お問い合わせ・カウンセリング予約は
Lineでお願いしますスター
右差し右差しCBK整形外科

 

 

 『顎先の手術後の感覚異常、前歯神経の損傷でしょうか?』

CLICK右差し右差し“チェボンギュンの顔の骨のお話”(韓国語)

 

 

[上の写真はdentalcare.com というサイトから抜粋しました] 

 

今日は患者さんが気になっている内容です。  

『顎の先の手術後の感覚異常、前歯神経の損傷でしょうか?』というテーマで説明します。

 

 実は多くの方々がお問い合わせくださいました。 

輪郭の中で顎先をすると、特に私が国際学術誌に発表したオトガイ前進術を伴った顎先前進術

ブログやyoutubeで放送したことが何度もありますが、

前歯神経または歯神経損傷の問い合わせをいただきます。 

どうやら骨切り線が少し上がるので、心配されているようです。

 

まず結論から申し上げます。 

 

顎先を骨切りするときに

前歯神経または顎先神経を傷つけないようにする

解剖学的な公式があります。

つまり、神経を傷つけません。

 安心して手術を受けてください^^

 

 この内容については、私のyoutube放送でもすでに放送をさせていただきました。 

顔の骨の手術に関して、私のyoutube放送のDR BONG TVではブログでできなかった話をしています。

 下のリンクをクリックして「チャンネル登録」をすると、

きちんとした顔の骨の手術に関する内容がアップされるたびに観ることができます。 

以下のリンクをクリックしてください!!!

 

 

 
 
 
患者さんが質問をされました。 実は、お一人やお二人ではありません。 
「前歯の神経が損傷する可能性があると聞いて心配です」
顎先手術後の感覚異常、前歯の神経損傷ですか? 
 
なぜこのような心配をされるのかわかりません。 
顎先を骨切りする時、私たちが歯を傷つけてはいけません。 
なので歯を傷つけないようにするために様々な方法を使うのですが、
問題は歯より下に位置する顎先神経を損傷させるとさらに問題が大きくなるので、
顎前神経を傷つけないようにする公式をすべてご存知です。
 顔の骨の手術をする院長たちは皆知っているはずです。
 もちろん、最近になって顎先神経を傷つけるのではないかと心配で、
V字(ㅅ)骨切りをされるますが、それでも基本はご存知だと思います。 
顎先神経が痛まない高さで骨切りをすると、前歯の神経が傷つくことはありません。
 前歯の神経が傷つかなければ、歯は当然安全です。
 
まさか顔の骨の手術医という人たちが顎先の神経を痛めない公式を
知らない訳はないと思います。
しかも顎先の神経を気にしなくても、
前歯の神経を痛めないようにする公式があります。
 患者さんにカウンセリングの際詳しく説明しています。 

患者さんは安心してください!!!

 

 

万が一、前歯神経が傷ついた????

神経だけ傷つくことはありません。

すべての神経は血管のように走行します。 

なので Neuro-Vascular Bundle という言葉を使います。 

「Neuro」は神経を意味し、「Vascular」は血管を意味し、

「Bundle」は文字通り束ねて一緒に行くということです。 

 

なのでこの前歯神経Incisive nerveも他の神経のように

neurovascular bundleで血管と一緒に走るので、

損傷を受けると血管も怪我をし、歯の血行が悪くなって歯が死にます。

 死ぬということは完全に死んでなくなるのではなく、

本来の機能を果たせないという意味です。

 

 私が顔の骨の手術を外国で専攻し、

これまで誰にも負けないくらい勉強をして研究をして論文を書いてきたのですが

顔面輪郭をしながら前歯神経を痛めることがあるという話は初めて聞いて、

最初は少し笑ってしまいました。

なぜこれほど問題になったのかはわかりません。

 何でも一つ探してコオロギを捕まえようと

必死に探して探して見つけたのが前歯の神経のようです。

 

 

 

前歯の神経の損傷を心配して恐れるのではなく、

顎先の神経の損傷を心配する必要があります。 

顎先の神経が損傷すると、下唇を含む下顎の感覚がなくなります。 

この神経まで行くのが怖く、

神経が露出するのが怖くて生まれた手術方法がV字(ㅅ)骨切りです。 

ところがV字(ㅅ)骨切りは長所より短所が多いです。

 その部分については後ほど詳しい説明をさせていただきます。

 私が実際の神経写真までお見せしながらお伝えしました。 

直接神経を目で確認して、骨切りをしなければなりません。

 人の体を手術しながら

「これくらいでいいだろう、これくらいなら安全だろう」

ということはありません。

 確実に確認して、正確に骨切りをしなければなりません。

 私が神経の実際の写真をお見せしました。 

下のリンクを直接クリックすると、

実際の神経写真とともに詳しい説明を確認することができます。

 下記のリンクをクリックしてください!!! 

実際の神経写真

 

 

損傷を受けることはありませんが、

話が出たついでに上の写真を見ながら前歯の神経について説明します。

 下歯槽神経はこれまでたくさん説明してきました。

  下歯槽神経が下顎の骨の中を通っていて、2つに分かれます。 

(もちろん通り過ぎながら歯に上がるたくさんの枝が出ています)

一つは顎先の穴から骨の外に出て顎先の神経になります。 

もう一つは骨の中にそのままいて、歯に分布する前歯の神経になります。 

前歯の神経は2つの枝に分かれながら、上の歯に上がります。 

なので顎の先の神経を痛めることがなければ、

前歯の神経も痛めることはありません。 

 

安心して手術を受けてください^^

 

 

何の重要性もない前歯の神経がこのようになぜ言及されるのか、

じっと横になって一晩中考えてみました。 

そしたら、もしかしてこれのせいじゃないかと思いました。

 顎先の手術をすると、短くて何日から長くて数ヶ月まで

歯の感覚が鈍くなり、つっぱるような感じがします。 

たまに歯並びが変わることもあったり···

 

なので、おそらく原因を探していたら前歯神経が出て来たんだと思います。

 

ところが、そのように顎先の後に発生する歯の感覚低下や、

つっぱるような感じは、前歯の神経のせいではないです。

手術による理由がすべてあります。

 

このように歯の感覚が落ちて締め付けられるようで、つっぱる症状は、

理由が別にあるとすると自然に時間が経つにつれてなくなります。 

つまり、100%自然に解決できる症状なので、

何も心配しないでお待ちください。 

もしも6カ月経っても症状が続くようでしたら、

治療して差し上げます。

安心して待っていてください^^

 

前歯の神経損傷は、一般的な顎先骨切りでも、

オトガイ前進のため帽子の形の骨切りであれ、

予防できる公式があるとお話しました。

 また、顎先の術後、歯の感覚が落ちて締め付けられる感じ、

引っ張られる感じなどの原因は前歯の神経の損傷ではなく、

原因が別にあり、このような症状は時間が経つにつれて良くなり、

かなり遅くとも6ヶ月で100%回復するとお話しました。 

 

まだミステリーなのが、

なぜ前歯の神経損傷がこのように話題になるのか、 フフフフ 

 

 

今日のサービスは ヒレステーキ^^ 

ステーキ本当に··· 大好きだけど、

ヒレステーキはあまり······

 

 

でも一度食べてみます 

ゆっくりと切ってワイン一杯と飲んだら

大丈夫そうですね~~~ 

今日は顎先の手術後の感覚異常、前歯の神経損傷ですか? 

お話と共に、ヒレステーキでした。 

 

ただステーキは熱いお皿にバターを載せて

ニューヨーク式ステーキが~~~^^

 

 

お問い合わせ・カウンセリング予約は
Lineでお願いします目
右差し右差しCBK整形外科