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“チェボンギュンの顔の骨のお話”
オトガイ延長術
またはオトガイ延長手術 -2
前回に引き続き
オトガイ手術の中の
オトガイ延長術またはオトガイ延長手術について
お話をします。
昨日
特別なケースでなければ
オトガイ延長術を行わないとお話しました。
特別奇形的に顎なしだったり
他のシンドロームによって小さいケースには行っております。
代わりに
効果が充分な場合には
一般オトガイ手術を行います。
その理由は
1つ目は美の基準です。
現在流行している韓国の美の基準、
顔の比率を見ると
下顔面の比率が年々小さくなっていっております。
つまり
時間が経つほど
小さい顔を好んでいるというお話です。
そのためよくご存じだとは思いますが、
上、中、下顔面の比率は
以前は1:1:1でしたが、
最近は1:1:0.8~0.7まで変わりました。
そのためできる限り小さい顎、
若干は入った顎を綺麗だと言います。
そのため一般的には
前へと出す一般のオトガイ前進術のみを行います。
また
顔をスリムに見せるために
オトガイ延長術をするという場合があります。
当然、可能な結果です。
効果も良いと思います。
しかし私の考えでは
顔を長く作ることでスリムになるというよりかは、
小さい顔からエラ削り手術や頬骨手術を一緒に行うことで
スリムになった方がいいんじゃないかなと思います。
つまり
顔も小さくなって、スリムにもなったら、
より良いでしょう。
もちろん
小さい顔からよりスリムになることが難しかったら
オトガイ延長術をしなければならないですよね。
2つ目は
単純に顎先を前へと出すオトガイ手術だけでも
ある程度は下顎が長くなった感じを
与えることができます。
手術時に
骨切り線の角度を調節することで
顎の長さを単純に出す効果以外にも
長くなった効果を得ることができます。
つまり
一般のオトガイ手術の骨切り角度を調節するだけで
オトガイ延長術の効果を
充分に得ることができるというお話です。
骨切り角度を傾けると
前へと出ながら
骨切り面が下側へと傾くため、
長さも長くなります。
スロープに載って降りてくるように
顎先が下がってくるのです。
そうすると
前へと出ただけではなく
下側にも下がってくるため、
長さも当然長くなります。
単純にオトガイ手術を行って変わられた
患者さんの写真をお見せします。
上の写真は
オトガイ手術を受ける前の写真です。
下顎がほとんどないです。
前へと出す一般オトガイ手術をされながら
角度を調節し
長さも若干伸ばしました。
このようにオトガイ手術だけで
顎の長さをある程度調節することができるため
特別なケースではなければ
オトガイ延長術が必要ないと思います。
もちろん
必要なケースにはしなければいけませんよね。
前にもお話したように
然程難しい手術ではないですので。
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