CLICK右差し“チェボンギュンの顔の骨のお話”

 

 

 

顔面輪郭手術

院長が直接全部手術しますか?

 

 

 

最近になって多くの方が

エラ削り手術頬骨縮小術のような

顔面輪郭手術について問い合わせる時

 

“院長が直接手術しますか?”という

質問をたくさんされます。

 

 

ある方は骨だけ院長が切って

剥離縫合は他の方がするのではないかと

質問されます。

 

また、ある方は

そうやっても良いのかと

質問されます。

 

 

 

顔面輪郭手術のエラ削り手術とT字骨切りオトガイ手術

つまりVライン手術を受けられた患者さんのパノラマ写真です。
 

 

 

 

結論から言いますと

当然その通りにしなくてはならないですし、

 

私も私が初めの剥離から最後の縫合まで

直接全部行います。

 

 

剥離をきちんと行えなくて骨膜が破れたり、

骨から十分に剥離ができていない場合は

血がたくさん出て

手術後内出血ができるでしょう。

 

もちろん

出血が酷いと危険になることもあります。

 

もちろん

骨切りをきちんと行えていない場合

問題が起きてしまうということは

話す必要もありません。

 

 


縫合がきちんとできていない場合

粘膜が破れたりなど

縫合部位が広がる可能性があり、

これによって感染する恐れもあり

後で凸凹と傷跡が残ることもあります。
 

 


上の手術のどんな過程も

無視できる過程はありません。

 

顔面輪郭手術の特性上

上の3つの過程のうち

どこかの一過程に問題がある場合には

最悪、生命を脅かす危険もあり

非常に慎重に臨まなければなりません。
 

 


剥離

骨膜を完全に保存したままで完璧に行われ、

骨切りが一度で順調に行われ、

縫合がきちんとしっかりされた手術が

完璧な手術だといえます。

 

もちろん人がすることなのに

完全に完璧な手術が存在することはないでしょう。

 

 

しかし

このように手術が行われるようにすることで

出血も少なくて、手術後に腫れも少なく

回復も早くなります。

 

 

 
つまり

安全で回復が早い手術のためには

手術のすべての過程が当然

顔面輪郭専門医によって

smoothに行われなければならないと思います。 
 


実は私の場合

他人に任せておくことができなくて

すべての事を私が直接することでやっと安心できるという

私の性格上の問題もあり

以前大型病院にいた時にも

私が剥離から縫合まで全てしました。
 


今日は

“顔面輪郭手術は院長が直接全部手術しますか?”

という疑問について

お話をしました。

 

ほとんどの病院でも

院長たちが直接全部しているだろうと信じます。

 

 

 

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