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“チェボンギュンの顔の骨のお話”
手術過程から詳しく
エラ削りレポート
チェボンギュンの顔面輪郭のお話で
これからも主にレポをアップしていこうかと考えております。
今日は初めに
エラ削り手術レポをエラ削り手術過程から
詳しくお話しようかと思います。
今まで両顎手術をはじめとして
エラ削り手術、頬骨縮小術及び顎先手術のような
顔面輪郭手術の全般的な内容に関して
多くのブログをアップしてきました。
しかし一方で患者さん達からは
顔面輪郭手術のレポートについて多くの関心を寄せられており
要請される方達もいらっしゃったので
手術前の計画から手術過程
そして手術後のレポートまで
詳しくお話していきます。
エラ削り手術のレポの過程の内
今日は患者さんの診断から手術過程まで
お話します。
まずエラ削り手術を受けられた患者さんの
実際の写真及びレントゲン写真です。
エラが頬骨より目立っているのですが
筋肉(咬筋)も相当発達されておりました。
顎先は比較的広くはないので
エラ削り手術をされることに決められました。
もちろん咬筋切除術も一緒に行われなくてはなりません。
エラ削り手術レポでお話するこちらの患者さんも含めて
これから私のブログでお話する患者さんたちは
肖像権使用同意をされた方達になります。
４５度から見ると
エラの部分の角が明確に張っている姿が分かります。
エラ削り手術をすると
この角張ったエラが
滑らかな曲線状に変わりますよね。
患者さん達から
医師の立場でのエラ削り手術のレポを挙げてくれと
要請を受けまして
インターネットでエラ削り手術レポを検索してみたら
ほとんどマーケティング会社たちが作った
“商品レビュー”のような
エラ削り手術レポがほとんどでした。
そのため私が手術させていただいた
実際の患者さん達をモデルにして
手術と回復過程を詳しくお教えしようかと思います。
エラ削り手術を受けられる患者さんの
パノラマ写真です。
写真を写す過程で少し画質が崩れてしまったのですが
神経線があまり高くはないけれど
エラ削り手術には然程支障がない程度に位置しております。
パノラマ写真は
エラ削り手術においては
３D CTよりもより重要な写真です。
正面レントゲン写真です。
エラの部位が突出していることが分かります。
エラ削り手術を受けられた後には
きれいになくなるでしょう。
側面写真です。
やはりエラの部位が曲線ではなく
ポッコリと突出している姿です。
そして患者さんの手術に入ります。
エラ削り手術のレポといえば
エラ削り手術後に経験する過程をお伝えしなければならないのですが
医師の立場ですので
手術過程からお見せしようと思います。
まず骨切りをしなければなりませんよね。
いつもお話している長い曲線骨切り術を利用した
エラ削り手術です。
骨の彫刻が手術直後には血がついていて
少しグロテスクですが、
長い曲線で滑らかにきちんと切られていることが分かります。
エラ削り手術時
同時に行われる咬筋切除術です。
咬筋が幅広く均一な厚みで
きれいに切り取れた姿です。
咬筋切除術直後に撮れれば良かったのですが、
エラ削り手術がすべて終わってから撮ったので
咬筋が収縮して小さく見えますが、
実際の咬筋全体の広さ分切除したので
相当広く大きいものでした。
これからこちらの患者さんのエラ削り手術の結果がどうだったのか
時間経過に沿ったエラ削り手術レポを
書いていきたいと思います。
手術途中に職員に
手術をしている姿を写真１枚だけ
撮ってくれとお願いしました。
今日はエラ削り手術レポ第１編として
エラ削り手術を受ける前に患者さんを正確に診断して
エラ削り手術をする過程についてお話しました。
これから他の輪郭手術についても
このような方式で
皆さんにマーケティング会社の手術レポではない
医師の立場からの詳しい手術レポを
書いていこうと思います。
もし気になる顔面輪郭手術のレポや
手術過程などがありましたら
いつでもお問合せくださればアップしようと思います。
参考に
最近エラ削り手術や頬骨手術など
顔面輪郭手術をどこで受ければいいのか
どんな医師から受ければいいのか
たくさんお問合せされます。
このような題名でブログを書きました。
それ以外にも私のブログで数回言及しておりますので
ご参考ください。
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