CLICK“チェボンギュンの顔の骨の
顎なし矯正方法
プロテーゼ手術の副作用
予防のための注意事項
顎なし矯正、プロテーゼ手術後の
歯痛、感覚異常
専門医が直接説明します
顎なし矯正方法
プロテーゼ手術の副作用
予防のための注意事項
顎なし矯正方法は
いろいろあります。
脂肪移植やフィラーを
入れることもでき
顎なしプロテーゼ手術を
することもでき
骨切り術を利用して
顎先端前進術を行うこともでき
セットバック手術をすることもあり
また、両顎手術を
しなければならない場合も
あり得ます。
もちろん正確な診断が優先です!!!
顎なしは診断名ではなく症状です。
このような顎なし症状を
引き起こす疾患が別にあり
これを正確に診断し
診断名に従って手術を計画し
実行することが重要です。
無条件にプロテーゼ手術
無条件に顎先前進術
無条件に両顎手術と
言ってはいけません。
効果もありませんが
副作用で苦労される方が
とても多いです。
また、症状によって
単純に顎なしだけなのか
それとも突出口も伴っているのか
顔面非対称を伴っているのか
によっても手術が変わります。
いびきを伴う場合の
顎の矯正については
私が国際学術誌[SCIジャーナル]に
発表をすでにしました。
下のリンクを
クリックしてください!!!
顎なしの治療法は色々あります。
プロテーゼを入れることもできるし
顎先の前進術を
することもできます。
ただし、いびきをかいたり
睡眠時無呼吸症候群などの
機能的な症状がある場合は
必ず顎先前進術を受けてください。
この時、このオトガイ前進術を
同時にすることになります。
シリコンやゴアテックス
ボーンセメント、チタンなどの
プロテーゼは効果がありません。
顎なし矯正方法
プロテーゼ手術の副作用
予防のための注意事項
上で、顎なしの原因を突き止めて
正確に診断し
手術計画を立てるべきだと
言いました。
診断は、この分野を
専攻していない医師の方々は
知らないとしても
症状による手術法は確実に知って
顎なし矯正方法を
探さなければなりません。
ここで症状とは
顎なしの他に
いびき、睡眠時無呼吸、顔面非対称
突出口、シャクレ顎などが
該当します。
さらには、顎なしが顎関節疾患と
関連する場合もあります。
このように顎なしは
美容的な部分だけでなく
機能的な部分とも
深く関連しているため
正確な診断が重要であり
これにふさわしい
正確な手術が必要です。
下のリンクを見ると
顎なしで突出口がある場合
歯の矯正を受けるか
それとも一般的な
顎先前進術を受けるか
それとも他の手術が
必要なのかについて
詳しく説明されています。
下のリンクを
クリックしてください!!!
