CLICK右差し“チェボンギュンの顔の骨のお話” (韓国語版) 



口唇口蓋裂治療の患者の皆様に

お願いがあります!


今日は、久しぶりに

口唇裂あるいは口蓋裂

あるいはどちらも伴っている場合

幼い頃に手術を受けてから

成長するにつれて経験する

二次性口唇鼻変形の治療について

お話したいと思います。 


口唇裂は生後3-4ヶ月に

手術を受けることになり

口蓋裂は12ヶ月前後に

手術を受けることになります。 

このように手術を受けると

手術による傷組織が

成長を一部妨害して

変形することになります。 

これが専門用語で

二次性口唇非変形と

呼ばれています。 

ところが

二次性口唇非変形の矯正が

容易ではありません。 

当院のパク·ビョンユン教授に

お仕えするようになって

20年が過ぎましたが

まだ私に縫合一つ

あるいは縫い目の除去さえも

他人に任せず

教授が直接されています。 

つまり、最初から最後まで

治療まで全て直接なさいます。 

40年以上この分野の手術を

されてきましたが

それだけ難しくて

誰にも任せることができない

手術だという話です。 

ところで最近誰でも

専門家だと最高だと

広告をして手術をします!!!



今日の写真は

パク·ビョンユン教授の

40年間の教授生活を

集大成した口唇口蓋裂治療の

教科書である

延世頭蓋顔面整形外科学

という本から抜粋しました。 

二次線口唇非変形手術の特徴は

非常に高難易度で

外見がすべてではない

ということです。 

つまり、最近多くの病院で

二次性非変形手術をするのですが

根本的な問題から解決せず

表に見える部分だけを

矯正するということです。 

それではどんな過程を

経験するのか。 

最初は手術の結果が

とてもよさそうに見えます。 

ところが、時間が経つにつれて

また変形して以前に戻ったり

結果が悪くなります。 

しかし、根本的な深い部分から

きちんと手術をする場合は

手術直後は腫れもひどく

結果が良くなさそうですが

時間が経つにつれてよくなります。 

しかも時間が経っても

変形しません。 

このことについては

以前に説明しました。 


下記リンクを

直接クリックしてください。

 






パク·ビョンユン教授は

大韓民国整形外科医なら

誰でも認める

口唇口蓋裂治療の大家として

40年以上この分野だけに

集中して来られました。 

それでもまだすべての

手術過程

(デザイン切開、矯正縫合

ドレッシング)を

直接教授が行います。 

上記の通り

私が20年以上お仕えしていますが

絶対に一部分も任せず

さらには抜糸や治療まで

直接行います。 

教授に手術を受けた患者の方々は

とてもよくご存知だと思います。 

それだけ大変な手術ですが

最近多くの医師が

二次性口唇鼻変形手術をして

再び再発または変形で

多くの患者が再手術のために

当院を訪れています。 

とても残念に思うことが多いです。



二次性口唇鼻変形の原因は

単純に外見の変形ではなく

深い組織、すなわち

骨や筋肉から起因する変形です。 

そのため、根本的な原因である

このような骨組織や筋肉軟部組織の

根本的な矯正ができないまま

表面に現れた傷跡や

表面だけを矯正すると

手術直後には形がよく整って

綺麗に見えるでしょうが

時間が経つにつれて

再び変形が起きたり

また別の変形が発生して

手術を繰り返し

受けなければならないという

残念な状況になってしまいます。 

こういう根本的な矯正は…

難しいです。

その理由は先天性奇形によって

すべての組織が正常ではなく

また患者ごとに状況が異なるため

すべての状況を解決し得る

経験と経歴が必要な分野が

まさにこの口唇裂口蓋裂分野です。



上下にお見せする本は

パク·ビョンユン教授が

40年余りの教授生活を整理して

口唇口蓋裂および

顔面奇形の治療法を

集大成した本です。 

とても大切な本で

この分野を専攻される方には

必須のバイブルです。 

この本の特徴は

単純に技術と前後の写真だけでなく

専攻医が直接作成した

手術記録紙が含まれているため

とても細かく丁寧な内容が多いです。 この分野に関心のある

医者の皆様にお勧めします^^



また、以下の論文は

私とパク·ビョンユン教授

新村セブランス整形外科教授と

一緒に発表した論文です。



 Journal of Oraland Maxill of 

acial Surgery[JOMS]という

アメリカで発行されている

頭蓋顎顔面外科学の

最高権威のジャーナルで

このジャーナルに発表されました。 

内容はこれまで

パク·ビョンユン教授が

40年を超える手術記録を分析して

7種類に分類し

これに対する治療法を

整理した論文で

口唇口蓋裂治療方法を

初めて分類および解決方法を

提示した論文です。



ちなみに私が最近

ブログだけでなくYoutubeで

たくさんのお話をしています。

下のリンクをクリックすると

Youtubeがご覧いただけます。

チャンネル登録すると

新しくアップされる

できたてホヤホヤの動画も

見れます。

ショッキングな内容も

ありますが…



私のブログは医者の皆様も

たくさん見てくださっていますが

医者の皆様のために

下記の重要核心を

論文から抜粋してお見せします。 

7つの変形とこれに対する

治療法が出ています。



今日は口唇口蓋裂の治療について

患者の皆様にお話しました。 

フォトショップで埋め尽くされた

インターネット上の

前後写真だけを見ないで

手術医師の経歴経験および

学問的業績を見て

決定してください。 

口唇溝蓋裂、二次性非変形、

決して簡単な手術ではありません。 

本当に難しい手術です。 






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今日のオマケは

パイナップルチャーハン



東南アジアに行くと

よく見かける

パイナップルチャーハンです^^ 

淡白なチャーハンと

パイナップルの甘さが調和した

パイナップルチャーハン… 

これ韓国で売ったら

いくらぐらいになるでしょうか。 


本当に安くて

おいしいご飯です~~~


今日のオマケは

パイナップルチャーハンでした。






クローバー星クローバー星クローバー星クローバー星クローバー星クローバー星クローバー星クローバー星クローバー


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