CLICK右差し“チェボンギュンの顔の骨のお話”

 

 

 

 

セットバック手術の副作用

ほうれい線・老け顔予防のための

回転セットバック手術が

国際学術誌(SCIジャーナル)に

掲載されました。

 

 

 

 

[今回チェボンギュンが第一著者として

手術開発から研究及び論文作成まで完成させ

掲載された国際学術誌(SCIジャーナル)

Journal of Craniofacial Surgery]

 

 

 

 

とてもうれしいニュースです~^^

 

 

よくご存知の通り

 

セットバック手術

歯と歯槽骨が出ているために発生した突出した口

後ろへと押し入れる手術として

 

歯と歯槽骨を後ろへと押し入れる手術です。

 

 

下の私のブログで手術方法を詳細に記述しております。

 

 

 

 

しかし

このようなセットバック手術の

最もよく起こり

深刻な副作用の一つが

過矯正による過度に口が入ってしまった現象です。

 

 

また過矯正ではなかったとしても

口だけではなく

口周辺の歯槽骨が一緒に後ろへと入ることで

ほうれい線が深くなり

お婆さんみたいになり

これにより歳をとって見えてしまう

つまり、老け顔になってしまう現象です。

 

 

これを克服するために

私が一般的な後方移動ではない、

回転術を利用した

回転セットバック手術の考案に至りました。

 

 

回転セットバック手術を施行することで

突出していた唇部位の口元は中へと入るけれども

ほうれい線をはじめとした小鼻周辺は入らない

時には前へと出すことで

 

今までのセットバック手術の

最も怖い副作用として知られていた

ほうれい線が深くなり、老け顔になってしまうことを予防

プロフィールを立体的なプロフィールに変えることができます。

 

 

これは頭蓋顔面外科学

世界的な学術誌(SCIジャーナル)である

Journal of Craniofacial Surgery(JCFS)

2018年4月号

掲載されました。

 

 

総手術時間

1時間から1時間30分所要し

 

これからは回転セットバック手術を施行することで

セットバック手術の副作用である

ほうれい線、老け顔等の心配をせずに

手術を受けることができるようになりました。

 

 

 

 

また立体的なプロフィールを作るために施行していた

両顎手術(純粋に美容目的の両顎手術)の代わりとして

回転セットバック手術を受けることで

両顎手術と同じ効果を得ることができます。

 

 

よって顔面非対称やしゃくれ顎ではない

プロフィール矯正のための

純粋美容目的の両顎手術の代わりとして

回転セットバック手術を受けても

同じ効果を得ることができます。

 

 

 

[SCIジャーナル(国際学術誌)である

Journal of Craniofacial Surgeryに載せられた

回転セットバック手術abstract]

 

 

[論文題名と著者リスト:

チェボンギュンが第一著者として

全ての手術及び研究及び論文を作成しました]

 

 

 

もうこれからは

セットバック手術の副作用の心配はされずに

回転セットバック手術を受けられてください~^^

 

 

 

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