顎なし矯正の様々な方法の中で
顎なしプロテーゼ手術の
副作用予防のための
注意事項について説明します。
顎なしに使用するプロテーゼには
シリコン、ゴアテックス
ボーンセメント、チタンなどが
あります。
個人的にシリコンが
一番好きで、おすすめです。
理由は長い間
検証された部分もあり
問題が生じた時の対処が
容易だからです。
前にも一度申し上げた
記憶がありますが
某教授のお話
「手術という余地を
残しておかなければならない!」
いくら代価でも
完璧な手術だけではありません。
いつもどんな問題でも
発生する可能性があり
これを直ちに診断し
直ちに安全に対処することを
考えなければならない
ということですが…
プロテーゼの場合
感染炎症があれば
即時除去が必須です。
この時、最も適した物質が
シリコンです。
もちろんモールディングなど
使用時に様々な長所もあります。
患者の例を挙げて説明します。
顎なし矯正のために
プロテーゼ手術を受けましたが
シリコンに見えます。
上の患者さんを見ると
顎なしで、顎の中間に
青色の矢印が示すシリコンが
透明に見えます。
側面のレントゲンを見ると
顔面非対称もひどくなく
下顎が少し矮小ではありますが
機能的な問題はなさそうです。
このような場合の顎なしでしたら
顎なしインプラント手術を
簡単に行うこともできます。
ただし、顎なしプロテーゼ手術時の
プロテーゼの厚さは
5~6mmを超えないようにするのが
原則です。
これ以上厚くなると
形もぎこちなくなりますが
引っ張られる現象が起きて
問題を引き起こします。
5~6mm以上
補強しなければならない程度の
ひどい顎なしなら
根本的な原因を必ず探して
解決するべきであり
他の問題がない場合は
人工物質ではなく
顎の先端前進術をするべきです。
ところが、顎なし矯正だけでなく
貴族手術や額の
プロテーゼ手術をする際の
副作用予防のための
鉄則があります。
私がずっと
ブログやYoutubeで
説明していますが
患者が絶え間なく来ています。
私のブログをたくさんの方が
見てくださったらと思います。
ㅠㅠㅠㅠ
パノラマ写真を見ると
私の目には詳しくよく見えます。
シリコンのプロテーゼが
上に上がって位置しており
また右側に少し移動しています。
ㅠㅠㅠㅠ
顎なし矯正中に
プロテーゼ手術あるいは
貴族あるいは
額のプロテーゼ手術時に
必ず守らなければならない鉄則!!!
1つ目はちゃんとした位置に
入れなければなりません。
2つ目は必ず固定
しなければなりません。
特に顎先のプロテーゼ手術や
貴族手術の場合
位置を間違って入れたり
固定をせずに動く場合
歯を傷つけます。
このような場合
患者さんのコースを見ると
貴族や顎先のプロテーゼを入れて
知らずに過ごしていると
歯痛が生じます。
貴族や顎先のプロテーゼが
歯痛の原因だという考えは
夢にも思わず歯科を訪問します。
すると歯科で写真を撮ったのに
シリコンが私の目には
よく見えますが
歯科の先生たちの目には
よく見えない場合が多いです。
それでもレントゲンでも
撮れたら幸いです。
ただ痛いと言うから
神経治療をしてしまいますㅠㅠ
元気な歯を1本
ダメにしてしまいますㅠㅠㅠㅠ
正面から見ると
一般のレントゲンで話したように
顎先にあるべきプロテーゼが
上に上がって歯の根を覆っていて
右に傾いて顎先神経が出る
顎先の穴にかかっています。
顎なし矯正方法
プロテーゼ手術の副作用
予防のための注意事項
整形外科のブログで
なぜ歯痛なのかと
おっしゃるかもしれませんが
今までにもたくさん書きました。
それだけプロテーゼ手術後に
歯痛で苦しむ方が
多いということです。
ところがですね~~~
顎先のプロテーゼの場合
元の位置に入れて
動かないように固定しなければ
ならない理由が
他にもあります。
顎先神経です。
プロテーゼが動いて
神経を刺激することがあります。
感覚神経の顎先神経です。
この顎先神経は
下唇を含む下顎の感覚を
担当します。
ですから
この神経をプロテーゼが刺激すると
下顎にピリピリした
気持ち悪い感覚を
感じることになります。
上下の写真を見ると
患者さんの右顎先の神経穴に
プロテーゼが近すぎて
神経を刺激します。
それで患者さんは
ピリピリした感覚に悩まされました。
右側を見ると赤い矢印で
表示された穴がありますが
この穴が顎先の穴…
皆さんご存知の下歯槽神経が
顎先の穴を出ると
名前が顎先神経に変わります。
このように気になる穴ですが
シリコンがこの穴の一部を
覆っていますㅠㅠㅠㅠ
このように神経に近い所に
プロテーゼが位置すると
神経を刺激して
異常感覚を引き起こすと
お話しましたが
それなら当然
除去しなければなりません。
ところで、プロテーゼを除去する時
すべての顎なしプロテーゼを
除去する際に
非常に気をつけなければならない
ことがあります。
それは「神経損傷」です。
プロテーゼ除去時
あるいはプロテーゼ除去とともに
顎先前進術時に口内切開を
通常2~3cmします。
もちろん、ぱっと大きく広げて
手術をされる院長も
いらっしゃいます。
なるべく切開は小さく…
小さな切開窓で
プロテーゼを除去していると
剥離過程で神経を見るのが
難しい時があります。
どうして難しいのかって?
