CLICK右差し“チェボンギュンの顔の骨のお話”

 

 

 

顎先再建(延長)再手術

3Dプリンターを利用した再建?

自家組織・自家骨再建?

第2弾

 

 

 

前回の

3Dプリンターとボーンセメントを利用した

オトガイ再建再手術に引き続き

 

今日は自家組織である

エラ削り手術後に採取した自家骨を利用した

オトガイ手術について

お話いたします。

 

 

 

しかし

前回と同じく今回も

骨手術の写真がある関係で

アメンバー申請された方だけがご覧になることができます。

 

その理由は

ライバル病院からあれこれ様々な理由でクレームをかけられたため

どうしようもありませんㅠㅠㅠ

 

 

 

このブログは簡略的にお話し

実際の内容はアメンバーを申請されて下のブログをクリックされると

実際の自家骨を利用したオトガイ延長オトガイ再建手術の詳しい内容を

実際の写真と一緒に見ることができます。

 

 

https://secret.ameba.jp/cbkps/amemberentry-12537032653.html

 

 

 

 

 

 

今日お話する

自家組織を利用したオトガイ再建手術の場合は

オトガイ延長のためにエラ削り手術をいたしました。

 

 

 

 

上の写真で見えるように

目立ったエラを

長い曲線骨切り術を利用したエラ削り手術を行い

下の写真のように骨を採取しました。

 

 

もちろん長いエラの骨ですが

きちんと整えて

下の写真のように顎先に挿入できるような

きれいな形に作りました。

 

 

この過程がオトガイ延長再建手術において

最も時間がたくさんかかった部分です。

 

それほど難しいですㅠㅠ

 

 

 

 

そして

エラ削り手術の結果採取した自家骨である骨の彫刻を

下のように顎先に挿入しました。

 

 

 

 

 

エラ削り手術を通じて採取した自家骨を利用した

オトガイ延長オトガイ再建手術の結果レントゲンです。

 

 

 

 

 

このようにオトガイ再建手術をしましたが

詳しい内容を全体に公開することができなく

アメンバーのみに公開したという点ご了承ください。

 

 

 

顔面輪郭手術、

エラ削り手術、頬骨手術あるいはオトガイ手術まで

過切除や過矯正により再建手術が必要な場合

最近とても話題の3Dプリンターを利用した

人工物質(ボーンセメント、ボーンソース、メドポア)を利用した

顔面輪郭再建再手術がありますが

 

私がいつも強調しているように

可能であれば永遠に自家骨になることができない人工物質よりは

自家骨になり永遠に何の問題も生じない

自家骨を利用した再建再手術をお勧めします。

 

 

 

人工物質を利用した再建再手術と

自家組織を利用した再建再手術の差については

後日詳しくお話しようと思います。

 

 

 

前回の3Dプリンターを利用する

人工物質であるボーンセメントを利用した

オトガイ再建再手術に関した情報は

下のブログを直接クリックされるとご覧になることができます。

 

https://secret.ameba.jp/cbkps/amemberentry-12536990033.html

 

 

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