CLICK右差し“チェボンギュンの顔の骨のお話”(韓国語)

 

 

両顎手術後 感覚低下(神経損傷)予防法

–国際学術誌[SCIジャーナル]掲載

 

 

 

以前、

少し古臭くはありますが

[チェボンギュン's technique]と称して

国際学術誌(SCIジャーナル)に

論文掲載が確定されたと

お話しした時がありました。

 

 

今日は

その時にお話しした論文が

publishされたという

嬉しいお知らせをお伝えします。

 

まずはオンラインにpublishされました^^

 

 

 

両顎手術の副作用と関連して

間違えて広まっている情報がとても多いです。

 

特に

韓国のように

医者たちに

両顎手術について専門的に修練をしてくれる

専門修練病院がない状態で

 

とても無差別に施行されている状況なため

 

より頻発し

または誇張し

間違えて広まっている部分が

多いのかと思います。

 

 

もちろん

実際に危険な手術には

変わりはありません。

 

 

 

 

しかし、

その副作用を予防し

または

治療のために多くの方法が開発され

研究されて来ました。

 

 

例を挙げると

輸血をしない無輸血手術に関する術式は

既に私が

国際学術誌に論文を掲載しました。

 

それだけではなく、

顔面神経損傷による顔面麻痺、

 

そして

エラ削り手術を受けた後に両顎手術を受ける際の

神経損傷の頻度及び予防法についても

私が直接

国際学術誌に論文を掲載しました。

 

 

私が今まで

国際学術誌[SCIジャーナル]に発表した

[両.顎.手.術.関.連.論.文]は

後日全て整理し

アップしようと思います。

 

 

今回発表された論文は

感覚低下または感覚喪失を引き起こす

下歯槽神経(Inferior Alveolar Nerve)の損傷を

防止するためのテクニックに関する論文です。

 

以前に私のブログにて

[チェボンギュン's technique]と

ご紹介しました。

 

 

この下歯槽神経が損傷を受けると

よだれを垂らしても分からず、

ご飯粒が口周りについていても分からず、

よりによっては一部ではありますが、

キスをする時も感覚が無くㅠㅠㅠㅠ

 

 

すでに数年が経ちましたが、

 

タレントでもなく、歌手でもなく、芸人でもない方が

テレビ番組に出られて

モデルとして両顎手術を受けられてから

よだれを垂らしているのも

ご飯を食べてもご飯粒が口からこぼれているのも

分からなくなってしまったというㅠㅠㅠㅠ

 

まさにこのケースです。

 

 

 

経験が多い医師なら

最近このようになってしまうケースほとんどないでしょう。

 

 

 

しかし神経の位置によって

下歯槽神経の損傷が避けられない場合があります。

 

この場合

どうしようもなく神経損傷を受け

また

感覚がなくなった状態で

生活していくことになります。

 

生まれつきの条件のため

医師の失敗だとも

誰の失敗だとも言い難い

残念な状況です。

 

 

そこで

このような不可抗力的な場合にも

神経損傷を予防する方法が

まさに

[チェボンギュン's technique]、

 

既にpublishされたので

本当の名称をお伝えします。

 

[Manual Twist Technique]です。

 

こちらのジャーナルに発表されました。

 

 

このジャーナルは

British Journal of Oral and Maxillofacial Surgery

[BJOMS]

というジャーナルで

 

歯科、形成外科、耳鼻科の医師達全員が見る

イギリスで発行されている雑誌です。

 

もちろんSCIジャーナルです^^

 

 

 

 

 

 

上の青い丸の中をご覧いただくと

"Is Injury to the Inferior Alveolar Nerve still common

during Orthognathic Surgery?

Manual Twist Technique

for

Sagittal Split Ramus Osteotomy"

という題名があります。

 

題名でも分かる通り

もう両顎手術の副作用、

下歯槽神経の損傷はこれ以上起こらせない。

 

そのために開発された

Manual Twist Techniqueの紹介です。

 

 

 

論文の題名と著者

そして下に抄録です。

 

B.K. Choiが私の名前です。

 

見て分かる通り、

私が第1著者として

全ての研究と論文作成をいたしました。

 

下の抄録に出ている通り

2009年から2016年までの

8年間の患者を対象にした

大規模研究です。

 

 

 

下の写真は

前回に私のブログにてお見せした写真です。

 

下歯槽神経が下顎の骨の外側の板について通っているため

一般的な手術法で行う場合99%

神経損傷が起こるしかないケースでした。

 

 

 

しかし

今回発表された方法で施行したことで

神経損傷を予防することができ、

損傷することなく

きちんと保存された神経を撮った写真です。

 

もう感覚低下について恐れることなく

手術を受けられてください。

 

 

 

 

 

よく両顎手術を言いますと

危険だ、副作用100%だ、失うものが多い、、、

と表現されます。

 

 

もちろん

とても危険な手術には違いありません。

 

しかし

最近手術法の発達により

そのように心配されている

取り戻すことができない機能上の問題

または

副作用発生の頻度はとても少なくなり

ほとんど発生しないので

安心して手術を受けられてください。

 

 

きちんとした顔の骨の手術専門病院を選ぶ方法は

私が既に私のブログで説明を致しております。

 

下のリンクを直接クリックされると

詳しい内容をご覧いただけます。

 

 

 

 

今日は

私が第1著者として研究し作成した

両顎手術副作用の内

 

最もよく起こる怖い副作用である

下歯槽神経損傷による感覚低下または感覚喪失を

予防するための論文が

 

SCIジャーナルである

British Journal of Oral and Maxillofacial Surgeryに

publishされたという

嬉しいお知らせをお伝えいたしました。

 

 

 

 

 

 

 

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