最近になって

私を訪ねてくる

再手術患者の特徴は

副作用が生じて

いらっしゃる場合も多いですが

誤った診断で

誤った手術を受けていたり

あるいは診断がきちんと

下されたにもかかわらず

院長ができる限度内で

手術を行ったため

誤った施術を受けていた場合が

多いです。 


つまり、プロテーゼだけを

利用する院長は

顔の骨の手術は怖いといって

プロテーゼだけするだろうし

輪郭手術までできる院長は

両顎手術は危険だから

輪郭手術だけしようと言い

プチ整形だけする院長は

手術は最初から考えるなと

言うでしょう。


 整形外科の皆さん

おそらく一番診断が難しく

誤った診断が多く下される分野が

顔骨ではないかと思います。


 ですので最近一番よく行われる

顔面輪郭手術の中でも

エラ削りの手術を受けて

効果がなかったり

逆効果で終わって

両顎手術をまた受ける場合の

神経損傷の危険性について

説明いたします。


 下記の動画で詳細を

説明しています。

 





PRSという整形外科学の

最も権威のあるジャーナルに

発表された論文です。 

俗にエラ削りと呼ばれる

下顎角骨切り術が

両顎の下顎手術の

下顎枝矢状分割割術時に

下歯槽神経損傷に及ぼす

影響に関する論文でした。

 この論文に出てくる

すべての手術は

私が単独で行い

私が第1著者として

全ての研究をして

論文を作成しました。



 一般的に最初の両顎施行時に

発生する下歯槽神経損傷に比べて

下顎角骨切り術を受けてから

両顎手術を受けた時に発生する

下歯槽条神経損傷は

10倍近く多く発生します。

 10倍とは

ものすごく大きな差です。

 

もちろん、私が神経損傷を

予防する手術方法を開発して

その後論文として発表済みです。 

この場合、すでに

再手術をするにしても

輪郭手術をするにしても

下歯槽神経損傷は

0.1%にまで減らすことが

できました。 

ここ数年の間は

神経損傷が全くなかったです。

 これについても

また放送する予定です。



それで、過去に

下顎角骨切り術を受けてから

後で両顎手術

その中で下顎枝矢状分割術を

施行すると

下歯槽神経損傷が

10倍も発生しますが

これを予防するための注意事項も

一緒にこの論文で発表しました。

 上の写真はビフォーアフターの

レントゲンです。


 もう一度言いますが

このような損傷さえ

今はほとんど発生しません。

 私が発表した

Manual Twist Technique

を使って施行すれば

神経を損傷することは

ほとんどありませんので

安心して両顎手術を

受けてください。 


このManual Twist Techniqueを

利用して行った写真が

下にあります。 

一般的な方法でやっていたら

100%切れていた神経が

完全に生きています^^

上下の写真をご覧いただくと

一般的に

100%切断されるはずの神経が

完全に生きている様子を

写真に写したものです。 

ここではモザイク処理をしましたが

動画では実際の写真を

お見せしましたので

動画をご覧ください。

 実はこの写真についての説明は

私が開発した方法を

発表した論文を

お話する時にお見せしましたし

もうすぐまた動画で

お見せする予定です。


神経が実際に赤裸々に見えます。



 本日は、誤った診断により

または診断はきちんと

下されたのですが

誤った手術を受けて

下顎角骨切り術を受けてから

効果がなかったり

逆効果で再び

両顎手術を受ける場合

神経損傷が増えるという内容を

私の論文と一緒に説明しました。 


がん手術だけでなく

美容手術もきちんとした診断と

理にかなった

きちんとした手術が

必須です。


 これからは長くならないように

このように

多くの重要な内容を

載せる予定です!!!






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