CLICK右差し“チェボンギュンの顔の骨の

お話” (韓国語版)



エラ削り手術後の副作用

長い顔、長い顎の手術方法と神経損傷予防法


上の写真は実際の神経の写真です。 

下顎の感覚がなくなる原因となる

下歯槽神経です。 


今日はエラ削りの手術後

むしろ顔が長くなる副作用

長い顔、長い顎の手術方法と

この時の神経損傷予防法について

私が国際学術誌[SCIジャーナル]に

発表した論文についてのお話です。 


顔が大きいというのは

絶対的に

顔が大きい場合もありますが

絶対的な大きさは大きくないのに

プロフィールが良くない場合が

あります。 

私たちはよく中顔面部が凹んでる

顔がのっぺりしている

と表現します。 

こういう時

エラ削りや頬骨のような

輪郭手術をすると

顔が長くなります。 

ひどい場合は

漏斗みたいな顔に

なったりします。


私がいつも強調しています。 

癌手術だけが正確な診断が

重要なのではなく

美容手術も正確な診断が重要です!!! 

手術は問題なくうまくいったのに

診断が間違って変な手術を受けて

効果がなかったり

むしろ逆効果になる場合が

とても多いです。 

今日は間違った診断の中でも

一番よく私を訪ねて来る

輪郭手術後

長い顔になるケースです。 

根本的に両顎手術を

受けなければならないのですが

輪郭手術を受けてしまったのです。 

このように輪郭の後に

両顎手術を受けると

上の写真に見える

下歯槽神経の損傷が10倍増えます。 

そこで、その原因と予防法を

研究した論文に関する話です。 

下のリンクを

クリックしてください!!!

 


一番上の神経写真を

なぜお見せしたのでしょうか? 



上の神経写真は

過去に顔の骨の手術によって

神経がすでに露出し

両顎手術をすると

100%切れる神経でした。 

しかし写真でご覧のように

神経はしっかり保存されています。 

患者さんは、他の病院に

いくつか行ってみましたが

両顎手術を受けると

神経損傷は100%だと聞いて

私のところに来ました。 

そして、両顎手術を受けました。 

神経は???

大丈夫です。 


このように両顎再手術であれ

特に誤った診断によって

エラ削り手術を受けた後

副作用の長い顔あるいは

長い顎を解決する方法である

両顎手術を受ける時の

神経損傷の予防方法を研究し

国際学術誌に論文として発表し

その方法で手術をしながら

傷つくことなく

しっかり保存された神経を

写真に撮りました。


私が両顎手術をする時

下歯槽神経を 

直接確認すると話したら

他のお医者さんたちは

両顎をしながらどうやって

はっきりと神経を確認するのかと… 

不可能だとおっしゃってますが… 

上の写真のように

確実に神経が

損傷しているかどうかを

確認しています。 

それで一部でも損傷したら??? 

神経の一部が損傷しても

神経接合をします。 

その場で…


そしたら、その狭い空間で

どうやって神経接合をするのかと 

おっしゃっる方々がいます。 

全部できます!!! 


それなら、このように

ハッキリと見るためには

切開窓を大きくしなければ

ならないでしょうか? 

3cmで十分です。 


どうやって3cmだけの切開で 

両顎手術(SSRO)を

するのかという方がいます。 

全部できます!!! 

十分です!!!



それでは、このような論文が

発表された背景をまず説明します。 

上で正確な診断が

一番重要だと説明しました。

正確な診断をするためには

すべての手術が

できなければなりません。 


プロテーゼ手術だけやれる院長は

骨切り手術は危険だと言い

プロテーゼ手術だけ

しようとします。 

輪郭手術だけできる院長は

両顎手術は危険だと

輪郭手術だけしようとします。 

セットバック手術だけ

できる院長は

口が出ているからといって

無条件にセットバック手術だけ

しようとします。 


すべての手術をすることは

できなくとも

すべての手術の原理および

効果について

知っていなければならないのに

知らない状態で

本人ができる手術だけで

すべてを解決しようとする

傾向があります。 

あるいは知っていながらも

患者さんを逃したくなくて… 


もちろん、両顎手術が

根本的な解決策だとしても

次善の手術をお勧めできます。 

私も次善の方法があれば

おすすめしたりもします。 

しかし、重要なことは

次善の手術を受けるとしても

患者さんは根本的な手術が

両顎だという事実を

知っていなければならない

ということです。


そうしてこそ

手術に満足いかなかった場合

意味の無い手術を求めて

彷徨うことはありません。



 誤った診断で再手術を受ける場合

顔の骨の部分で最も

一般的なケースが

今日お話するエラ削りの手術後

効果がなかったり顔が長くなって

逆効果が生じる場合です。 

このような副作用である

長い顔、長い顎の手術方法である

両顎手術時に神経損傷は

どの程度起きるのか

そしてこれに対する予防法に関して

研究をして発表した私の論文です。




***お知らせです*** 

私がブログを14年間

書き続けてきましたが 

YouTubeも進行しています。 

1年前に統合してアップしています。 とても有益な内容が

たくさんあります。 

「購読申請」と「いいね」を

お願いします。 

詳しくは下のリンクを

クリックしてください!!



