CLICK右差し“チェボンギュンの顔の骨のお話” (韓国語版)  



顎なし+下顎矮小症 

いびきを伴う場合の

手術治療法 総整理


私たちが「顎がない」

と言う場合

1つ目、顎自体は正常なのに

顎先だけが小さくて

引っ込んで見える場合があり

2つ目、顎自体が後ろに

引っ込んでいる場合があり

3つ目、顎が全体的に

小さい場合があります。 


今日はそれぞれの診断と

治療法についてまとめます。 

顎が私たちの印象を左右する

ポイントになります。

 顎がある程度ないのは

かわいく見えますが

あまりにもないと

シャープに見えないし

(特に男性の方)

少し太って見えます。 

なのでとても重要な部位だと

思います…


よく顎なしと呼ばれる

顔型の場合

誤って診断され

間違った手術によって

再手術を受ける方が

とても多いです。

 それで今日はこれについて

整理したいと思います。 


まず顎なしの場合

色んな方法があります。

下の写真をクリックしてください

上の写真をクリックしてください


いびきを伴う一般の顎なし手術

治療法について

詳しい話が入っています。



顎なしの定義はありません。

ただ顎が引っ込んで見えたり

顎の角がなかったりすると

顎なしです。

それで、ここでは下顎矮小症

下顎後退症、顎先矮小症も

含まれています

 (Micrognathia,Retroganthia,

Microgeniaなどと呼ばれます)


この中で一般的な顎なしと

混同されやすいのが

下顎矮小症です。

 下顎矮小症は診断基準があり

また治療法が

一般的な顎なし手術法とは

異なります。 

1番の特徴は不精巧である

ということです。 

そして顎の関節

見なければなりません。 

そして下顎が小さいのか

顎の大きさを見なければ

なりません。 

これは前後、幅、高さなどを

見ることになります。 

そして、全体的な顔型に比べて

どれくらい小さいのかなどを

見なければなりません。





上下の写真の患者は

顎なしですが

典型的な下顎矮小症です。

 咬合が典型的な不正咬合で

顎関節も典型的で

下顎の大きさも

下顎角の長さ、幅などが小さくて

典型的なケースです。 


では、このように

典型的な下顎矮小症は

どのように治療するのでしょうか?

 根本的な手術は両顎手術です。

 矯正されていない

不正咬合の患者の場合

両顎とセットバックを同時に

することになります。 

よくコメディー用語で

「三顎四顎手術」と呼ばれます。 

誰がこんな言葉を作り出したのか

わからないですが

医師までこんな言葉を使うのを見て

本当に笑いました。 

両顎手術が

根本的な解決策ではありますが

私がいつも申し上げます。 

がん手術じゃない以上

どちらにするべきか

天秤にかけてみるべきです…

それで、ひどくなかったり

患者の都合上

両顎手術ができない時は

顎先を診察します。

 このような場合、

いびきも伴うので

顎先だけでなく

オトガイ舌筋という筋肉も

前進します。

 ただし、簡単な顎先施術を受けても

根本的な解決策が

両顎手術だという事実は

必ず知っておく必要があります!!!





レントゲン写真です。



上の写真を見ると顎先を10mm

前進しました。

 巷に流れるデマがあります 

「6mm以上前進してはいけない」「8mmプレートを使っても

8mmが出るわけではない」


8mmのプレートを使うのに

8mmが出ないのは

プレートの使い方が

わかっていないからです。 

私が他の院長が

手術したのを見ると

プレートの使い方を

きちんと知っている方が

多くありません。 

プレートをきちんと

お使いいただくと

プレートの数値分だけ前進します。

 上の患者もプレートの数値の分

前進しました。

 

私は12mmまで前進します。

 もちろん一般的な固定に

特殊補強固定を入れます。



上の患者は、いびきがひどくて

私を訪ねてきた患者です。 

典型的な下顎矮小症なのに

歯の矯正を受けました。

 そのため、典型的な矮小症の

不正咬合ではありませんが

まだOverjetとOverbiteという

不正咬合が少し残っています。

 そして全体的に

下顎の長さの幅が小さいです。

 顎関節も良くありません。 

下顎関節をCTで見ると

両側が異なり(非対称)

正常な顎関節ではありません。

 詳細については

追ってご説明いたします。

 どんな手術治療を

受けるべきでしょうか???



