CLICK“チェボンギュンの顔の骨のお話”
エラ削り再手術
医師が直接語るレポ!
[長い曲線骨切り術を利用したエラ削り再手術前後]
医師が直接お伝えする顔面輪郭再手術
今日はエラ削り再手術です。
エラ削り手術は本来が長い曲線で行われます。
しかし口内で長い曲線に、
それも一度に骨切りすることは
とても難しいことです。
私も500ケース以上しながら
今のように1度に長い曲線骨切りを
円滑に行うことができるようになった気がします。
エラ削り長い曲線骨切り術については
既に数回お話をしておりました。
下のリンクをクリックされて
詳しい内容をご覧になられてください。
今日の患者さんは
他病院でエラ削り手術を受けられたのですが
前顎が太く丸い感じがあり
私たちの病院に来られました。
レントゲンを撮ってみると
長い曲線にしようとしたけれど
できなかったようですㅠㅠㅠㅠ
そのため前側が丸く
下顔面が長く見える現象が起こってしまったようです。
下の初手術後の正面写真を見ると
前顎側が骨切りが不足していて
丸く広くなっています。
エラ削り再手術をした後の正面写真です。
広く丸かった前顎部位がスリムになりました。
側面写真です。
曲線骨切りが途中で切れております。
エラ削り再手術後の側面写真です。
初手術後にあった段差がなくなりました。
パノラマ写真です。
再手術前には長い曲線が途中で切れています。
矯正後には
長い曲線が最後まで行われて
滑らかにつながった姿です。
ウォーターズビューです。
顎先の部分なのでウォーターズビューでは見えません。
今日は
エラ削り再手術についてご説明をしました。
その中でも長い曲線骨切りがされず
前顎が丸かったケースを
再手術を通じて
滑らかにスリムな顔の形に変えたケースでした。
長い曲線骨切り時
手術方法がなぜ難しく、
耳裏エラ削りよりも口内切開を利用した手術を
受けなくてはいけない理由を
私のブログですでにお話しました。
下のブログを直接クリックされると
詳しい内容をご覧になることができます。
いつも
頬骨縮小術やエラ削り手術のような顔面輪郭再手術や
両顎再手術などをお話するときに
お伝えしていることがあります。
必ず検証された方法、
原則を守った方法で受けられてください。
美容手術であるため
機能が損傷を受けてはいけませんよね。
そのため必ず
原則を守って検証された方法で
手術を受けられなくてはなりません。
CLICK“チェボンギュンの顔の骨のお話”