CLICK右差し“チェボンギュンの顔の骨の

お話” (韓国語版)


顔面輪郭方法のうち

シリコンプロテーゼ手術後の

痛み、歯痛  (顎先 貴族手術)


 今日は顔に入れるプロテーゼ

シリコンからゴアテックス

ボーンセメント、チタンまで…


これらのプロテーゼ挿入後に

発生する痛みの原因の中でも

歯痛の原因について説明します。 

顔の骨を骨切りして固定する

いわゆる骨を削る手術の代わりに

簡単にプロテーゼを入れる手術が

流行しています。 

ところが、一つの異物という点と

このようなプロテーゼを

誤って挿入する場合

血行の不足で

骨が溶ける骨吸収が起きる

可能性があるということです。 

その結果

歯を覆っている骨が溶けて

歯の根が露出し

これによる歯痛がよく起こります。 

今日はその話をします。 


すでに私のブログで

何度も話してきました。 

それほど

よく起こり得るということです。

ㅠㅠㅠㅠ


以下の写真をクリックすると

詳しい内容を動画で

見ることができます。 

下の写真を

クリックしてください。

(上の写真を

クリックしてください!!! )



顔面輪郭手術方法のうち

プロテーゼ手術

貴族手術、顎先の場合

(特にシリコンのプロテーゼ)

以前にも様々な原因で

歯痛が発生したケースについて

説明しました。 

プロテーゼを挿入した後

痛みに苦しむ患者が多いです。

顔の骨が歯とつながっていたり

近接していて

歯に影響を与えることが

あるからです。 

ですから

顔の骨を専門になさる方なら

歯に関して

歯科医ほどではありませんが

ある程度の知識は

持っていなければなりません。 

顔の骨によって

歯に及ぼす影響ぐらいは

知っていなければ

今日の患者のように

歯痛が生じた時に

原因を見つけることができず

間違った治療を受けることに

なりかねません。 

なぜなら

ほとんどのプロテーゼが

レントゲンやCTで見えないので

この方面に関心のない歯科医師は

見てもわかりません。 


下のパノラマ写真をご覧ください。


パノラマ写真では

シリコンが見えないだけでなく

骨の吸収も見えにくいので

診断できません。 

ところが私の目には

よく見えます!! 

よく見ると

プロテーゼのラインが見えます。 

このラインがなぜ見えるのかって?

プロテーゼによって

骨が溶けて発生した

骨吸収の痕跡です。 

上の写真では拡大して

青色の矢印で表示しました。 

ラインが見えますよね? 

それだけ骨が

溶けているということです。


でもこの程度の骨吸収は

問題になりません。 

顎の骨がなくなるまで

吸収されるわけでもありません。


ただ、少量の骨が

吸収されて溶けても

歯の根元部分で溶けると

問題になります。 

歯の根は骨の表面に近く

位置しているからです。 

特に上顎が!!!



上の側面X線を見ると

シリコンが少し見えます! 

シリコンとともに

骨が溶けて

凹んでいる様子も伺えます。

でも位置が高いようで不安です。 

顔面輪郭方法の中で

プロテーゼ手術が

非常に流行していますが

顎先の貴族手術の場合

このように移動して

歯の根まで上がって

歯痛を誘発したり

またはその他の様々な副作用を

誘発することがあるため

必ず元の位置に挿入して

「固定」をしなければなりません。

固定方法は院長先生ごとに

ノウハウをお持ちです。     


シリコンをネジで

固定することが

あってはなりません。

なぜかって? 

後で説明します!!! 

ネジじゃなく

固定する方法があります!!!



上下のCTを見ると

プロテーゼが上に上がって

歯の根元まで上がり

またこのプロテーゼによって

骨が吸収され

歯の根元部位に穴が開いて

歯の根が露出したのを

見ることができます。 

もちろん、歯の根に

炎症があったかもしれません。 

根尖性歯周炎と言います。 

とにかく

プロテーゼによる骨の吸収が

根尖性歯周炎となって

このように穴があきました。 


下の断面写真を見ると

確かに穴が開いた様子を

見ることができます。 

前面にはシリコンがあります。



プロテーゼを固定せず

移動してしまうと

このような副作用が生じると

言いましたが

問題はこのような

骨吸収現象を考えずに

最初から歯の根の部位まで

覆うほどの広いプロテーゼを

入れることが多いということです。 

過度に大きいプロテーゼを

挿入することによる副作用ですが

プロテーゼはできるだけ小さく

それも必ず必要な場合にのみ

歯の根を避けて

きちんとした位置に挿入し

必ず固定しなければなりません。 


上の患者はプロテーゼが

神経の穴まで入っていて

神経刺激現象で

顔がいつもヒリヒリしていました。 

プロテーゼの除去で

このような感覚異常が

すべてなくなりました。 

下の写真で水色(?)の矢印

神経が出てくる神経穴で

青色の矢印

シリコンによって骨が溶けた

骨吸収部位です。



そのほか

顔の骨、関連の手術によって

歯痛を誘発することが

あるケースについて

説明したことがありますね。 

下のリンクは数年前に受けた

頬骨の手術後の

腐った骨片による痛みに関する

話です。 


下記リンクを

クリックしてください。

 




*************************

今日のオマケは

ライスヌードルのフォー‼‼



フォーが大好きです。 

特にベトナム現地で食べるフォー… 

理由は下記の写真のように

野菜がたっぷりだからです。 

新鮮な野菜と一緒に食べて

なんだか健康になる感じ?? 

濃厚なスープは

胃に負担がなく

野菜は新鮮さを与えるので

ベトナム現地のフォーが

大好きです。

ベトナムに行けばもちろん

1日1食は必ずフォーを食べます。



こうやってできるだけたくさん

野菜を入れて食べます。 

麺より野菜の方が

たくさん入ってる…






今日は顔面輪郭手術方法のうち

シリコンなどの

プロテーゼ手術後に発生する痛み

特に歯痛について説明しました。 

貴族手術、顎先に入れる場合に

該当します。 


もう一度要約します。 

プロテーゼが顔の骨手術の

良い代案になることはありますが

異物であるため

きちんと検証されたプロテーゼを

制限的に使用しますが

きちんとした位置に

固定を必ずして

(ねじ止めはダメです)

 最大限プロテーゼは小さく

入れなければなりません。 

過度な効果を狙って

広く大きく入れてはいけません。 

また後でこれについて

お話します‼!





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