? 

これは10年以上も

昔の話なんですが··· 

そのように広告を出してから

1年ほど経ったでしょうか? 

その院長に会って聞いてみました。 

「ドレーンは本当に

入れてないんですか?」 

「いえ、再び入れるように

なりました。」

と答えました。 

当然です。

特に豊胸成形のように

人工のプロテーゼを

入れる手術なのに

血がたまったり

組織液が溜まったりすると

回復が遅くなり

自然に吸収される過程で

炎症や感染などが起きれば

プロテーゼを

抜かなければならない状況が

発生することもあります。 

これは

もう10年以上経った話なんですが

まだドレーンを入れないと

広告する病院があるなんて

信じられません。 


もう一度言いますが 

ドレーンは入れるべきです!!!

上の写真を見ると

血を吸い出すドレーンが

厚くて硬く見えます。 

このように厚くて

丈夫でなければなりません!!! 


それでは…

顔面輪郭手術/両顎手術など 

すべての顔骨手術で

ドレーンを入れるべきでしょうか? 

そうではありません! 

剥離範囲が狭かったり

血液や組織液が

吸収されやすい部位では

使用しなくてもいいです。 

顎先手術や頬骨縮小

または両顎のうち上顎には

ドレーンを使用しません。 

もちろん、上顎にも

使うことがあります。 

外傷性骨折の場合

ひどいときは使うこともあります。 

しかし、一般整形手術の場合は

エラ縮小術や

両顎のうち下顎部位に

ドレーンを入れると考えてください。 剥離範囲が広く

剥離範囲が広いだけに

手術過程で軟部組織に

多くの傷を与えることに

なるからです。 


それでは結論です。

すべての手術で

ドレーンを使うのではなく

下顎…

その中でも耳下の下顎角を

手術する場合だけ入れますが

どうやってどの位置に

入れればいいでしょうか??? 


私も初めての時驚いたのですが…

ドレーンを耳の後ろに

肌を突き破って入れましたㅠㅠ

それで耳の下や耳の後ろに

ドレーンを入れた傷跡ができ

後でドレーンを除去する時に

どれほど痛い思いを

したでしょうか…


このようにドレーンを入れます。 


口内切開を利用して

ドレーンを入れるのが

一番いいです。 

医師にとっても

切開しなくてもいいので便利ですし

患者にとっても

他の部分に傷跡が生じず

痛みも少なく

口の中切開を縫合する時に

ドレーンを入れて

縫合すればいいです!!! 

私が上でドレーンの写真に出てくる

細長い鉄串を使う必要はないと

申し上げたのが

まさにこの理由のためでした。 

プラスチックのホースだけ

入れればOKです。 

鉄串は使いません!!!


下の写真をご覧いただくと

実際に口内切開部位に挿入した

ドレーンをご覧いただけます。 

下の写真は、以前輪郭手術時に

間違った切開線による

感覚低下をお伝えする時に

お見せした写真です。 

下の写真はエラ縮小術の

切開線です。 

約3cm程度の切開線で

エラを縮小させることができます。

このような切開線の前方部分に

ドレーンを挿入した様子を

見ることができます。 




今日は顔面輪郭手術/両顎手術時に

ドレーンを入れるべきかについて

説明しました。 

結論です。

エラ削りや

両顎のうち下顎手術には

必ずドレーンを

入れなければなりません!!! 

理由は、手術を誤って

血がたくさん出るから

入れるのではありません。


やむを得ない出血によって

生じた血液だけでなく

剥離過程で発生せざるをえない

組織液を吸収することで

回復を早くし

このような組織液が

溜まることによって

発生しうる感染や炎症を

予防できるからです。 


私が上の写真で

切開線の位置と

大きさの重要性について

少し言及しましたが

顔面輪郭後に発生した感覚低下…

色々な原因があるかもしれませんが

切開線の位置や大きさによっても

発生する可能性があると

申し上げたことがあります。 

下のリンクを

クリックしてください!!!

 







*****************************


今日のオマケは

炭火焼きバーベキューチキン~~~ 

新論峴駅の近くに行くと

とても古い

いわゆる老舗と呼ばれるような

チキン屋さんがいくつかあります。 

その中で一番有名な店の一つです。

ここはフライドもありますが

炭火で焼いた

炭火バーベキューがあります。 

炭火バーベキューチキンにも

2種類あって

塩とヤンニョム!! 

私はもちろん半々!! 



油で揚げていないので淡白で

伝統を守り続けてきたヤンニョムも

素晴らしいです~~ 

それでチキン&ビールを欲すると

立ち寄って食べる

炭火焼きバーベキューチキンを

アップしました。 


気になるのが、鶏を生の状態で

最初から炭火で

焼かないと思うんですが…

茹でてから焼いているのかな???

よくわかりませんが

とにかく油で揚げずに

淡白で美味しくて

時々行く店です。


今日のオマケは

炭火焼き

バーベキューチキンでした!!!







星クローバー星クローバー星クローバー星クローバー星クローバー星クローバー星クローバー星クローバー星クローバー星


お問い合わせなどあれば
お気軽にLineの方にメッセージを
送ってください。

下をクリックすると
Line友達追加できますラブラブ音譜




輝くあなたとの出愛を
お待ちしておりますラブラブキラキララブラブキラキララブラブキラキラ