CLICK右差し“チェボンギュンの顔の骨のお話”

 

 

 

両顎手術・イビキ治療法

(睡眠時無呼吸症候群)

医師が直接語るレポ!

 

 

 

 

イビキ(睡眠時無呼吸症候群)治療法として

両顎手術を受ける前と後の写真…

 

 

 

医師が直接お伝えするレポートシリーズ…

 

今日はイビキ治療法として

(睡眠時無呼吸症候群治療法ですね)

両顎手術レポートです。

 

顎なし矯正のために

オトガイ手術も一緒に受けられました。

 

(頬骨縮小術は以前に私から受けられていました。)

 

 

 

今日のレポート患者さんは

酷い睡眠時無呼吸症候群(イビキ)により

苦労をされていた方です。

 

しかし

睡眠時の無呼吸症状が酷く

一般的な口蓋手術或いはオトガイ舌筋前進術では

解決ができないケースでした。

 

 

結局

解決方法は両顎しかありません。

 

 

 

今日の患者さんの写真です。

 

 

矯正前(上)を見ると顎なしが酷く

イメージがはっきりとはしません。

 

 

矯正後(下)を見ると顎なし矯正がされて

輪郭ラインまで滑らかになりました。

 

 

 

 

 

45度写真を見ると

顎なしが酷く

口を閉じることができません。

 

 

矯正後(下)では口が正常的に入って見えて

顎なし矯正が完全にされた姿です。

 

洗練されてシャープに見えます。

 

 

 

 

 

側面から見ると

顎なしがとても深刻です。

 

これにより

口が相対的に出て見えてしまっています。

 

自然に口が閉じず

力を入れて口を閉じるようになり、

写真では顎にしわがいつもついてしまっています。

 

そして

顎が後ろへと押されたことで気道が狭くなり

睡眠時無呼吸症候群がありました。

 

イビキが酷かったそうです。

 

 

両顎手術と顎先手術の結果(下)

顔のプロフィールが整って

口が入ったように見えます。

 

もちろん睡眠時無呼吸症候群、

つまりイビキ治療もされました。

 

 

 

 

 

睡眠時無呼吸症候群(イビキ)治療を受けられた

両顎手術レポ患者さんの

矯正前(上)と後(下)写真です。

 

 

 

 

今日のイビキ治療のための両顎手術レポ、

顎先手術レポ患者さんの

レントゲン写真です。

 

 

 

正面写真では

大きな変化が無いように見えます。

 

固定ピンだけが見えますね。

 

 

 

 

 

ウォーターズビューでも

特に変わったところはありません。

 

 

 

 

 

パノラマ写真では

骨切りがしっかりできていて

固定ピンで固定がきちんとできています。

 

 

 

 

 

側面写真を見ると

矯正前と後が確然に異なります。

 

矯正前(上)では気道が狭く

下顎がたくさん入って

上の歯と下の歯の間隔が大きいです。

 

 

両顎手術と顎先手術後(下)を見ると

気道が確然に広くなり

顎なし矯正がされて

顔のプロフィール自体が変わったことが分かります。

 

 

 

 

気道が広くなり

睡眠時無呼吸症候群、

イビキが矯正されたことがよく分からない方は

下の矯正前後写真をご覧ください。

 

 

赤色点線で描かれた部分が気道です。

 

気道の幅(青色矢印)が

確然に広くなったことが分かります。

 

 

 

医師が直接お伝えするレポートシリーズ…

 

今日は顎なしと下顎後退症により

睡眠時無呼吸症候群、イビキ治療のための

両顎手術レポ、顎手術レポをお伝えしました。

 

 

 

患者さんは

顔のプロフィールや輪郭についても満足されて

睡眠時無呼吸症候群、イビキ治療も完璧にできて

とてもご満足されました。

 

 

 

睡眠時無呼吸症候群治療には

様々な方法があり、

無呼吸症候群の程度に合わせて

最も適切な方法で矯正をしなければなりません。

 

 

そのためには

簡単な口蓋手術から両顎手術まで

全て可能な睡眠治療センターを探して

正確な診断をまず行い、

これに最も適切な手術を

受けられなくてはなりません。

 

 

 

 

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