CLICK“チェボンギュンの顔の骨の
Vライン手術と
回し切りの違いを比較
T骨切り顎先手術を利用した
Vライン手術と
顎先手術なしに
回し切りエラ削り手術のみを
利用したVライン手術の
違いについて説明します。
まず、T骨切り顎先手術を利用した
Vライン手術と
回し切りエラ削り手術を利用した
Vライン手術の
最も重要な違い。
1つ目は自然な顎ラインです。
自然な顎ラインが
どんなものなのか
もう一度比較します。
T字型骨切り顎先手術を利用した
Vライン手術の顎先の形です。
赤のラインの中に
元々持って生まれた
自然で緩やかなカーブを描いた
顎のラインが見られます。
4つ目の違いは
顎先の後方移動や前方移動
つまり顎なしで顎先を前に出したり
シャクレ顎で顎先を
後ろに引っ込める手術が
同時に可能だということです。
もちろん、T字型骨切り顎先手術を
利用したVライン手術です。
T字型骨切り顎先手術を利用した
Vライン手術と
顎なしを解消するために
顎先を前に出す
顎先前方移動術を
同時に受けた患者の
レントゲン手術前後の写真です。
5つ目の違いは
睡眠時、無呼吸があったり
顎下に二重顎がある場合
顎先を前に出すことで
無呼吸が改善され
二重顎が改善される効果が
得られるということです。
このように
T字型骨切り顎先手術を利用した
Vライン手術が
回し切りを利用した
Vライン手術に比べて
様々なメリットがあります。
ただし、T字型骨切り顎先手術を
利用したVライン手術の場合
固定のために
固定ピンを使うというのが
唯一の欠点と考えられます。
しかし、6カ月経ってから
取り除けばいいので
気を使う必要はありません。
固定ピンの除去は局所麻酔で
5分でできます。
今日は、皆さんが気になっている
T字型骨切り顎先手術と
エラ削り手術を利用した
Vライン手術の違いについて
説明しました。
様々なメリットが多く
自然なT字型骨切り顎先手術を
利用したVライン手術を
個人的にお勧めします。
最後に、両顎手術や
輪郭手術の副作用について
私が国際学術誌(SCIジャーナル)に
論文を書いたことが
何度かありますが
その論文について
発表をお願いされ
2つの顔面整形科医を相手にした
学会で講義をする時に撮った写真を
1枚アップします。