CLICK右差し“チェボンギュンの顔の骨のお話”

 

 

 

エラ削り手術副作用と再手術について

 

 

 

長期連休が終わるころになると

副作用や再手術のお問い合わせがたくさん来ます。

 

 

その中でも

エラ削り手術の副作用及びエラ再手術の問い合わせが

最も多いようです。

 

 

エラ削り手術の副作用については

私のブログでも既に何回にもわたって

お話をさせていただきました。

 

 

今日は神経損傷のような

後戻りができないエラ削り手術の副作用ではなく、

 

エラ再手術をしなければならないケース、

つまり再手術を通じてまた回復可能な

エラ削り手術の副作用について

ご説明をします。

 

 

 

どんな手術でも再手術は難しいです。

 

ましてや口内という狭小な空間を通じて

全ての手術過程が行われるエラ再手術は

より難しいですよね。

 

 

エラ再手術を含めた再手術が難しい理由は

私のブログで既にお話をしました。

 

私のブログ

→【エラ削り再手術 -2

を必ずご覧になられてください。

 

 

このブログをご覧になられたのなら

再手術がどれほど危険なのか、

そのためなぜエラ再手術は

経験が多い骨手術専門医から受けなくてはならないのか

理由もご存じだと思います。

 

 

 

エラ再手術を要するエラ削り副作用の中でも

最もよくある副作用は

やはり2次角を含めた

滑らかでない顎のラインです。

 

 

しかも

顎先手術を受けられたのに

とても酷くて

エラ削り手術を受けなくてはならないケースもあります。

 

 

まずエラ削り手術の副作用の中でも

最もよく起こる副作用である2次角によって

再手術を受けられた患者さんの

エラ再手術の前後写真です。

 

 

 

エラ削り手術の副作用である2次角によって

エラ再手術を受けられる前のレントゲンです。

 

 

 

エラ再手術を受けられた後の

レントゲン写真です。

 

 

 

次は滑らかでない骨切りによる

凸凹した顎のラインによって

エラ再手術を受けられた患者さんの

レントゲン写真です。

 

 

 

エラ削り手術の副作用

滑らかでない顎ラインによって

エラ削り再手術を受けられる前のレントゲンです。

 

 

 

滑らかでない顎ラインにより

エラ再手術とT字骨切りとオトガイ手術を

受けられた後のレントゲン写真です。

 

 

 

最近

私のブログに患者さん達のレントゲンだけでなく

私の写真も上げております。

 

できればブログの堅苦しさを

少しでも和らげることができるように

私が今まで海外研修や海外学会だったり

旅行しながら好きだったものの写真を1つずつ

上げていこうと思ったのですが、

 

写真をいっぱい入れていた外付けハードディスクを

私の2番目の息子が突き落として

中身が全て消えてしまいました。

 

3年前なので3歳の時ですね。

 

幼い子に何とも怒ることもできず

私の心だけがすっからかんになりました。

 

今日お見せする写真は

International fellowship当時に

一緒に過ごしていた友人たちです。

 

 

 

 

今日は

エラ削り副作用の中でも

最もよくある副作用と再手術について

お話しました。

 

 

 

CLICK右差し“チェボンギュンの顔の骨のお話”

 

 

imageimage