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両顎手術の顎間固定による苦痛、危険性、そして食べ物の摂取有無なども病院選択の基準になります。

 

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上の写真は、私が主に使っている両顎手術時の下顎の骨の固定方法です。 

今日は「両顎手術の顎間固定による苦痛、危険性、そして食べ物の摂取有無なども病院選択の基準になります」について説明します。 

 

この前、ある患者さんが私のブログに緊急SNSを送って下さいましたㅠㅠ

某病院で両顎を受けたが、上顎と下顎を縛っておいて2週間も食べ物も食べず、注射器で重湯だけ口の中に流している状態で死にそうだという内容でした。

 

実は当院の場合、顎間固定を非常に特殊な場合でないと元から行っておりません。 

しかし、まだ上顎と下顎を縛っておく方法で患者さんが苦しんでいるし、また危険でもあるので、両顎手術の病院を選択する基準において顎間固定も重要視されるべきだと思い、

今日投稿します。 

実は顎間固定は私のブログでアップしてから10年が経ちましたㅠㅠ

でもまだこれが議論になってるからㅠㅠ

 

ちなみに当院の場合、

両顎後に矯正治療を受けない場合に限り、手術後一週間、患者さんが楽になったら一週間ほどゴムで維持します。 

もちろん大変でしたら抜いてもいいです。 

手術直後から顎間固定をすることは特別なケースで、ここ10年間はありませんでした。 

 

 

まず両顎手術といえば、まだ命がけで受けなければならず、

息ができなくて死にそうになり、

痛みは死ぬ直前まで続くというデマが流れていますㅠㅠㅠㅠ

 

両顎手術後の回復過程および大変な点をすでに説明しました。 

下記リンクを直接クリックしてください!!!

 

 

 

 

 

上の写真は、両顎手術の後に上顎と下顎を針金で固定した写真です。 まさか最近もこのような病院はないでしょうね??? 

 

両顎手術の顎間固定による苦痛、危険性、そして食べ物を摂取するかどうかも病院選択の基準になります 。

これについて説明します。 

 

まず、上で少しお話ししましたし、リンクもアップしましたが、

まだ両顎手術といえば副作用100%で、命をかけて手術を受けなければならず、死んで生き返るという話が流れていますが、

 

 

副作用は、最近の手術技術の発達により、

患者さんが心配する副作用はほとんどなく、

手術時間も2時間ですべての過程が終了します。

 手術時間が短くなったので回復も早いし入院も一日します。

その翌日退院したら日常生活を全部しなければならないので水、コーヒー、牛乳、ジュースなど飲み物をたくさん飲まなければなりません!!!

危険性も輪郭手術や鼻の整形、胸の整形と同じくらいと考えればいいです。 

 

今日は病院選択の基準であり、患者さんが苦労される顎間固定についてお話ししています。

顎間固定はなぜして、どうすればしなければいいのでしょうか?

 

両顎手術の技術が発達し、最も大きく変化した部分を探すと、下歯槽神経損傷という副作用の減少と、顎間固定の不要性です。

 

 なぜなのか説明します^^

 

 

 

上の写真は、両顎の後に上顎と下顎をゴムひもで固定した様子です。

 上で少し説明しましたが、

私も固定したりします。 

ただし、手術直後に手術を補償するための固定ではなく、

咬合を安定させるための固定です。

 

つまり、手術を受けて患者さんが楽になる頃の一週間目に、

上の写真のようにガチガチガチ縛るのではなく、

前後にゴムひも2本程度で上下をかけ、

患者さんが大変ならこれさえも除去するように言います。

 

 

除去もそのまま指で引き抜けばいいです。 簡単です。

 

このような咬合を安定させる固定さえも、

すべての患者さんが行うのではなく、術後矯正治療を受けられなかったり、

非常に特殊な場合にのみ行います。 

 

では、このように両顎手術の後、上下の顎を固定をしないための条件は何でしょうか? 