両顎手術であれ輪郭手術であれ

手術を受ける際には

必ず上の写真のような

顎の関節の形を

チェックしなければなりません。 

理由は、顔の骨はすべて

顎関節と関連があり

これは機能的な部分なので

必須です。 

もちろん医師が顎関節を

見ることができなければ

なりません。 

顎関節疾患も

知らなければなりません。 


しかし、問題がありますㅠㅠㅠㅠ

下顎骨が小さく

後ろに引っ込んでいる

下顎矮小症や

下顎が前に出る顎骨の場合

共通の特徴が

まっすぐに引っ込んで

まっすぐ出ていることが

ほとんどありません。 

下の写真を見ると

片方に曲がっています。 

つまり非対称を伴うのです。



上下の写真のように

非対称の矮小症は

どのように治療すれば

いいのでしょうか?

 たまに下顎矮小症が

半顔面矮小症を

伴う場合がありますが

このような場合

治療法は必ず両顎手術です。 

他の方法はありません!!! 


なぜなら美容だけでなく

機能的な部分が

関与するからです。

 中心軸が曲がっている

顔の非対称の場合

顎関節が関与するため

両顎手術しかありません!!!!



上でプレートの使い方について

説明しながら

きちんと使えば

プレートの数値の分だけ

前進すると言いましたが

たまにわざと

プレートの数値より少なく前進

または後退させることもあります。 

なぜなら偶数数字のプレート

つまり2mm、4mm、6mm、

8mm、10mm、12mmが

あるのですが

5mmを前進しなければ

ならない場合

あるいは7mm前進しなければ

ならない場合は

少し曲げて使うこともあります。 

もちろんこのように

応用して使うといいのですが

他の病院で手術を受けて

私を訪れる患者を見ると

プレートの使い方が

よく分かっていない方も

多いようです ㅠㅠㅠㅠ



上下の写真を見ると

下顎矮小も下顎矮小ですが

顔の中心軸が曲がっています。 

それで顎関節も両方が違いますし

上顎だけでなく

下顎の大きさも違います。

 これだけひどいと

両顎手術しか方法がありません。



下顎が矮小で

顔の非対称がある時は

必ず両顎手術を

受けなければならないと

お話しました。 

ところが、この非対称の

両顎手術は容易ではありません。

 顎関節という機能的な部分が

関与するため

精密に手術をしなければならず

場合によっては

再発予防のために

骨移植をしなければ

ならない場合もあり

そのため非対称のために

両顎手術をしたのに

非対称が完全に矯正できなかったり

非対称が再発して

両顎再手術を受ける場合が

多いです。

 下記リンクは

両顎手術だけで

3回も受けることになった

患者のお話です。 


とても心痛いケースですが

下の写真を直接クリックすると

詳しい話を聞くことができます。

 

上記の写真を

直接クリックしてください!!!! 


本日は、顎なしの中でも

下顎矮小症の診断と

いびきを伴う場合の

手術治療法について説明しました。 

下顎矮小症の場合

根本的な治療法は

両顎手術や程度によって

あるいは患者のご希望によっては

オトガイ舌筋前進術を伴う

顎先前進術を行うこともできると

お話しました。

 また、中心軸が曲がる非対称も

伴う場合が多いのですが

この場合は顎関節という機能と

関連するので

必ず両顎手術を

受けなければならないと

お伝えしました。


 時には両顎手術と

セットバック手術を

同時に受けなければならない

場合もあります。 

最近になって最新の手術法が

多く紹介されて施行されています。 

生命と関連のない整形手術なので

検証過程もなく

無分別に施行されていますが

いつも検証された方法で

根本的な解決をするように

してください。

 患者が賢明になるしかありません。 常識的に考えてください!!!







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