エラ削り手術後の副作用

長い顔、長い顎の手術方法と神経損傷予防法



本論に入ります。

絶対的に大きな顔ではなく

中顔面部が凹んだ

のっぺりとした顔型ですが

誤った診断で

エラ削り顎手術を受けて

効果がなかったり

あるいは逆効果で

長い顔の副作用が発生した場合

長い顎の手術方法である

両顎手術を受ける時

神経損傷が10倍にも増加する

という内容と共に

予防法を研究した論文です。 

形成外科学の最も権威のある

国際学術誌[SCIジャーナル]であるPlastic and Reconstructive Surgery

という雑誌に発表した論文です。 

この論文を発表した

ずっと前から

このように誤った診断で

輪郭手術後に

両顎手術を受けるケースが

多かったのです。 

それで、私が両顎手術をしながら

神経損傷データを調べてみたら

神経損傷の頻度が

最初の手術時の頻度より

10倍高かったです。 

それで、その原因を研究し

どうすればこのような場合にも

神経損傷を予防できるのか

手術方法を発表した論文です。



これまでこのように

間違った診断で再び手術を

受けるために

私を訪ねてくる方が多いのですが

一番残念だったことを

思い出します。 

顔が大きくて、某整形外科に

行ったのですが 

顔が大きいからといって

院長がエラ削りしようと… 

しかし、エラ削りしても

効果がありませんでした。 

院長はとても優しい方で

それでエラ削りを

もう一度してくださいました。 

それでも効果がありませんでした。 

とても優しい院長は

もう一度してくださると…


患者は疲れ果てて

私のところに来ましたが

私が一言言いました。 

「エラ削りは10回受けても

効果がありません。」

そもそも目的地が間違っている

手術でした。 

それで凹んだ中顔面部を盛り上げ

プロフィールを凸状に変える

両顎手術を受けることで

満足していただけました。 


もちろん顔が

凹んでいるからといって

無条件に両顎手術を

受けるわけではありません。 

患者のご希望の程度によっては

輪郭を受けたらいいこともあります。 ただ、いくら次善策である

手術を受けるにしても

根本的な解決方法が

両顎手術だという事実は

知っておくべきだということです。 

そうしてこそ効果が少なくとも

満足できるので

それを知らなければ

上の院長の言葉に従って

エラ削りばかり3~4回受けて

それでも効果がなくて

挫折することになるでしょう。



この論文では

エラ削り手術後に

両顎手術を受ける場合

なぜ神経損傷が

10倍も高く発生するのか

その原因による神経損傷予防法まで

研究して記述しました。 

繰り返しますが

がん手術だけでなく

美容手術も正確な診断が

一番重要です。 

形成外科という学問が

外観を見るので

誤診が非常に珍しいです。 

しかしその中で誤診が多い分野が

顔骨分野です。 

誤診が多い理由は

手術の難易度の範囲が

広いというのも理由の1つです。 

つまり

両顎やセットバック手術のような

顎矯正手術は非常に高難度で

このような手術ができない場合

院長ができる範囲内で

手術をしてしまいます。

しかも、自分は一度も

まともな手術をしたことがないので

自分ができない手術について

否定的なことばかり言って

熱心に「受けるな~受けるな~」と

叫ぶ院長もいますㅠㅠㅠㅠ

他人の手術に対する批判をするには

本人もある程度できるか

それともまともな知識ぐらい

備えなければならないのに

これは、本当に~~~

そこに付和雷同する患者たちが

かわいそうなだけですㅠㅠㅠㅠ


エラ削りの手術後の副作用

長い顔、長い顎の手術方法と神経損傷の予防法


今日は最近急増している…

(あまりにも多いですㅠㅠㅠㅠ)

広い顔の診断を間違って受けて

つまり誤診で誤った手術である

輪郭手術、エラ削り手術を受けて

効果がなかったり

むしろ逆効果が発生した

長い顔の長い顎手術方法である

両顎手術を受ける時に

神経損傷が10倍高く

発生するという内容

そしてこれに対する原因を把握し

その神経損傷予防法を研究して

私が国際学術誌に発表した

論文を紹介しました。 

以前にもご紹介しましたが

もう一度投稿する理由は

最近このような理由で

間違った手術を受けて苦労し

私を訪ねて来る患者さんが

とても多いです。 

当院の両顎手術の60%を

占めています。 

あまりにも心が痛くて

もう一度内容をアップしました。 


最後にもう一度強調します。 

癌手術だけでなく美容手術も

正確な診断が一番重要です!!!







*******************************


今日のオマケは~~~ 

ギアラ(牛の小腸)焼き!!! 

私はホルモンギアラが

あまり好きではありません。 

全部捨てる部位ですがㅠㅠㅠㅠ

でもたまたま焼肉屋さんで注文した

ギアラ焼きが美味しかったです^^ 



予め火を通してあるので

少しだけ焼いて

食べればいいです。 

食べやすいし、また

元々臭いがひどいのですが

よく洗っているのでしょう。 

臭いがあまりなくて

気持ち悪くないです。


久しぶりにギアラ焼きを

食べてみました。 

美味しかったです~~~~~^^







星クローバー星クローバー星クローバー星クローバー星クローバー星クローバー星クローバー星クローバー星クローバー星


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