CLICK
“チェボンギュンの顔の骨のお話”
両顎手術
今までとは完全に違う新しい概念
“デジタル”
CBKから始まります
既存の
両顎手術とは完全に異なる
新概念のデジタル両顎…
ついに
CBK美容外科から始まります。
数日前、ウズベキスタンのブハラで開かれた
Eurasian Plastic Surgery Congressで初めて公開してから
既存の両顎とは完全に異なる新概念の両顎を準備したと
もうすぐ発表されると話しておりました。
ついに1年以上の準備過程の末
発表をし、開示をしました。
今日私のブログを通してお話します。
まず今までシュミレーションプログラムは
たくさん紹介されております。
また多くの病院がシュミレーションプログラムを通じて
患者さんたちに手術後の姿や
どのように変わるのかという情報を提供しておりました。
このような単純なフォトショップレベルのシュミレーションではない
実際の手術を行う
模擬手術シュミレーションプログラムを
完全に構築しました。
完全に構築するのに1年以上かかったかと思います。
完全に新しい概念のシステムの最も大きな特徴…
精密さと噛み合わせ
です。
今までの
単純に手術前後の姿を写真加工するように作られ
提供されていたシュミレーション…
いつも一番下に
“実際の結果はシュミレーションとは異なることがあります”
と書かれ
しかもどんな病院の広告にも
“シュミレーション予測プログラム97%一致”と
書かれていたのですが
その下にとても小さい字で書かれていました。
“追及”と
この広告をみてとても笑ってしまい
患者さんたちは小さい字で書かれた“追及”という字を見もせず
手術を受けられたことでしょう。
しかし
もう顔の骨の手術の新しい指標になるシステムが構築されて
皆さんにお見せできるようになりました。
このシステムの特徴は
今までの外見を作る単純なシュミレーションではなく
実際の手術のように骨を動かすのですが、
大まかに動かすのではなく
0.1㎜の誤差までも考慮して動きます。
またデンタルスキャニングシステムまで結合し
噛み合わせまで考慮をしました。
それだけではなく下の内容にも出てきますが
気道と埋伏歯などの周辺組織まで
考慮したシステムです。
このシステムによって
医師は手術の全ての過程を事前に知ることができ
発生する可能性のある合併症を事前に予防することができ
手術が早くなり、結果的にも回復がとても早くなります。
このような内容は
単純に私が、私の考えでお話しているのではなく
既に論文で検証されました。
私がいつもお話しております。
どんな新しい技術も
開発されたらインターネット広告で騒ぐのではなく
国際学術誌に論文として
検証されなくてはなりません。
インターネットには様々なテクニックが乱舞しております。
それをそのまま信じてお越しになり
お話される患者さん達が多いです。
そういう時には私が一言お伝えします。
“マーケティングです”
マーケティングに1カ月間で
数千万ウォンから数億ウォンと注いで
たくさん検索に引っかかり、露出され、
検索市場を取り囲んでいるため
結果的に
そのマーケティングが真実になってしまい
そのマーケティングが原則になってしまいました。
もちろん全てのマーケティングがそういうわけではありません。
ですので私がいつもお話しております…
“患者さんが賢明になるしかありません”
今日お教えする完全に新概念のシステムである
デジタル両顎は既に
私のmentorである
台湾長庚記念病院のDr Lun-Jou Lo教授が
論文で発表をしました。
その論文を抜粋してお話します。
出処は
です。
まず論文の内容からお話します。
上の赤色丸で囲ってある
Dr Lun-Jou Lo教授が発表された論文で
しゃくれ顎或いは顔面非対称矯正時に
3d surgical simulationが
役に立つという内容で
量的にも質的にも評価をされました。
論文に出ている
Surgical simulation評価の順序は
次の通りです。
手術が終わったら
術前の計画と重複比較をします。
比較基準になる断面です。
このように論文で検証された
シュミレーション手術です。
今までとは完全に異なる
新概念の両顎手術…
CBKから始まる新しいシステムに関して説明しました。
多分、形成外科のみならず
歯科系でも初めてではないでしょうか。
まずプログラムは
Dolphinというプログラムを構築しました。
韓国には入ってきてなくて
アメリカ現地から購入しセッティングしました。
既存に作られたシュミレーションプログラムも多く
私達の病院では以前に
既に国産プログラムを設置し使用しておりました。
しかし全体的に顔の形を変えるシュミレーションはできますが、
今回のシュミレーションの最も多きな特徴が
精密性と噛み合わせなのですが
既存のプログラムは
デンタルスキャニングシステムから得た
噛み合わせとの互換が正確にできませんでした。
つまり、
精密な実際の手術と同じシュミレーションが不可能で
噛み合わせを考慮することができませんでした。
しかし両顎は
名の通り顎矯正手術なため
噛み合わせを考慮しない手術は存在するわけがございません。
そのため
今回のデンタルスキャニングシステムと互換が上手くでき
噛み合わせまでも考慮した
名の通り実際の手術と同じような
シュミレーションシステムの構築に至りました。
私が別名デジタル両顎と命名しました。
このシステムを構築するのにあたって
一番大変だった点はプログラムです。
台湾長庚記念病が使用しているドルフィンプログラムを
私達が現在持っているプログラムに代替し
数回試みたのですが
精密なシュミレーションになりませんでした。
そのためドルフィンプログラムだけが可能だったのですが
問題は韓国に入ってきておりませんでした。
そのため現地から購入をしセッティングしました。
また噛み合わせのために
デンタルスキャニングシステムの構築も新しくしました。
上の論文の背景になり
実際最も活発に研究を行っている
長庚記念病院のシステムをセッティングしたと
考えていただければと思います。
韓国初
新しく導入した両顎プログラムシステムの詳細は
次のブログに続きます→
CLICK
“チェボンギュンの顔の骨のお話”