私が私のブログですでにお話ししてから10年が経ちました。 

とても簡単ですが、実際には狭い口の中という空間で様々な神経と血管の間でこのように施行することは難しいです。 

なので経験とノウハウが必要です。

 

上下顎の固定をしないための条件について説明します。

 

 完璧な骨切りとは、切った骨が自由に動けるように完璧に切ると同時に、切った骨を計画した新しい位置に持ってきた時、元の位置に戻したり、計画していない方向に骨を移動させることができるすべての要素を完璧に整理することを意味します。

 

両顎後、上下の顎の固定をしないための第1条件······

 

 完璧な骨切りです!!!

骨切りをのメインにしているのに、それがなぜ問題になるのかといいますと、完璧な骨切りとは骨の骨折も該当しますが、

骨を取り巻く周辺組織の整理も該当します。

 つまり、当然骨は完全に骨折されてなければならず、

これ以上動かないように骨を動かすことができる構造物をきれいに整理して、

骨周辺の構造物がこれ以上骨切りされた骨に影響を与えないようにすることが、

ここで私がお話しする「完璧な骨切りです。

 

じゃあ、そうすればいいのに それがどうして難しいのかって??? 

難しいですㅠㅠㅠㅠ

 

 

特にこの分野に解剖学的な完全な理解とこれを土台にした多くの経験が蓄積されない限りはとても難しいです。

患者さんの中でたまに質問をされます。

 両顎手術をするのに当院で2時間かかると申し上げれば他の病院は5~6時間あるいは一日中手術をするのになぜそんなに差があるのかと··· 

それでは私がお答えします。 

「教科書通りに切って貼るのは誰もができない理由がありません。 ただ、その過程で血が出ず、問題が生じないようにきれいにするのが経験であり、ノウハウなのです。

口の中という狭い空間で行われ、周辺に危険な構造物が多いからです。」

 

 

2つ目の条件です。 

 

完璧な固定とは、麻酔が覚めて周辺の筋肉が収縮しても固定しておいた骨が元の位置にあるように固定することです。

 

両顎後、上下顎の固定をしないための2つ目の条件······ 

完璧な固定です。

 

 完璧な固定とは、骨が動かないようにしっかり固定するものではありません。 

ここで私が申し上げる完璧な固定とは、手術後も変わらない固定のことです。

両顎手術をすると全身麻酔をして、全身麻酔をすると呼吸筋肉を含む私たちの体のすべての筋肉が力を失ってしまいます。 

つまり収縮できません。

顎の骨を動かす筋肉も同様に力を失って収縮することができません。

そうするうちに麻酔が覚めると、その筋肉が収縮力を取り戻します。 

 

それで麻酔時に位置していた骨が収縮力を取り戻した筋肉によって麻酔が覚めると骨が元の位置になく筋肉の収縮によって他の位置に変位が起きます。 

このような変位を予測し、

麻酔が覚めたときに変位を生じないように固定することが、

私が申し上げる「完璧な固定」です。

 

 

このように「完璧な固定」にならない場合、

術後に麻酔から覚めた後、骨が動くため変位を起こさないために上下顎を縛ります。 

もちろん、特殊に別の理由で縛っておく場合もありますが、

ほとんどの場合のそうです。

 

 

両顎手術の顎間固定による苦痛、危険性、そして食べ物の摂取有無なども病院選択の基準になりますの 話を続けてお聞かせします。 

 

上で下顎の骨を動かす筋肉についてお話しましたが、このような筋肉は次の通りです。 

このような筋肉の解剖学的、生理学的な機能、動きをきちんと知っていなければならず、これを利用して術後に変位が起きないように固定しなければなりません。

 

エピソードで私の知り合いの某院長、

両顎後3日頃になると必ずまた手術に入って再修正します。 

一番むくんだ時にまた手術して固定することを 当然と考えている方がいるんですが···

 もちろん、手術をすると予想外の多くのことが起こります。 

私がいつも申し上げます。 

誰にでもある状況が訪れることがあります。

 ただ、これを当然思って毎回そうするのは······

 

 

 

 

