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“チェボンギュンの顔の骨のお話”
顔面輪郭・両顎 再手術、
必ず受けなくてはいけないのか…
正確な診断が優先です
[クイック頬骨縮小術後、
再手術を受けることにされた患者さんの3DCTです。
患者さん基準で左側の頬骨は
固定がされておらず宙に浮いています。
頬骨再手術が必ず必要なケースです。]
先日
顔面輪郭または両顎手術に関して
某新聞社からインタビューを受け
それが記事化しました。
よろしかったらご覧ください。
数日前
他病院で両顎手術を受けられた患者さんが
再手術のために私の元に来られたのですが
私が見た時には
大きく機能的だったり
外見上、美容的にも問題はなかったケースでした。
そのためただ
“再手術を受けても受けられなくても差はありません”
とお伝えしお帰りになられたのですが、
その後に知った驚き事実が
実はこの患者さんに再手術を勧めていた他病院の院長は
両顎もまともにされていない両顎手術もできない方でした。
患者さんは友達がカウンセリングを受けに行く時
ただついていっただけだったそうですが、
両顎をしたと話したところ
その病院の先生がただで3DCT撮ってあげるよと言い、
患者さんの3DCTを見て
少し骨の骨切り線の間が凹んでいると、
人工骨を利用して埋めてあげなくてはいけないと仰られたそうです。
しかし実際にはその先生は
両顎はされておりませんでした。
これを聞いて皆さんはどう思いますか?
初手術もできない医師が
再手術を診断するだなんて…
しかも
再手術をしてもしなくても
何も機能的・美容的にも差がないのにも関わらずです。
患者さんは危うく
大金(費用が1100万ウォンかかると聞いたそうです)と一緒に
その分の苦労をするところだったのですが、
しなくてもいいという私の言葉に
とても感謝されながらお帰りになられました。
最近
3DCTと3Dプリンターのような先端装備が普及しながら
しなくてもいい再手術が
むやみやたらに行われています。
他病院で手術を受けられた患者さん達に
とても精密な部分まで見せながら恐怖を与えて
患者さん達は恐怖に怯えながら再手術を敢行されます。
このような状況になってしまったので
顔面輪郭や両顎再手術分野も
椎間板ヘルニア分野のような現象が広まっています。
つまり
手術が上手だ下手だというのが
権威者の基準ではなく、
必ず手術が必要なのか必要でなのかを判断するのが上手な医師が
権威者になってしまっている現象です。
頬骨縮小術の方法の中でも
クイック頬骨を受けられた後、
深刻な副作用により
私に頭皮切開頬骨再手術を受けられる予定の
患者さんの3DCTです。
このようなケースは必ず必要なケースです。
クイック頬骨の結果
左側は頬骨が浮いています(上写真)。
下の写真を見ると
右側のアーチの部分は入ってもおらず(青色丸)、
前側の本体部位は離れておりたるんでおります(水色矢印)。
上のようなケースでは
骨がたるんでいる分皮膚もたるんでいるため
頬のたるみが酷く、
骨吸収も発生するため
必ず頬骨再手術が必要なケースです。
いつもお話しておりますが、
クイック頬骨・早い頬骨・数分頬骨など
〇〇頬骨という広告が多いですが
必ず検証された方法、
教科書に出ている方法で受けられてください。
頬骨だけではなく
すべての手術において言えることです。
このように顔面輪郭や両顎の場合、
再手術は必ず経験の多い専門医から
正確な診断を受けられて
また絶対に必要なのかを考えて受けられてください。
もちろん
初手術後に副作用があったり効果がない場合
当然受けなくてはなりませんが、
そうではない場合、
機能的に美容的に得るものがない再手術は
意味がないためです。
併せて必ず検証された顔面輪郭専門医・両顎専門医から
手術を受けられてください。
私が以前に書いたコラムです。
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