やってみた方は
理解できると思います。
そのため、顎なし矯正または
貴族手術の時の
プロテーゼ手術後の除去時には
正確な診断のためにもそうですが
副作用予防のために
必ずCTを撮影するべきです。
貴族手術または
顎なしプロテーゼ手術後の副作用時
あるいは除去手術時には
CTを撮ってください!!!
一方、左側の神経が出る
顎先の穴は全く邪魔されず
きれいです^^
顎なし矯正方法のうちで
顎なしプロテーゼ手術時の
副作用予防のための注意事項
ちゃんとした位置にプロテーゼを
入れなければならず
必ず固定しなければならないと
説明しました。
特に、顎なしプロテーゼの場合
ちゃんとした位置に入れなかったり
動いたりすると
顎先神経を刺激して
異常感覚を招くことがあると
お話しました。
感覚異常のほかに
上記で申し上げた
歯の損傷についての話が続きます。
このように顎なし矯正のために
プロテーゼを利用した
顎先手術をすると
プロテーゼによって骨が侵食
または吸収されます。
そのため、ちゃんとした位置に
プロテーゼを入れずに上に上がると
歯の根を覆っている骨が溶けて
歯の根が露出し
プロテーゼによって刺激され
歯がしみて痛いです。ㅠㅠㅠㅠ
プロテーゼによる骨侵食
または骨吸収による歯の損傷を
何度も私のブログでお話しました。
プロテーゼによる骨侵食は
せいぜい2-3mmですって?
歯を覆っている上顎骨の厚さは1~2mmです。
絶対に歯の根の上に
プロテーゼを入れては
いけません!!!
そして固定を必ずして
動かないように
しなければなりません。
プロテーゼによる骨侵食や
歯の損傷の話を
写真でお見せします。
上の写真を見ると
プロテーゼによって
骨が溶けました。
骨吸収または骨が侵食されたと
表現します。
上の写真を見ると
プロテーゼが顎先の神経からも
近くにありますが
骨が溶けて骨が凹んだのですが
プロテーゼが高すぎます。
上でも言いましたが
顎先でも貴族でも額でも
プロテーゼ手術をする時は
2つの絶対原則!!!
ちゃんとした位置に
入れなければならず
固定しなければなりません。
上の患者さんの場合
もともと上に入れていたか
動いてしまったかは
わかりませんが
プロテーゼがあまりにも
上にありました。
上に入れると
このように歯も傷つきますが
美容的にも
きれいな顎先になりません。
顎なし矯正時に
顎なしプロテーゼ手術をする時は
プロテーゼを顎先に
入れなければなりません。
そうしてこそ副作用の発生がなく
美容的にきれいな顎先が出ます。
では上の3Dイメージだけを見て
歯が損傷したのが
正確にわかるでしょうか。
私がいつも言っていますが
CTは断面写真を
見なければなりません。
断面写真を見ましょう。
上の写真を見ると
プロテーゼが上がって
歯の根を覆って
覆った部分の骨が溶けて
結局シリコンが歯の根に
直接触れて、刺激しています。
それで歯が痛くなって
歯痛を訴えることになります。
上の写真を見ると
プロテーゼが上に上がって
歯に乗って上がっていますね。
顎なし矯正方法のうち
顎なしプロテーゼ手術の
副作用である
顎先神経刺激による異常感覚
そして骨吸収あるいは骨侵食による
歯の損傷などの
副作用予防のための注意事項
実は注意事項ではなく
必ず守らなければならない
絶対原則について説明しています。
貴族であれ、顎なしであれ
プロテーゼの手術後に
歯痛が起こったら
必ずCTを撮って断面写真で
確認してください。
まとめた写真です。
上の写真を見れば
総合的に指し示してくれてます。
青い矢印は歯です。
黄色い矢印は
シリコンのプロテーゼです。
赤い矢印は骨が溶けて
シリコンが歯と接している
部位です。
私が上で
貴族や顎なしのプロテーゼによる
歯の損傷を申し上げながら
歯の根の上にプロテーゼが
位置してはいけないと言いました。
その理由は歯の根を覆っている骨が
とても薄いからです。
某院長が骨侵食または
骨吸収はせいぜい
2~3mmしか起こらないから
安心して手術を受けるようにと
言っていますが
骨の解剖学を知っていたり
CTをまともに見ることができれば
そんなことは言えません!!!!