下顎を動かす筋肉を上下の写真でお見せしています。

 もうずいぶん経ちましたが、エピソードをもう一つ申し上げます。

 私に両顎手術を受けることになっていた日本の患者さんが手術当日に来ません。

 私の両顎手術は2時間かかりますが、一日に一件だけします。 

それだけ集中しなければならず、

2時間が経つとくたくたになります。

 一日に一人予約できるですが、現れません。 いわゆるNo Show!当日にㅠㅠㅠㅠ

 

 

ところが、その翌日の夜、当院の日本人室長が私に緊急コールをしました。 

私に両顎手術を受けることになっていた方が他の病院で受けたのですが、

口を縛って死にそうだとSNSで言っているのですが、どうしてあげればいいのかㅠㅠㅠㅠ

私は他の病院で手術を受けた患者さんには手加減しません。

 なぜなら、手術をした院長は皆考えがあると思いますし、

患者さんを一番よく知っているからです。 

さらには、副作用や再手術のために問い合わせをしても、手術を受けた院長を信じて訪ねてみるように言います。

 

ところで、善良な日本人室長、患者さんが死ぬ直前だからといって、何か出来ることはないかと······ 

 

それで当院と連携した大学病院の救急室にご案内したことがあります。 

このように顎間固定が危険な場合があります。 

さらに大きな問題は必要ない過程ですが、このように施行しながら危険を自ら招くということです。

 あまりにも残念でずいぶん前の話なので、

お聞かせします。

 下の写真も下顎を動かす筋肉の写真です。

 

 

「両顎手術の顎間固定による苦痛、危険性、そして食べ物の摂取有無なども病院選択の基準になります」とお話をお聞かせしています。 

このように医学技術の発達により、両顎手術も楽に大きな不便なく受けることができ、両顎手術の病院を選択する基準の一つとして上下の顎の固定を説明しました。 

しかし、これに先立ってもっと優先されるべきは正確な診断です!!!

 

 

両顎手術を必ずしなければならない状況なのか、それとも輪郭手術をするのか両顎手術をするのかなどに対する正確な診断です。 

正確な診断ができるためには、すべての手術ができなければなりません。 

骨の手術をしない病院では骨の手術は危険だからプロテーゼでも入れようと言い、輪郭だけの病院では両顎は危険だから輪郭だけしようと言い、突出口だけの病院はしきりに突出口手術だけしようと言います。

 最も簡単なプロテーゼ手術から輪郭、突出口手術、両顎、さらに両顎+突出口まですべての手術が可能な院長に正確な診断を受け

診断による根本的な手術を受けてください。

 誤った診断で顔がもっと長くなったり非対称がもっと悪化して(事実的に悪化したのではなく輪郭をすることで既存の非対称を相対的により目立つようにする場合です)

結局私の元に来て再手術を受ける場合が多いです。 

 

下記リンクを直接クリックしてください!!!

 

 

 

 

 

 

今日のサービスはナンチ卵チャーハン^^

最近何回かサービスをアップしていなくて、なぜアップしないのかという方がいらっしゃるので久しぶりにサービスアップします^^ 

 

お肉を食べたら欠かせないのがチャーハン

色々チャーハンは全部食べてみたんですが、某食堂でお肉を食べたら、なんと卵チャーハンを出してくれます。 

はあ~~~ 

卵をたっぷりのせてくれますが、卵が高くないかとてもたっぷりのせてくれて、よく炒めてくれます~~~ 

歯ごたえのあるナンチ卵の食感とごま油キムチの香ばしい味が絶品だったナンチ卵チャーハンでした。

 

お肉よりこのチャーハンを食べに また行きたいですね 

 

両顎手術の顎間固定による苦痛、危険性、そして食べ物の摂取有無なども病院選択の基準になります のテーマで、両顎手術の後、上下顎を結ぶ固定について説明しました。

 

 非常に特殊な場合を除き、顎間固定してはいけません!!!!!

 

星クローバー星クローバー星クローバー星クローバー星クローバー星クローバー星クローバー星クローバー星クローバー星

 

 

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