CLICK右差し“チェボンギュンの顔の骨のお話”

 

 

 

エラ削り手術

長い曲線骨切りを追加?追加費用?

 

 

 

ここ数日

エラ削り手術時に長い曲線骨切りを追加したら

追加費用を出さなくてはいけないのか

質問がたくさん来まして、

これについてお話しようと思います。

 

 

 

 

私の診療室に来られた方達は

お分かりかとは思いますが、

長い曲線骨切りエラ削り手術で切り取った

長い骨の彫刻です。

 

 

 

なぜエラ削り手術の時に

長い曲線骨切りをしなくてはならないのかは

私のブログ→をご参照ください。

 

 

 

エラ削り手術時の長い曲線骨切りは

追加的に施行しなければならない施術ではなく

当然しなければならないエラ削り手術の方法です。

 

つまり、

本来のエラ削り手術だとお伝えいたします。

 

 

 

患者さん達から

エラ削り手術時に長い曲線骨切り術を受けるためには

追加費用が発生してしまうのか

たくさん質問されますが、

 

これは元々エラ削り手術の方法なので

エラ削り手術費に追加費用を出す必要は

全くありません。

 

 

高速バスに乗って釜山からソウルに行く時

座席に座って行くのに、

既存の高速バス料金に座席費用を追加支払え

と言っていることと同じです。

 

当然座って行くのにです。

 

(比喩が適切でしょうか?

とにかく当然な事なので

追加費用をもっと受け取るようなことはない

というお話をしたかったです。)

 

 

 

 

長い曲線骨切り術を利用した

エラ削り手術を受けられた患者さんの

手術前後写真です。

 

横から見た時に

2次角やその他途切れているようなところなく、

滑らかに顎先まで繋がる姿が分かります。

 

 

 

このように今日は

エラ削り手術時に

正面からの効果を最大限引き出し

2次角や神経損傷などをなくすために行われる

長い曲線骨切り術の場合、

 

既存のエラ削り手術に追加される施術ではなく

元々エラ削り手術の方法なので、

 

当然全てのエラ削り手術で

長い曲線骨切りで行われなくてはならなく、

 

そして当然

追加費用はないというお話をしました。

 

 

 

もちろん極一部、

本当に極一部では

ボコっと飛び出たエラの先だけ切ってくれ

と仰られる患者さん達もいらっしゃいます。

 

そのような場合は

当然長い曲線骨切りエラ削り手術の例外になります。

 

 

 

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