問題は、歯の根が骨の表面側に
位置しています。
それで、私が貴族手術や
キャット手術などでも
あまり広く歯の根の上まで
下がってはいけないと言います。
下の写真を見ると
上の歯の根が顎骨の表面と
くっついています。
つまり、1mmだけ骨吸収または
侵食が起きても
歯の根に影響を与え得る
ということです。
ということは
いくらプロテーゼによる骨吸収
あるいは骨侵食の量が少なくても
絶対に歯の根の上に
位置してはならない
ということです。
とても重要な事項なので
もう一度要約します。
貴族であれ顎なしであれ
プロテーゼ手術をするときは
プロテーゼが歯の根の上に
置いてはいけません。
また、貴族や顎なし
プロテーゼ手術を受けてから
歯痛がある場合は
必ずCTを撮って
歯の状態を確認してください。
下顎だけでなく
青い丸の中の上顎骨にも
歯の根が顎骨の表面に
位置しています。
骨侵食または骨吸収について
重要事項をお話ししていますが
このように骨吸収を起こし得る
プロテーゼは
特にどれが
良くも悪くもありません。
シリコン、ゴアテックス、
ボーンセメント、チタンすべてが
このような骨吸収を
引き起こします。
ですから、なるべく
人工物質であるプロテーゼよりは
顎先の前進術をお勧めします。
顎先の前進術は15~20分で
すべての過程が終わり
すぐ退院して日常生活が可能です。
自己骨なので、別に副作用がなく
自然な感じで一生使えます。
今日は顎なし矯正のために
プロテーゼ手術を受けた時
プロテーゼの位置が重要で
固定が重要です。
固定されていないので
あまり高く上がると
歯の根元の骨侵食または
骨吸収が起き
歯根とシリコンプロテーゼが接触し
これによって歯根に刺激となり
歯痛または歯感覚異常症状が
現れることがあります。
この時は必ず除去しなければ
ならないと申しあげました。
顎なし矯正方法
プロテーゼ手術の副作用
予防のための注意事項
顎なし矯正のために
顎なしを引き起こす原因を
正確に診断し
これを解決するための
根本的な手術を
受けなければなりません。
また、顎なし矯正方法のうち
顎なしプロテーゼ手術をする時は
元の位置に入れなければならず
絶対に動かないように
固定しなければ
副作用を予防できません。
また、貴族であれ顎なしであれ
プロテーゼ手術後の歯痛や
歯に問題がある時は
必ずCTを撮って
プロテーゼとの関連性を
確認してください。
**************************
今日のオマケは…
雨が降ったら食べたくなる…
ピンデトック~~
雨が降ると
よく行くピンデトック屋さんが
あるんですが
このようにその場で緑豆???
を挽いてその場で作ります。
ピンデトックの種類が
いろいろありますが
今日は
肉ピンデトックにしました~~~~
外はカリッと中はしっとり
ピンデトックにはマッコリですが
この日は雨が降らなくて…







